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モノクマ「始まる。とかってかっこつけちゃってるけどさぁ、またまた空気を読まずに始めますよ第７回！」
モニャン「まず始めに。『ダンガンロンパ　思い出を歌に乗せて』の作者様でいらっしゃる、藍紅様、そしてご友人の皆様。勝手に作品の名前を使ってしまい、申し訳ありませんでした」
モノクマ「えっ、なんで謝るの？作者よくコメントとかしてるから、OKなんじゃないの？」
モニャン「他人様の小説なのです。勝手に使ってはいけません」
モノクマ「うぅ〜、犯人が分からずじまいでモニャンにゲーム取られちゃうし、ボクったらついてないよね！」
モニャン「無駄口をこれ以上叩くというなら、私めがコーナーを乗っ取ってもいいのですよ？」
モノクマ「どっかの執事になってるし！！じゃあさっさと始めちゃうよ！今回のゲストは、『超高校級の女形』、影浦凍耶クンで〜す！」


ガチャ


影浦「…俺を呼んだのはお前か」
モノクマ「そうですけど」
影浦「一つ問おう。俺は…死んだのか」
モノクマ「はい。今回のクロに殺されました。神谷さん達が今クロを暴く裁判をしようとしているところです」
影浦「そうか。神谷達にも期待はしていないが」
モノクマ「相変わらずの皮肉っぷりだね。それじゃモニャン、いつものお願いしまーす」



【影浦　凍耶】(カゲウラ　トウヤ)
身長：183cm
体重：62kg
胸囲：82cm
性別：男
血液型：B
誕生日：2月10日
好きなもの：家族、歌舞伎
嫌いなもの：家族以外の人間
能力：超高校級の女形
CVイメージ：遊佐浩二(ソニックシリーズ/シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
　　　　　　　　　　 市丸ギン/BLEACH)


モノクマ「確か影浦クンは十神クン枠として作られたんだったよね？でも、結局かませメガネにもなれなくて死んじゃったね〜」
影浦「確かに、十神枠として作られたのは俺だ…。最初では、俺は生き残りメンバーの一人だったんだ。けれど、物語を再構築した際に、十神枠がいらなくなる大変な事態が起こった。だから、被害者が決まっていなかったチャプター2に、俺をぶち込んだんだ」
モノクマ「再構築する前の物語も見てみたいね」


モノクマ「肩書が『女形』になった理由は？」
影浦「スーダン2が発売される前に、作者はある程度『どんな超高校級がいるか』予想をしていたんだ。その中にあったのが『女形』で、この話を書くことになった際に、そこから引っ張ってきたらしい」
モノクマ「へぇ〜」


モノクマ「じゃあこれが最後。ボクが動機にしたあれって、なんなのさ？」
影浦「…いずれ学級裁判でわかることだろ」
モノクマ「えぇ〜？教えてよ〜？」
影浦「『ネタバレになる』から控えるが、家族ぐるみで何かがあった、ということだけ明かしておく」
モノクマ「そう。なら、本編で明かされるのを楽しみにしてるよ」



モノクマ「あれ？影浦クンは？」
モニャン「既に消えてしまわれましたが」
モノクマ「神谷さん達に何の言葉もなしに？相変わらずだなぁ。まぁいいや」



モノクマ「それじゃあ、次回もお楽しみにね〜！」