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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケモンレンジャーDX(キャラ募集中) ( No.27 )
- 日時: 2013/09/30 11:11
- 名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: BA35VKfF)
- 参照: http://pokemon.www.co.ne.jp
(2)
「じゃあ俺はこれ!」
ソウルはリオルを選んだ。
「じゃあリーブはツタージャってことだな。」
バロウがこう言った。
「キャプチャオン!」
ソウルがこう言ってリオルに向かってキャプチャースライターを回す。すると青い線がリオルの周りを囲んだ。リオルは全く抵抗しない。そして3〜4回、回すと白いひかりがリオルの中に入る。するとリオルはきょろきょろしてソウルを見た。
「リオル、きょうから俺のパートナーだ!」
ソウルがこう言うとすぐにリオルはソウルになついた。
さて次はリーブの番だ。ツタージャをキャプチャするということだが大丈夫なのだろうか。
「キャプチャオン!」
リーブがこう言ってツタージャに向かってキャプチャースライターを回す。すると青い線がツタージャの周りを囲んだ。ツタージャは少し抵抗したため5〜6回、回してなんとか白いひかりがツタージャの中に入った。
「やったぁ!」
リーブは喜んでツタージャを抱き上げる。
「じゃあ今回のミッションはこれで終了だ。後は自由に行動してよし!」
バロウはこう言って後を去った。
「にしては…ソウル、良くあの言葉がバロウさんに通じたよな?」
リュウヤがバロウの後ろ姿を見てこう言った。
「お前がそう言ったら隠すことしかできないだろ!」
「あ、そっか。」
リュウヤがこう言った少し笑う。あのことを話したあとソウルにきつく「このことは秘密だからな!」と言っておいたのだ。これって結構効いているのか?
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