二次創作小説(映像)※倉庫ログ

緊急開催! 〜モノクマの部屋〜 第25回 ( No.273 )
日時: 2014/03/20 18:19
名前: ランスロット ◆/.5aaSlLPY (ID: bENRlx9e)

ランス「どもです、またまたランスロットです。今回で集められた生徒編は終了になりますね」
白取「生徒編ラストを飾るのは…本編でもかなり活躍されました、あの方ですね」
ランス「神崎クンや冥雅クンと同じくらい深く考えて作ったキャラクターです。い、いや、全員ちゃんと考えて作ってるんだけどこいつは別格っていうか、あのね?うんうん(ル○ージロケット)」
白取「言い訳が思いつかないのですね(最後の切り札マ○オファ○ナル発動)」
ランス「あ ル○ージ吹っ飛ばされた」
白取「…業務に戻ってくださいませ」
ランス「まぁキリもいいところだし、今回のゲストをおよび致しましょう!!『超高校級のハッカー』こと、秦野吟也クンです!!」








ガチャ








秦野「……どうも……。……それスマ○ラだよな……」
ランス「うん。今白取クンに吹っ飛ばされたとこ。秦野クンもやる?」
秦野「……プ○ン使わせて……」
白取「プリ○使いなんですね…」
秦野「……一応全国の大会で優勝してるから……」
ランス「ためになったなあ。」
白取「ええとても。」
秦野「……音ゲーネタぶちかまされても……わかるかな……」
ランス「と、とにかく!プロフィールのご用意お願いします!」












【秦野 吟也】(ハタノ オトヤ)
身長:173cm
体重:61kg
胸囲:80cm
性別:男
血液型:B
誕生日:9月28日
好きなもの:機械全般
嫌いなもの:人ごみ
能力:超高校級のハッカー
CVイメージ:私市淳(星のカービィ/メタナイト)














白取「舞園様とご関係があるのでしょうか?」
秦野「……ない……」
ランス「さすがにそこまで声優ネタ持ってこねーよ。秦野クンのイメージは完全にノリと勢いで決めました」
白取「一番ダメな回答じゃないですか!!」
秦野「……でも……なかなか進まない時って……ノリと勢いが大事なこともあるし……」
ランス「それとこれとは関係ないですよ…。秦野クンに関しては、候補は中村悠一さんもいたんですけれど、結局こっちにしました。まぁ、中村さんは他にはまり役が見つかったのも一因ですけれど…」
秦野「……ちなみに……俺の外見デザインは『セブンスドラゴン2020』シリーズの……サイキッカーの男デザインをモデルにしてる……」
白取「結構苦労なさってるのですね…」










白取「今回の不二咲様枠ということで、作られたキャラクターだったわけですよね?生き残るメンバーになった経緯などを教えていただければ幸いです」
ランス「秦野クンは当初『豹変枠』と『不二咲枠』の二つのポジションを兼任していました。彼も総集編で書いたように元々は生き残り枠ではなかったんですよ。cha03で、豊島クンのポジションで退場させる予定でした」
秦野「……俺が絶望に陥って……性格が豹変して……。……スーパーダンガンロンパ2の罪木みたいだな……」
ランス「でも、ストーリー改変を行う際『アルターエゴの破壊』というシーンを入れたくて、つまり生き残りメンバーに選びました。そのかわりに豹変したのが当初被害者側だった豊島クン、というわけです」
秦野「……アルターエゴを導入したおかげで……神谷達は情報を手に入れられたわけだからな……」
ランス「それ以外にも、当初では冤罪受けておしおきされる神谷さんをプログラムで助ける役割も担っていました。どっちにしろ重要なキャラクターとして生み出した、というわけです。
    あ、あと目隠しキャラは美少年だという常識を使わせていただきました。美少年いいよね美少年」
秦野「……だからって女装させるなよ……。……素顔見られて恥ずかしかった……!!」
ランス「あはは、ごめんごめん…」
白取「当初からメインキャラクターとして成り立っていたのですね…」










白取「…ところで、秦野様。貴方様は『ハッカー』だけではなく『ゲーマー』の才能もあるとお聞きしたのですが」
秦野「……一応……いろんなジャンルのゲームはやり尽くしてるし……全国で行われてる大会でも名無しで優勝してる……。
   ……作者が七段止まりの弐寺の段位認定も皆伝取ってる……」
白取「神崎様は万年六段のようです…。今度教えて差し上げたらいかがですか?」
秦野「……教えたくても神崎死んでる……」
ランス「…………。どうせ私はギガデリ難民ですよーだブツブツブツ
    秦野クンの皆伝設定は、とあるBEMANIアーティスト様から取らせていただきました。リフレクやってる方なら知ってるよね?」
白取「ここにも音ゲーネタが詰まっていたとは…」
















ランス「はい。名残惜しいですが秦野クン、お疲れ様です」
秦野「……お疲れ様……」
白取「あまり傷つけたくはないのですが…これもルールですから」
ランス「秦野クン、後ろ向いてください」
秦野「……?」











〜イチノマチ〜




神谷「秦野くん、大丈夫?!」
秦野「……あれ、神谷……?」





秦野はモノクマの部屋の出来事をすべて忘れていた…。
















ランス「さて、次はキミだ。ジャスティスハンマー食らう覚悟は出来てます?」
白取「私にまで振るうおつもりですか」
ランス「えーだってー不公平じゃーん」
白取「はぁ。とにかく、残り2人なのですからちゃんと進めてくださいね」
ランス「わかってますよ。それでは今回のモノクマの部屋は終了!次回をお楽しみに!!」