二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 緊急開催! 〜モノクマの部屋〜 第20回 ( No.256 )
- 日時: 2014/03/02 16:15
- 名前: ランスロット ◆/.5aaSlLPY (ID: OmiQv8gT)
ランス「はいはいどもですこんにちは、ランスロット氏です。黒幕を暴いたその瞬間っ、やって来たのは番外編なのであった。あ、別に本編のネタが思いついていないとかそんなんじゃないからね?
ちゃんとオチは考えてますからね?トリアエズメインノコロシカタエグイ」
モニャン「神崎様のおしおきと、そう大差はないように思えますがねぇ」
ランス「…ってかぎゃあああああああああああ?!?!?!モニャンがなんでここに?!世紀末?!?!今度こそ幽霊?!あんたスペアなかったよね?!?!うわあああああああああああ末代まで呪われるんだうわあああああああああああ」
モニャン「落ち着いてくださいまし。所々に火傷の跡はありますが…死んではおりません。そもそも書き手である貴方が把握していないとはどういうことですか?」
ランス「ネタバレ厳禁」
モニャン「そうですか…」
ランス「というわけで気を取り直してモノクマの部屋、開催いたしましょう!!モノクマ正体表しちゃったけど!!
ではでは今回のゲスト、『超高校級の女番長』、東雲スミレさんです!!どうぞ!!」
ガチャ
東雲「…また、来たんだね。って変装してない?!どういうことか説明しやがれゴルァ!!」
ランス「諸事情により衣装を元に戻させていただきました」
モニャン「ご了承くださいませ」
東雲「あー、そういうこと…。あたしもここに来るの2回目だし、さっさとプロフィール出してくれると嬉しいんだけど」
ランス「イェッス!!それではモニャン、いつものあれお願いします!」
【東雲 スミレ】(シノノメ スミレ)
身長:165cm
体重:50kg
胸囲:82cm
性別:女
血液型:B
誕生日:6月16日
好きなもの:真夜中
嫌いなもの:眩しい日差し、マスク
能力:超高校級の女番長
CVイメージ:世戸さおり(ファイアーエムブレム覚醒/アンナ)
ランス「ちゃんと中身まで読んでくださっている皆様ならわかると思いますけれど、東雲さんと偽村上さんのプロフィールはほぼ同じものですね。まぁ、好きなものや嫌いなものなんかは流石に差し替えないと正体がバレますのであれですけど」
東雲「ってかさ、みんなもよくあたしのことを偽物だと思わなかったわけだよな。記憶奪われてたんだからしゃーないけどさ…」
モニャン「『残姉枠』ってことで、記憶を奪われずに活動されていたわけですよね?」
東雲「そう。あたしは『超高校級の女番長』であって『超高校級の絶望』ってやつだね。元ネタになった『絶望シスターズ』のように姉妹設定はないけれど…黒幕と接点を持つキャラとして書かれてるよ」
ランス「最初に殺しちゃってごめんね。でも、そうでもしなきゃキミの存在がチートになると思って…」
東雲「だからって集められた初日に殺すなんて酷過ぎるでしょ…」
ランス「すいません」
モニャン「恐らく今後も語られないと思うのでここで聞いておきますね。『超高校級の絶望』となってしまった理由とは何なのでしょうか?」
東雲「そうだなー…。ダイアモンド兄弟が爆走レースして、ダイアさんが死んじゃった事件あるじゃない?あの時、あたしは当時の絶望だった『江ノ島盾子』にレースの真実を伝えられて、絶望落ちしたんだ。信じていたやつが、真実を隠していたなんて信じられずにね…」
ランス「好き…だったんだもんね。大和田クンのこと」
東雲「そ…そう…だね…。って何いわせんだゴルァ!!!」
ランス「ちょっとからかっただけじゃないですか!!」
モニャン「もしあの場で殺されてなかった場合、どのような行動をする予定でいたんですか?」
東雲「みんなの行動を監視しながら、黒幕…つまり村上の邪魔になる存在を最初に殺して、学級裁判を起こす予定でいたんだ。
だから、最初におしおきされるのは立花じゃなくて、あたしだったんだよ。だけど…やっぱり頭にきちまって…こうして最初に殺されちまったってわけ」
ランス「彼女が生きていれば、立花さんは死ななかったかもしれない、ということなのですね」
モニャン「悲しき運命ですね…」
ランス「はい、お疲れ様でした。今回は『村上一夜』という存在じゃなくて『東雲スミレ』っていう存在で質問したから…割とリラックスして答えられたんじゃないかな」
東雲「あたしも、あの場で出会ったみんなと会話した時、本当は迷ってたんだ。絶望って何なんだろうって。あの時、神谷の言うことを聞いていれば…モノクマをひねりつぶすチャンスが生まれていたかもしれない」
モニャン「後悔が出来るほどにまで成長したのですね。…いや、元の感情が戻った、といってもよろしいかもしれません」
ランス「キミ結構他の作者様にすかれてるからもしかしたら、出してもらえるかもね?」
東雲「ちょっと?!それここじゃもう出さないってフラグたててんじゃ?!」
ランス「さぁ?」
東雲「笑顔で答えんじゃねーよ!!!」
東雲は怒りながらも、笑顔でモノクマの部屋を立ち去った。…もう、大丈夫だろう。
ランス「次は…cha06が終わってからですね」
モニャン「総集編を挟み、生き残りメンバーの紹介と参るのですね。了解いたしました」
ランス「それでは皆様次回をお楽しみに〜!!!」