二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■第二十五話 ( No.98 )
日時: 2013/12/21 11:11
名前: めっせーじ (ID: lquHsOOW)

■第二十五話
あらすじ:総悟がやばいことになった。
神楽「…大丈夫アルか。作者。嫌ならあらすじやめてもいいんだヨ?」


〜病院へいく途中〜

ミツバは家ですることがあるということで、ミツバだけ残り、神威と神楽、総悟が行くことにした。

「み、みず…っ…」

総悟の唸り声が聞こえた。
総悟を背負う神威は、彼の熱で背中が尋常じゃないくらい熱い。今にも投げ捨てたいくらいだ。総悟は起きている。時々下ろせ下ろせとわがままを言っている。きっと神威に背負われているのがいやなのだろう。しかし水水言われても、ここらには自動販売機どころか、池や川、海には遠い。

「いでッ!」

苦しそうな声ではない声を発した総悟。歩いていた神威は足を止め、神楽も歩くのをやめる。
頭を擦っている。

「どうしたの、総悟。…あれ、石だ」

神威は草の中に明らかに人工で置かれた、小さな石を見つけた。神楽はそれを拾い、まじまじと見つめた。

「すいませんしたァアアアアアアアアアッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」

悲鳴と謝罪が聞こえ、その方へと向いた。
頭に響いたのか、総悟は神威の背中に顔を埋める。

「兄ちゃんは早く病院行くアル。私はここを片づけるネ」
「あぁ、うん。了解…」

神威は歩き始める。
遠くから子供二人が来て、もう一方からはミツバらしき人物が来た。
え?

神楽の頭は混乱しています。


*返事*

海燐さん

毎度ありがとうございます(*´ω`*)
待っていただけるなんて…お言葉嬉しゅうございます…♪
そんな方がいらっしゃるなら、私頑張れます!
また来てくださいねっ(^^♪