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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ■第八話 ( No.58 )
- 日時: 2013/11/22 21:20
- 名前: めっせーじ (ID: tYjZRkWm)
■第八話
あらすじ:五月が街を案内してくれることになった。
総悟「あらすじしかみてない奴は五月って誰って思うよ、絶対」神楽「五月ちゃん優しいアルヨ!」総悟「じゃ、始めるとすっかねィ」
「ただいま、総悟〜」
神威は、リビングのソファーに寝転がってマギを見る総悟に挨拶をした。
総悟は起き上がった。
「早いじゃねーかィ」
「本当はミツバ姐さんに遅くなるって伝えたほうがいいかなって帰ってきたんだけど…。俺、面倒だしお腹減ったからやめた♪ 先行っといてって言っといたし、大丈夫でしょ」
「この村のこと知らなくていいのか? 美味しいレストランでも昼食とるんじゃないかなー」
「ちょっと出かけてくる」
「姉上には俺が言っときまさァ〜」
総悟は鼻で神威を笑った。
〔神楽SIDE〕
「兄貴遅いアルなー。先行ってたけどー…」
「何ー神楽、呼んだ〜?」
「うわァァアアッッ!! いたアルか!? いつの間にッ!?」
「いつの間にって今の間にだヨー。心外だなー。まるで俺が影薄いみたいじゃん」
神楽は目を丸くして驚いた。
こんな二人の会話が微笑ましいのか五月はクスクスと笑う。
「…五月ちゃん、私、喉乾いたアル。ここらって、自動販売機ないアルか」
「うーん、そうねぇ…。あっ! 丁度いいわ、近くにハトの巣があるの」
「ハトの巣?」
ハトの巣でなんで喉潤せるのかさっぱりわからなった。
質問を投げ掛けた神威は、五月についていくことにした。
*返事*
ランスロットさん
沖田「何度も訪問ありがとうごぜぇやす」
神楽「真月さんアルな! 本編に登場してくるのが楽しみアル!」
沖神「また来てくださいね!」(作者より)
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