二次創作小説(映像)※倉庫ログ

緊急開催! 〜モノクマの部屋〜 第8回 ( No.99 )
日時: 2013/11/01 23:14
名前: ランスロット (ID: u0Qz.mqu)

ランス「どもです、作者のランスロットです!モノクマは現在モニャンに返してもらったゲームに夢中のため、私が代理進行を進めます!」
石丸「…ランスロットくん、最初からそうした方が良かったのではないかね?」
ランス「あまり本編に介入するのはダメですからね〜。私は、あくまで『代理』ですので」
モニャン「…では、今回のモノクマの部屋を開催いたしましょう」



○chater02の被害者、クロについて○

ランス「実はこのchapter、被害者とクロの選別に一番時間のかかった、『一番被害者とクロの選別に迷った』chapterなんですよ」
モニャン「意外な人物が犯人で、意外な人物がクロでしたね」
石丸「まさか、雨宮くんをクロにするとはな…。僕も予想外だったぞ」
ランス「影浦クンと雨宮さんは、最後まで残すか残さないか凄く悩みました。影浦クンは今回の『十神枠』だったし、雨宮さんはマスコット的な存在。どちらも退場させるには惜しすぎるキャラ設定でした…」
モニャン「雨宮様については、コメントを頂いている皆様からも、かなりの好評を得ていますね」
ランス「…まさか、雨宮さんがこんなに人気が出るとは…。思わなかったわ。自分も好きでしたけど…」




○冥雅はchapter1から神谷に惚れていた?!○

ランス「冥雅クンは神谷さんと出会った時から惚れてます」
石丸「何っ?!男女の交際は不健全だぞ!!」
モニャン「出会った際に、フラグは十分立っていたではありませんか」
ランス「でも、神谷さんにとってはまだ『仲間』止まりなんですよね〜」
石丸「これ以上の恥さらしはやめていただきたいものだな!」
ランス「別に恥さらしじゃないでしょ…」



○影浦の過去について○

ランス「結局明かされることはないままchapter2は終わりましたよね。あのアニメの内容について」
石丸「あのアニメの内容、結局はどういう意味だったのだ?」
ランス「ほら、原作のchapter2に出てきた動機。あれと一緒ですよ。ただ、解釈によっては事故で死んでしまった大和田クンのお兄さんと、自分で殺してしまった影浦クンのお兄さん、という違いはありますけどね」
モニャン「chapter1、chapter2と共に『家族』を引き合いに出してきましたね」
ランス「まぁ、この作品の裏テーマは『家族の絆』ですもんね…」



○モニャンについて○

ランス「これは、chapter3以降で分かってくるかと思われます」
モニャン「…えぇ。私自身、いつかは自分の正体を明かさなければなりませんから」
石丸「だが、『希望ヶ峰学園の生徒』ってことだけは、今回明らかになったのだったな」
ランス「それについても、chapter3以降で解決します」



○これからの予定○

ランス「1000参照を突破したから、何かやりたいんだよなぁ。だけれども、ダンガンロンパ神崎をやるにはちょっと時期が早いんだよね。神崎クンの過去は、2章にならないと書けない内容だから」
モニャン「ですが、内容はもう固まっているんですよね?」
ランス「はい。じゃあ、せっかく見てくれている皆様に、『ダンガンロンパ神崎』の内容をちょっとだけお見せしましょう」

















…俺は、知ってしまったんだ。




…何をって?絶望を、さ。




あいつらと閉じ込められる前から、絶望は存在していたんだ。




それは、家族をも引き裂く大きな力…。




なんで、なんでだよ…?!




『なんでみんな死んでるんだよ…!!!』




…それは、俺が、過去に体験した。




…悲しみの、記憶。







ランス「こんな感じです」
石丸「分からないぞ!」
ランス「だってまだ小出しにしてるだけですもん。本編終わらないとスレッド立てられませんもん」
モニャン「…では、さっさと1章を書き終えてくださいね」
ランス「へーい…」





ランス「1,000参照が突破したのは凄く嬉しいよね!というわけで、近いうちにまた何か企画を始めたいと思いますので、楽しみに待っててくださいね」
石丸「モノクマの部屋第8回は、これにて終了するぞ!ご意見やご感想、どしどし送ってくれたまえ!!」
モニャン「それでは皆様、ごきげんよう」