二次創作小説(映像)※倉庫ログ

緊急開催! 〜モノクマの部屋〜 第13回 ( No.156 )
日時: 2013/12/19 19:09
名前: ランスロット ◆/.5aaSlLPY (ID: NsAz6QN0)

モノクマ「モニャン!!大ニュースだよ大ニュース!!」
モニャン「どうされたのですか?嫌な予感しかしませんが」
モノクマ「スマ○ラ最新作にロ○ッタ様が参戦するんだよ!!」
モニャン「アウトでございます!!」
モノクマ「ちぇっ、七海さん辺りと盛り上がってたのに〜。しょうがないから今回も始めちゃうよモノクマの部屋!今回のゲストは、『超高校級のダンサー』豊島未来クンで〜す!」





ガチャ





豊島「な、何だぁ?!確かモノクマに変なこと言われて、意識がそこで途切れて…」
モノクマ「ようこそ豊島クン!ささ、そこに座って座って!」
豊島「神谷は?!皆は?!」
モノクマ「大丈夫さ、オマエと殺された2人以外は生きてるからさ。オマエは知らない間におしおきされてたんだよ?」
豊島「そっか…俺…。殺人を犯しておしおきされたんだ…」
モノクマ「よ〜し、状況説明もできたのでモニャン、いつものよろしくね!」




【豊島 未来】(トヨシマ ミライ)
身長:174cm
体重:63kg
胸囲:80cm
性別:男
血液型:O
誕生日:3月3日
好きなもの:ダンス、天気のいい日
嫌いなもの:雨
能力:超高校級のダンサー
CVイメージ:森田成一(ファイナルファンタジー10/ティーダ
           ぷよぷよシリーズ/シェゾ)




モノクマ「それじゃあ質問いっきまーす!豊島クンがクロになった経緯を教えて!」
豊島「えーっと…。実は、Chapter03は被害者だけが先に決まって、クロを抜いた状態でストーリーが出来上がっていたんだよ。そこで、誰をクロにするか頭の中で考えた。改変前のストーリーでは秦野が目つき悪くなってクロになる予定だったみたいだぜ。
   でも、変更したときに矛盾が発生したので、俺と交換になったわけだ」
モノクマ「ストーリー考えるだけでも一苦労なんだね…」



モノクマ「東条クンの回で豊島クンが元々『女好き』って設定だったんだよね。最初と今とでは性格が違ったの?」
豊島「まぁ、そうだな。最初は『女好きでチャらい』ってかなり桑田怜恩に近い性格だったぜ。で、東条にそれは引き継がれて、俺は『人を元気にするキャラクター』って方向性が決まったみたいだぜ」
モノクマ「ツッコミもこなしていて、残念じゃない左右田クンなんだね!」
豊島「そこは言ってやんなよ…」



モノクマ「それじゃあ最後ね。『ダンサー』になった経緯を教えてください!」
豊島「運動系が足りないからそれっぽい職種を入れた、それだけだけど?」
モノクマ「え、深く考えてないの?!」
豊島「そういう訳ではないけど…。ツッコミ役っぽいポジションの役職を選んだつもりだぜっ」
モノクマ「なんかはぐらかされちゃった…」




モノクマ「はい、お疲れ様でした!」
豊島「身体が薄くなって…あれ?」
モノクマ「豊島クンは『あること』が起きて、死んじゃったからね。神谷さん達にいうことがあれば、どうぞ!」
豊島「うーん…。じゃあ…『絶対にあきらめるな』これで。じゃあな、神谷。また来世で会おうな!」



そう言葉を残して、豊島の姿は完全に消え去った…。



モノクマ「絶望化した時の記憶ないんだね〜。ボクびっくりしちゃった!それじゃ、次回もお楽しみにね!コメントもじゃんじゃん待ってま〜す!」