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ランス「どもです、引き続きランスロットです。モノクマの部屋の更新ばかりでつまらないとは思いますが、どうかお付き合いくださいませ」
白取「今回は生き残りの女子…ということで、もう想像できている方もいるかと思われます」
ランス「そうなんだよねー。人少なくなれば安易に予想できちゃうのがこのダンガンロンパの怖いところ。だから、終盤の予想よりも序盤の予想のほうが面白い回答帰ってきたりするよ」
白取「…口を挟むようで悪いのですが、何をピコピコやっているのですか？」
ランス「ぷよぷよテト○ス。…あ、ミックス負けた」
白取「真面目に業務を遂行してくださいませ！！」
ランス「分かってますって分かってます！！それでは、今回のゲストをおよび致しましょう！！『超高校級のパティシエール』こと、安西桃花さんです！！」








ガチャ








安西「こんにちはーー！！あ、それぷよテトだね〜？！わたしもやってるよ！！」
白取「すんなり入ってしまいました？！」
ランス「あれ、じゃあ今度対戦してみます？私はもちろん嫁であるク○ーク使いますよ」
安西「それじゃわたしはいつも使ってるア○ルで〜…」
白取「話を逸らさないでくださいませ！！」
ランス「全くノリ悪いんだから…。それではプロフィールのご用意お願いします」












【安西 桃花】(アンザイ モモカ)
身長：160cm
体重：53kg
胸囲：92cm
性別：女
血液型：O
誕生日：3月9日
好きなもの：うさぎのぬいぐるみ、おいしいお菓子
嫌いなもの：韓国料理(辛いから！)
能力：超高校級のパティシエール
CVイメージ：園崎未恵(ぷよぷよシリーズ/アルル・ナジャ)










白取「またもやアルズ様のところの水上様と声優が被っておられるのですが。まさか意思疎通などしておりませんよね？」
ランス「してねーよ偶然です。偶然の産物です」
安西「わたしの声優さんを決めるには、ずいぶん難航したみたいだよね…。元気で、かつ朝日奈ちゃんみたいにスポーツマンではない声質を見つけるの、意外に難しかったんだって」
ランス「園崎さんはハイ…じゃなくてあやしいクルークののようにカッコいい系の声も出せますけど、アルル系の声も出せるじゃんということで。被ってもこれは問題なし」
白取「声質が違うということで解釈するのですね…」










白取「料理人系の職業ですが、なぜパティシエールになさったのですか？」
安西「ストーリー中でモニャンの退場は決まってたから、それ以降に料理を作っていけるキャラ、ということでわたしが作られたんだ。
　　　…まぁ、お菓子専門だから普通の料理を出せる自信はないけどね…」
ランス「お菓子作りでみんなを励ます、というある意味別の『朝日奈枠』として作りました。当初では被害者として退場していましたが、ストーリー改変を行った結果生き残ったうちの一人です」
白取「もしかして、豊満なのも…」
ランス「それが名残だよ」










白取「主人公と生き残りにぷよ○よメンツを残すとは…。偶然だとはいえ声優ネタがなかったのが不思議ですね」
ランス「いや、声優ネタ挟める話じゃないでしょこれ」
安西「外伝とかなら、行けるかもだけどね…」
ランス「ちなみに、3章で安西さんに疑惑を向けさせたのは、豊島クンをクロにすることが決定して、声優イメージも全員決まってからでしたね。2章の捜査で絡ませたのもぷよぷよからです。
　　　　アルルとシェゾっぽく絡ませたかったから、かな？」
安西「豊島くんは全然シェゾっぽくなかったけどねー。どっちかといえば東条くんが近いんじゃない？」
ランス「シェゾヘンタイだけど女好きじゃないからうん」
白取「(俺はヘンタイじゃないという声が背後から聞こえてくるのですが…)」
















ランス「はい、こんなもんですね。安西さんお疲れ様です！」
安西「うん！わたしも楽しかったよ！！じゃあ早速ぷよ○ト対戦を…」
ランス「エピローグ終わってからにしてください」
白取「少し後ろを向いてくださいね」
安西「えっ　えっ　何？！」











〜イチノマチ〜




神谷「安西さん、大丈夫？！」
安西「いたたたた〜…」





安西はモノクマの部屋の出来事をすべて忘れていた…。













白取「(ジャスティスハンマー8号なのに人を殺さないなんて…)」
ランス「そういえば、なんで私が持ってるのが8号なのか知りたい？」
白取「知りたくありません」
ランス「ちぇっ、つまんねーの。それじゃあ今回のモノクマの部屋は終了！次回をお楽しみに！！」