二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■番外編第二話 ( No.112 )
日時: 2013/12/30 18:51
名前: めっせーじ (ID: lquHsOOW)

■番外編第二話

『銀魂高校』
校門にはそう文字が刻まれていた。
そこに、神楽は足を踏み込む。

校舎に入り階段を上る。上る。上る。左右に広がる廊下を曲がり、『三年Z組』というプレートが見えた。
神楽は引っ張られるようにそこへ足を進めた。

なんとなく、昔の記憶のせいか後ろのドアから入ってしまうことに薄ら笑いを浮かべてしまった。誰も見ていないことを確認し、安心する。
ドアをガラガラと音を立てさせ、教室へと入っていった。

懐かしいな、そう思いながら神楽は近くにある机を見つめ、掲示物を空読みする。
黒板へと目を移したとき、何かが書かれていることに気が付く。



『 ど う ぶ つ の 森   ×   銀 魂


  参 照 1 0 0 0    お め で と う ! ! ! ! ! ! 』



口を開けて驚く神楽。

ガララッ!

電気がいきなり付き、クラッカーの鳴る音、おめでとうの声、たくさんの人!
(…3Z関係なくね)
静まり返っていたこの教室は一気に明るいものへと変わり、神楽はあいた口をさらに開け目も見開く。

妙「主役を務めて、この○ヶ月…。本当にありがとう! 神楽ちゃんのおかげで、参照が1000も行ったのよ! お祝いしなきゃッ♪」
(いちいち活字で打つの面倒なので○○「・・…」でいきます)
銀時「なんで3Zなのか俺も分からない! でも…立派に育ったな」
神威「参照1からの道のり長かったよネー」


水鏡「でも5000越えしてる話もある。そう考えると祝ってるのが恥ずかしい…」


エリザベス「…………」
(桂咳払い)
桂「それもそうだ。だがしかし、リーダーがどう森の世界で生活しているだけのお話に、1000回も見てくれたのだ。…そう考えればいいだろう、水鏡。さぁ、読者のそこの君!考えてみたまえ、あのタイトルを、1000回もクリックされたと!! ただリーダーが———ぶへらッ!」
総悟「タヒね桂。チャイナがどれだけ話に登場してると思ってんでィ。今日こそお前を逮捕してやらァ」
ミツバ「ダメよそーちゃん。3Zなのか銀森なのか原作なのか設定をはっきりしなきゃ」

??「銀さんが登場してるのに、何であたしが出れないのよっ! こんなにも銀さんを愛しているのはこの私だっていうのに!!」
??「3Zということで来てみればこの有様か…。30話行くのにわっちが出ないとは作者も何を考えているのか知りたいものだ」
??「じゃあ3秒数える間に俺を出せ出さないとどうなるか分かってんだろうな。はい、いーちっ!」
??「とっつぁん! 2と3はァア!? お妙さんが出ると聞いて、俺も駆けつけてみたぞ!」
??「るせぇ。大体、俺はなんで「??」なんだよ。名前出てきただろーが! 士道不覚悟で切腹だァアアッッ!!!」

神楽「うるせぇよ。おめーら。私が静かにしてればちゃんちゃらちゃんちゃら! …士道不覚悟はおめーたちアル!! いい加減にするヨロシ!」
銀時「…神楽」
神楽「せっかくしたいことあるだろーに面白くもない小説見せられて不快なのは誰だと思ってるアルか! …私アルヨ!」
新八「いや違うだろ読者だよッッ!! 読者が一番不快だよ!」

妙「っていうことで今回は第二回番外編よ! パソコンの前(3DSもあるかな?PSP?スマホ?ケータイ?)の皆〜♪今日は楽しんでいってちょうだい!」

五月「何するか決まってるんですか? …私、いいこと思いついちゃったから皆に発表しようと思って。略して———」
神威「ちょっと。言う前に略すると分からなくなっちゃうからやめてほしいんだけどさ」
五月「ん〜…そうね。分かったわ。『お餅をつこう!』よ」
新八「五月さんはどこを略そうと思ったんだろう」
五月「おもつこ」
新八「普通だなッ!」
総悟「餅ですかィ…。土方の全ての穴に詰めろってかィ」
土方「おいィィイイイ!!!!!!!! 知らねぇ! 銀魂知らない人俺知らねぇ!せっかく「??」で、きたのに…」
総悟「見苦しいですぜ」
ミツバ「それじゃあ、お餅作りを始めましょう。神威くんと神楽ちゃん手伝ってもらえるかしら?」
神威「りょうかーい」


銀時「ちょっと待てェェエエエエエエッッッッッッ!!!!!!!!!」


皆銀時に注目する。
(3Zなら銀八だけどねw)


銀時「なんか…久々に更新(29話)してみたら…1030超えてるんですけどォォォォォオオッッッッ!?!?!?」
新八「………エエェェエエエッッッッ!?!?!?」
妙「やったわ♪作者が参照993のときに書きはじめて…今に至って更新したら1030?」
神楽「マジアルか!? 主役として嬉しいアル!」
水鏡「だから5000越えしてる話もあるし、祝ってるのが恥ずかしい」
桂「大丈夫だ水鏡。お前の言ってるのはほとんど逃走中だろうそれは。ほかと比較しないで、祝うなら盛大に祝おう!」
総悟「そうですねィ」
神威「それが一番似合ってるよね」

銀時「そうだな。それが一番、銀魂らしくていいじゃねぇか」

ミツバ「で、お餅はどうするんですか?」
総悟「姉上も祝いやしょう、登場してない人物ともさ」

めっせーじ「これからも銀森をよろしくお願いします!」

神楽「取り敢えず100話まで一緒についてこいよナ!」


第二回番外編を終わります!

次は『祝50話』か!?


end