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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケモンレンジャーDX(キャラ募集中) ( No.22 )
- 日時: 2013/09/28 12:18
- 名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: zfEQ.qrn)
- 参照: http://pokemon.www.co.ne.jp
(4)
「え!?お前ほんとは特別警察官の幹部!?」
ソウルがリュウヤの話を聞いて驚いた。
「ああ、その依頼で悪の水晶を探しているってとこ。」
「なるほどなぁ…。」
ソウルはキモリを眺めながらリュウヤの話を聞く。
「んでこのキモリは?野生か?」
ソウルがリュウヤがこう聞いた。するといきなりキモリはソウルをはたきこう言う。
「きゃもきゃもきゃもきゃも!!」
「え!?リュウヤのパートナー?」
ソウルがキモリの言葉に少し驚く。
「ああ…そうだけど…。ってお前もポケモンと会話できるのか?」
「おう。生まれつきだけど。」
「生まれつきか…。」
「リュウヤは、お前も生まれつき?」
ソウルはリュウヤにこう聞いた。
「いや…8歳の時にちょっと色々あってポケモンの言話すことができるように…。」
「へー。」
「でも気持ちは全然わからないんだぜ。」
リュウヤは8歳の時、事故にあいポケモンを助けたのだ。それ以来、左耳が聞こえず、代わりに左耳からはポケモンの言葉が通訳された言葉が聞こえるという。
ちなみに片方の耳はちゃんと聞こえ、まるで地獄耳のようらしい。まぁもう慣れた話だし辛くもないんだけど…。
「なぁもしさこの学校卒業して同じポケモンレンジャーになれたら…その時はコンビ、組もうぜ!」
「ああ!」
ソウルとはこう約束した。
そしてその数日後リュウヤ達はポケモンレンジャースクールを卒業した。
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