二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 緊急開催! 〜モノクマの部屋〜 第17回 ( No.223 )
- 日時: 2014/02/10 22:03
- 名前: ランスロット ◆/.5aaSlLPY (ID: j4zkgG9C)
ランス「へぇーーーい!!!どもですランスロット氏です!!!なんと!モニャンが死んでしまったので彼の代わりが私です!モノクマは影で撃退してきたから今回はゲストさんと二人きりでお話ができるね!やったねえ○ぜさん!!」
モノクマ「誰が撃退したってーーー?」
ランス「ぎゃあああああああモノクマの幽霊!!!幽霊なんて私は信じません!!世紀末!!世紀末だべ!!」
モノクマ「どこかの占い師の口調マネしないでよ!オマエとコンビ組むといろいろめんどくさいんだよ!!というわけでさっさと始めるよ!!」
ランス「へいへい。…………マァ、テメーナンザサクシャノツゴウデスグニタイジョウサセラレルンダケドナ」
モノクマ「不吉なこと言わないでよ!というわけでこんなダメ作者は置いといて、さっそく今回のゲストをお呼びしましょう!『超高校級の科学部』、羽柴陸斗クンで〜す!!」
ガチャ
羽柴「……ここは……」
モノクマ「やぁやぁ羽柴クン、待ってたよ。さ、そこに座って」
羽柴「確か俺は更衣室のノートを借りて……うッ!!」
モノクマ「考えると頭痛くなるようになってるからリラーックス、リラーックス。余計なことは考えてはいけません…」
ランス「お前大事な生徒に何晒とんじゃボケ!!」
モノクマ「痛いよ!!絶望バットで殴られた以上に痛いよ!!ほらさっさとプロフィール用意しろよ!!」
【羽柴 陸斗】(ハシバ リクト)
身長:186cm
体重:68kg
胸囲:85cm
性別:男
血液型:AB
誕生日:7月29日
好きなもの:薬品の匂い
嫌いなもの:二酸化炭素
能力:超高校級の科学部
CVイメージ:子安武人(テイルズオブジアビス/ジェイド・カーティス
ケロロ軍曹/クルル曹長)
モノクマ「科学者のイメージピッタリな声優さんだね。もしかして声優さんもこいつだ!って決めてたの?」
羽柴「まァ、はっきり言ってしまえばそうなるだろうなァ。見た目も『The子安キャラ』って感じの見た目をイメージしていたし、これの元になった高校生の時の落書きの中にも俺、いたしなァ。その時から『このキャラは子安さんじゃないとダメ!』って決めていたらしいぜ」
ランス「その時にテイルズにダダハマリしていたこともあったけど、今回キャラ作成の時に昔の落書き引っ張ってきて、すぐに採用したキャラの一人だよ」
モノクマ「そういやなんでこのchapterで羽柴クンを退場させたのさ?ストーリー的には、冥雅クンが退場すると思ってた人が多かったんじゃないの?」
羽柴「検死役をどこかで退場させて、場を混乱させたかったらしい…が、主人公が見事にチート才能を見せつけてきやがった。見よう見まねで検死まで行うとはなァ」
ランス「某チャット会場でこの作品を読んでもらった時にも、羽柴クンの生き残り予想はとても多かったよ。逆に『序盤退場だろ』って考えてた人もいたみたいだけど…。ここで退場すると思っていた人は、まったくと言っていいほどいませんでしたね」
モノクマ「スマ○ラディレクターのあの人の真似しないで!!」
モノクマ「じゃあこれが最後。元々は『科学部』じゃなくて『科学者』だったんだよね?どうして肩書を変えたの?」
羽柴「高校生らしさを出したかったから。これに尽きるよなァ。だってよォ、『科学者』だとなんか高校生っぽくないだろ?」
ランス「だろだろ?」
モノクマ「オマエは黙ってろよ!!…高校生っぽさか。まぁ、花岸さんのも公式で言われてた『弓使い』じゃなくて『弓道部』だし、そこはちゃんと考えてるんだね。こんなアホ作者でも」
モノクマ「というわけで、お疲れ様でしたー!」
羽柴「ありャ?俺透けてねェか」
モノクマ「そりゃそーじゃん。羽柴クンは今回のクロに殺されたんだもん。ま、神谷さん達がそれに到達することは出来ないだろうけどね。
だって今回は……うぷぷぷぷ〜!!」
羽柴「あー、とんでもねェこと聞いちまった気がするけどよォ…。神谷達と一緒に出られなかったことは残念だよなァ。だけど…俺の死に絶望すんなよ。俺は死んじまったけど、脱出する志までは死んでねェからさ」
そう言葉を残し、羽柴の姿は消え去った…。
ランス「うぅ、うぐぅ、羽柴クン殺したくなかったよぉ、うぇぇん」
モノクマ「軟弱病にかかったふりしないでよもう!!うん、多分次回もその次も作者大暴れすると思うから読むなら覚悟しなよ〜?
というわけで、次回もお楽しみに〜!!」