二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■第七話  オリキャラ初登場します!【菜ノ花五月さん】 ( No.39 )
日時: 2013/11/09 10:13
名前: めっせーじ (ID: 18A54hU9)

■第七話

あらすじ:銀時はケーキを食べた。
総悟「毎度毎度いい加減だろィ。ちゃんとしろ作者!!」神楽「まるで銀ちゃんが主人公のようアル…。私なのに…」総悟「原作主人公だし、しゃーねぇさ。始めまさァ。今回はチャイナ目線!」


〔神楽SIDE〕

村長さんとの挨拶を終えた。
以外に話が弾んで、銀ちゃんと呼ぶにまで発展した。
(すいません、省略しました)

「あ、村長。この子が新入りっていう?」

不意に後ろから声が聞こえ、私はビックリして咄嗟に振り向いた。
綺麗な顔立ちのお姉さんがいた。長くて黒いロングヘアーを右下で束ね、一層年上に見える。自分より少しだけ年上な感じだ。

「五月いたんだ」
「あとでぶっ殺しますよ村長。…あらごめんなさい。私は菜ノ花五月(なのばなさつき)っていうの。神威さんと神楽さんでいいかしら?」
「そうアル。お姉さん何歳アルカ?」
「私? 16よ」
「ふーん、じゃあ兄貴の方が上アル。18歳アル。私は14だけどナ!」

菜ノ花五月というらしい。
私は胸を張って自己紹介をした。16歳には見えないその外見に圧倒されていると、銀ちゃん(と呼ぶことにした。長いから)が突然提案してきた。

「おめーら、まだこの村のスポット的なのとか場所とか知らないだろ? …村、紹介したらどうだ、五月」
「村長…。確かに、その意見はいいですね。神楽さんたちとも仲良くなれるし♪」
「おぉ♪ 美味しいレストランとか紹介してくれるアルか!? 大歓迎アル! 連れて行くヨロシ!」
「でも、ミツバ姐さんに伝えていった方がいいかな? 俺、伝えてくるよ」