二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■第十話 ( No.62 )
日時: 2013/11/24 15:17
名前: めっせーじ (ID: tYjZRkWm)

■第十話
あらすじ:五月は、ハトの巣でバイトしてるらしい。
神楽「これ第九話の最後の一文とまったく一緒ネ」神威「手、抜きすぎだよー。もっとちゃんとやらないと」神楽「兄貴ッ!?…今回は記念すべき10話アル! それじゃあ始めるアルヨ!!」

「はぁ〜^^ 美味ェアルぅ〜♪」

神楽はコーヒーカップを手にしながら嬉しそうに言う。

「へぇ…神楽ってコーヒー飲めたんだね。お子ちゃまかと思ってたヨ」
「私は一人の女なの! 子供扱いしないでっ。五月ちゃん! もう一杯頼むアル!!」

五月がそれに返事をし、対応した。
新八は微笑む。

「神楽ちゃんたちって、二人で住むことになってるの?」
「違うアル。四人用のシェアハウスに四人で住んでるネ」
「総悟とミツバ姐さんのところ」
「あそこに住むことになったんだ!? ああ、だから沖田さん嬉しそうにしてたのか…」

新八、完全に久しぶりに家にやってきた親戚のおじさん的な質問をしている。
…総悟が、嬉しそうに?
神威はそれが気になって仕方ない。

「まだお昼までに時間ありますよね。…お願いですから僕のうちで、卵焼き食べていってくださいよ」
「新八、日本語がなんだか変アル」
「…あホントですか!? ありがとうございます! じゃ、早く急ぎましょうよ!」
「まだ行くともなんとも言ってないアル」