二次創作小説(映像)※倉庫ログ

緊急開催! 〜モノクマの部屋〜 第1回 ( No.13 )
日時: 2013/09/22 19:06
名前: ランスロット (ID: 2GxelfGo)

????「レディース アーンド ジェントルメーン!オマエラ、大変お待たせいたしました!これより、『モノクマの部屋』を開催したいと思います!」


モニャン「…モノクマ様。本編でもまだ出てきていらっしゃらないのに、こんな番組をのこのこ制作してよろしいのでしょうか」
モノクマ「もう、モニャンはノリが悪いなぁ。視聴者のみんなから『神谷さんの話だけじゃ分からないから詳細を教えろ!』ってクレームが立て続けに起こって、急遽番組を開始することになったんだからね!」
モニャン「その前に、クレームも何もないと思うのですが」
モノクマ「細かいことはいいの!!じゃあ、オマエラにこの番組の簡単な概要を教えておくね」


〜モノクマの部屋〜 とは?
モノクマが超高校級の生徒を部屋に呼び出し、様々な裏話を根掘り葉掘り聞き出すキャラクター紹介番組。作者のくっだらない構想がわんさか出てきますので、見たくない方は飛ばしてしまってもかまいません。
ちなみに、なぜ生徒達がそのことを知っているのかは、企業秘密でお願いいたします。


モノクマ「分かった?要はボクが生徒達をここに呼び出して、色んなことをインタビューする番組なんだ。たま〜に作者のくだらない設定秘話なんかも飛び出すかもね」
モニャン「モノクマ様、ゲストが到着いたしました」
モノクマ「では始めるとしましょう。今回のゲストは…この物語の主人公である『神谷春子』さんで〜す!」


ガチャ


神谷「ホテル内の放送で呼ばれてきたけど…ってキミは誰なのよ!!」
モノクマ「まぁまぁ追々わかるから。今はプリティーなクマのマスコットとして記憶しておいてよ」
神谷「私を呼び出して何をするつもり?」
モノクマ「別にー。神谷さんのことを聞きたいなーと思って」
神谷「…そう。」
モノクマ「神谷さんもノリが悪いなー全く。じゃあ、神谷さんの基本情報を掲載するね」


【神谷 春子】(カミヤ ハルコ)
身長:165cm
体重:49kg
胸囲:80cm
性別:女
血液型:AB
誕生日:4月24日
好きなもの:雨の音
嫌いなもの:しそ
能力:超高校級の知識
CVイメージ:今井麻美(ぷよぷよシリーズ/あんどうりんご
           THE IDOLM@STERシリーズ/如月千早)


モノクマ「情報に不備はないー?」
神谷「ないわよ。…っていうか、私のことを知ってどうするつもりなの?」
モノクマ「別に大したことはしないよ〜。ただボクがキミのことを知りたいだけ」


モノクマ「そういえば、作者はこの話を書く前も何回かダンガンロンパのオリジナルシリーズを作ろうとして断念してるんだよね。その中には、双子が主人公だったり、今まで通り『幸運』が主人公だったり。でも、何で今回女性主人公になったのさ?」
神谷「そうね…。作者、男性主人公だと「ありきたりだしキャラ付けがほかの作者様のキャラと被るのが怖い」と思っていたみたいね。だから、双子が主人公の時の設定資料を漁って、私を作った。そうすれば、大抵の場合は被ることは無いしキャラ付けもしやすい。ただ、何の超高校級にするかは最後まで悩んでいたみたいね…」
モノクマ「怖がりでチキンなんだね〜作者」


モノクマ「次に、性格を霧切さん寄りにしたのは何で?」
神谷「見た目を霧切響子寄りにし過ぎたのと、それでイメージが固まったしまったからね。後で色々なキャラの要素を入れて微調整はしたみたいだけど」


モノクマ「じゃあこれが最後ね。超高校級の才能を「知識」ってつけたみたいだけど、これはどういう経緯でついたの?」
神谷「作者は私の見た目が完成した際に『頭のいい主人公』を想像した。そして、色々な候補を出したみたいね。「幸運」が私になる可能性もあったみたいだわ」
モノクマ「で、その他の候補ってなんなのさ?」
神谷「作者、忘れちゃってるわ」
モノクマ「役立たずだなあ〜もう!」


モノクマ「というわけで、この番組は終了します。好評だったら次回以降も続けようと思うから、意見があったらよろしくね〜!!」
神谷「…結局なんだったのかしら」


その後…


冥雅「神谷!ここにいたのか、大丈夫?」
神谷「…あれ、冥雅くん…?私ここで何をしてたのかしら…?」


彼女はモノクマの部屋に来た前後の記憶を奪われていた…。