二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ■第三十二話 ( No.123 )
- 日時: 2014/01/09 21:05
- 名前: めっせーじ ◆tuRGx8hO4. (ID: lquHsOOW)
■第三十二話
あらすじ:ナオの家に赴けば、丁度ナオが帰ってくる所だった。
「一緒にいたやつ?? 神楽だけど」
「お前かァアアッッ!!」
「何ヨ銀ちゃん! 私はナオと初めて会ったから遊ぶことにしたネ! だけど偶然釣りしてたらナオがでっかーい魚釣ってただけアル。進撃の釣りだったヨ」
「何だ巨人釣ったってか。お前巨人釣ったんか?!」
「私もでっかい魚釣れたネ。高級だったもん、ねー」
「ねー」
ねーじゃねぇよ!
どうやらキルは一緒にいなかったらしい。しかも、それが神楽だということに少しだけショックがあった。
あの時、神楽とナオは初めて知り合った。
それは神楽が『木から金(100)が落ちてくるらしい』という噂に目がくらみ、木を揺すりまくった。アタリは金が落ちてきたり、木から椅子が落ちてきた。それも新品だったので家に持ち帰ることにしたのだが…。
気をゆすっていると、黒くて丸い物体が落ちてきて、何だろうと思った瞬間、黒い物体は蜂の巣だと気付いたのだ。逃げようと思い、立ち上がろうとするが咄嗟のことで足が思うように動かない。その時にナオが登場し、神楽を救ったのが出会いの始まりだったらしい。
人見知りではない二人はすぐに仲良くなった。遊ぼうということになり、ナオと釣りを楽しみ事にしたのだ。
神楽はスズキしか釣れないという素晴らしい成績を収め、ナオも色々魚を釣っていた。
「ナオ!!魚いっぱい釣れたアル!!」
「へぇ、凄いじゃん!持ち物全部がスズキとか超凄いじゃん!」
突如、キラッと目に光るものが見え、何だろうと思い、ナオは竿を振る。
暫くすると竿が強くしなり、体が海へ引っ張られそうになるが神楽はその体を支えて一緒に釣ったのだ。
それで自動的に神楽も釣った仲間に加わり、『萩白奈央さん“ら”』ということになったという。
*続きは次回
*お詫び*
最近めっきり更新が少なくなってしまいました…。
すいません。あと学校が昨日から始まりました!ww空いてる時間にちゃくちゃくと進めていこうと思うので温かい目で見守ってくださいm(__)m
*返事*
海憐さん
いえいえ〜^^
オリキャラの投稿嬉しかったです!銀森の一員としてちゃんと生活していく、過去なんて気にしないで一緒に未来へと進んでいくナオちゃんとキルくんに注目です!
リディア
マジでかぁ!
あとで見に行きます^^忘れなければコメントを…ww
私も頑張るよ。リディアも新しい小説だしたら〜?w