二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■第十一話 ( No.65 )
日時: 2013/11/24 16:08
名前: めっせーじ (ID: tYjZRkWm)

■第十一話
あらすじ:新八(苗字もしらないやつ)の家へ卵焼きを食べにいくことになった。
神楽「だから行くともなんとも言ってないアル…!」新八「僕の苗字が知らないことになってしまったのは自己紹介のときに僕もする予定だったのが作者が忘れたからです。誤算です。それじゃあ始めます」

〜志村家〜

「志村ァ!?」
「ええ。僕と姉上の苗字です。右隣は空いてて、左隣は桂さんちです」
「新ちゃん。そんなこと言ってもまだ分からないでしょう? よろしく皆さん。私は志村妙(しむらたえ)。新ちゃんの姉なんです」
「久しぶりね、お妙さん。おうちにお邪魔したのはいつぶりかしら…」

オホホホホホとお姉さん組が笑う。
しかし、ここの家の悪臭といったらない。神威のアホ毛はしおれきっている。新八の顔色もよくない。
どうしたのだろうか。
新八が妙たちに聞こえないくらいの声で、

『僕がハトの巣にいたのは、ほかでもない…! 姉上に、卵焼きパーティを開くメンバーを集めてこいって言われたからなんです。姉上の卵焼きはある意味ヤバいです! …死にます! 僕みたいに目が悪くなっても知りませんよ!』
『人を呼んでおいてなにアルか! 趣旨を伝えてから呼んでほしかったアル!』
『神楽、逃げよう! …俺、目が悪くなったら将来に影響しちゃうから』
「あらこそこそと三人とも。なにやってるの?」

三人はビクッとして振り向く。

「さ、五月さん! べ、べべべ別に。な、ななななな何もないなないですよ! ねッ!」
「「あああ、うんうん!!」」
「そう♪ 今日の昼は、卵焼きパーティですから、昼食は食べて行ってくださいね」

新八がいうには、妙の作る卵焼きは『暗黒物質』別名『ダークマター』というらしい。
気になるがヤバそう。


*返事*

海燐さん

神楽「また来てくれたアル!! ありがたいアルな〜*」
新八「続きが楽しみですって! 励みになりますね^^」
妙「そうね。よかったら、うちへ卵焼き食べにきてくださいね。出血大サービスですから♪」
新八「口から目から鼻から大出血ですよ」


ラリティさん

五月「新しいオリキャラさんが来たわ!」
神楽「マジでか五月ちゃん! 登場が楽しみすぎるアル!」
新八「ありがとうございました!!」