二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 緊急開催! 〜モノクマの部屋〜 第23回 ( No.271 )
- 日時: 2014/03/18 19:54
- 名前: ランスロット ◆/.5aaSlLPY (ID: 6i18Tf8q)
ランス「どもです、引き続きランスロットです。今回もモノクマの部屋の更新参りましょう!!」
白取「今回の生き残りメンバーはどういう方なのですか?」
ランス「前回女子やったから、今回は男子で行こうかな」
白取「ということは…秦野様か星野様、ということになりますね」
ランス「白取クン…まさか、男のフリした女の子だったりする?自分を入れないなんて…」
白取「私は男です!!!」
ランス「さてさて変態思考をお持ちの執事様はほっといて今回のゲストをおよび致しましょう!!『超高校級の美化委員』こと、星野梓沙クンですっ!!どうぞーー!!」
ガチャ
星野「こ、こんにちは!そうか、ここは雑談をするための部屋だったんだね!!」
ランス「驚かないんだなこの子…」
白取「ただの世間知らずなのか適応力が高いだけなのかよくわかりませんね…」
星野「ん?どうしたの?僕に何かついてる?」
ランス「いやいやいやいや何でもありません!!」
白取「(ある意味一番恐ろしい方ですね)」
ランス「よし、それではプロフィールのご用意お願いします!!」
【星野 梓沙】(ホシノ アズサ)
身長:178cm
体重:63kg
胸囲:80cm
性別:男
血液型:A
誕生日:5月30日
好きなもの:綺麗な部屋
嫌いなもの:汚いもの
能力:超高校級の美化委員
CVイメージ:梶裕貴(ポケットモンスターXY/シトロン
マギ/アリババ・サルージャ)
白取「アルズ様のところの城ヶ根様と声優が被っておられるのですが。よろしいのですか?」
ランス「いいんじゃないの?星野クンと城ヶ根クンはこれっぽっちも性格似てないし、それでいて同じ声優として選ばれるってことは、その声優さんの演技の幅が広いってことなんでしょ?
むしろ喜ばれる行為なんじゃね?」
星野「言ってることが無茶苦茶だよ?まぁ、僕についてもキャラクターが完成した後、声優さんは梶さんしかないと思ってたみたいだけど」
ランス「試しにイメージして喋らせてみたらすごいハマったからそのまま採用しちゃった」
星野「イメージ的にはポケモンXYのシトロンが一番近いのかな?」
ランス「そうなりますね」
白取「石丸様、田中様、罪木様に続いて、長月様と共に『委員会系』の能力を設定されましたね。なにか理由はあるのですか?」
ランス「私の趣味嗜好」
白取「説明不足でございます」
星野「原作、どっちも委員会系のキャラがどこかしらで退場してるから、ここでは生き残らせようとして生み出されたのが僕なんだよね。だから、僕に関しては最初から退場候補には入ってなかったみたい」
ランス「これで私の委員会の愛も分かっていただけたでしょうか…」
白取「それにしては長月様をあっさり殺しすぎでは…」
ランス「あれはしかたなかったんだよ。花岸さんの件で呼び出せそうなの長月さんしかいなかったんだもん。あれとばっちりだもん」
星野「言い訳はじめてるけど大丈夫…?」
白取「では、何故沢山ある委員会から『美化委員』を選択なされたのですか?」
ランス「ロンパの2ちゃんのスレからだね、これは。次の委員会系何が出るって話を偶然読んで、『美化委員』と『図書委員』が出てきたからそのまま使うことになりました」
星野「特徴がわかりきっているから、キャラクターを作成するのも簡単だった、みたいだよ?」
ランス「他にも、2章限定ではありますが『放送委員』と『体育委員』のキャラクターもいます。彼らは委員トリオと接点を持つキャラクターとして書く予定です」
星野「会えるといいなぁ…!!」
ランス「(どっちもカムクライズルに殺されたなんて口が裂けても言えない)」
ランス「よし、こんなもんかな。星野クン、お疲れ様でした」
星野「うん、僕も楽しかったよ!…で、この後はどうすればいいの?」
白取「後ろを向いてはもらえませんか?」
星野「こ、こう?……いたっ!!」
〜イチノマチ〜
神谷「星野くん、大丈夫?!」
星野「僕眠ってたの?!」
星野はモノクマの部屋の出来事をすべて忘れていた…。
白取「全部ジャスティスハンマーの気絶だけで済ませるおつもりですか」
ランス「だってー、せっかくだから石丸クンと同じ方法で帰っていただいたほうがいいと思って」
白取「よくありません!!」
ランス「というわけで、今回のモノクマの部屋は終了です。次回もお楽しみに!!」