二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■第二十七話 ( No.108 )
日時: 2013/12/27 13:34
名前: めっせーじ (ID: lquHsOOW)

■第二十七話
あらすじ:元気よく遊ぶ沙羅とシエル。首筋には、傷があって———。
水鏡「そして…俺も」神楽「作者もあらすじが上手くなってきたアル。…でもまだまだアルな。…沙羅とシエルのお話行くアル〜!」

「問題ないね。熱が上がっちゃっただけだね〜。病気じゃあないから、大丈夫。取り敢えず薬出しとくから、家で安静にね。絶対安静だよ。安静にしないで『大丈夫じゃないじゃないですか!』なんて叱られても俺知らないからね。じゃあ、さようなら。薬出しとくね。じゃ、お大事に」

半ば信じることのできない医者に診てもらったところ、総悟は大丈夫らしい。前例がなかったため少し焦ったが、この結果で神威はとても安心した。
医者に礼を言って部屋を出ると、神楽とミツバと、後ろには二人の子供がいた。
無事、神楽たちと合流することができた。

「…何ともなかったから、大丈夫みたい」
「そ、良かったわ。これお金。忘れてってたから」

ミツバはお金を神威に渡した。神威は受け付けへ行った。そこでは、支払と薬が処方された。まだどこか遠くをみて、ボーっとしている総悟。
沙羅とシエルは、恥ずかしながらもミツバの背後から出てき、総悟の前へ行った。

「総悟お兄ちゃん…ごめんなさい」
「わざとじゃなかったんだ…」
「…あ…。沙羅とシエル…。そのことなら、大丈夫でさァ。次からは、遊ぶところ考えるんだぞ?」
「うん!」

そのとき笑った総悟は満面の笑みだった。
二人も、許してもらえて、笑顔が戻った。


(なんであんなに、アイツにべったりアルか? アイツのどこがいいネ? アイツは私にあんな笑顔でいなかったアル)

何を考えているのだろう。
神楽は我に戻る。これがヤキモチなんだなと、神楽は強く感じた。


*返事*

リディア

いや…
こちらこそオリキャラくれてありがとう。
次回で二人の話は一応完結の予定です…