二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■第三十七話 ( No.137 )
日時: 2014/01/31 17:31
名前: めっせーじ ◆tuRGx8hO4. (ID: lquHsOOW)

■第三十七話
あらすじ:新たに参加者が増えて、順調でしたというところまでいきましたね? …あれ、覚えてない?それじゃあ>>135を見てみよう!

さて…ついに、『SAKATA・THE・GREAT・GOLDEN・FISH祭り』が始まりました。

現在「11:00」

街全体を包み込む、壮大なものへとなっていた。
町中は飾られ、小さい子供から大人まで、年齢層を超えた祭り。
今までは小さな広場でこじんまりと開催されていた祭りだったということだが、新たに、村にメンバーが増えたのだ。

———神楽と神威。

この二人は街に絶大な刺激を与え、村を活発にしていったのである。

「よしナオ! 対決アルヨ!!」
「よし! 受けて立つ! 今回は絶対勝ってやるからね!」
「俺も忘れんな! 俺だってお前たちに勝ってやるぞ!」
「お前はこの前も勝っただろ!」

銀時につっこまれたナオはそうだった、と笑う。

「『SAKATA・THE・GREAT・GOLDEN・FISH祭り』のメインイベント!!! 釣り大会!! 張り切るアル〜♪」
「よ、チャイナ。何匹釣れたんでィ?」
「げ」

振り切った神楽の元に、沖田総悟がやってきた。
大分、話に出ていなかった総悟だが、一緒に住んでいるから神楽にとっては別に久々でも何でもない。皆さんにとってはとても久しぶりの総悟さんですね。
総悟の後ろには、沙羅とシエル。横にはミツバもいる。

「今回ばかりは、神楽ちゃんを応援しちゃおうかしら。初めての大会参加だものね。様子を見に来たの」
「おぉ! 頼もしい味方がついたアル♪」
「…で、沙羅とシエルも参加したいみてぇで。こいつらもな、勝利したいらしいんでィ。ナオ、コツってのを叩き込んでほしいんでさァ」
「お前は参加しないのか?」
「俺かィ? しねぇよ。するより見る方がいいんでさァ。金魚でもすくってらぁ」
「あ!!」

ナオがいきなり声を上げる。

「ごめん! 対決はいいやッ! 私、大会よりも大事なものがあるの…忘れてた!!」


*返事*

リディア

こちらこそ、酷いこと言っちゃってごめん…。
また来てね!


海憐さん

海憐さんとはこういう仲で居たいんですw
また来てください♪