二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 弐話 ( No.30 )
日時: 2013/10/01 09:32
名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: zfEQ.qrn)
参照: http://pokemon.www.co.ne.jp

(5)

ルイ達を探すリュウヤとキモリ。
「おーい、ルイー!どこにいるんだ〜?」
「きゃもきゃも〜」
しかしどこを探しても見つからない。
「全くどこに行ったんだろ。」
リュウヤががんが得ているといきなり電話が鳴る。リュウヤしか持っていない。特別ポケタイだ。
「なんだろ?…もしもし。」
『リュウヤ!カンタやけど…もう卒業した?』
電話の主はカンタだ。この時にソウルとかがいなくて良かった。とリュウヤは少し思う。
「ああ、つーか今迷子を捜しているところ。」
『すまんなぁ…今の方がええと思って。そこらへんに通信器具とかはあるん?』
「ああ…すぐそこにあるよ。」
『んじゃあ今渡すわ。』
リュウヤは近くにあった、通信器具の前に立つ。
するとすぐにサインリングが出て来た。
『とりあえず2つ渡しておくわ。サインで呼べるのはあんたがゲットしたポケモン、赤はラティアス。青はカイオーガや。』
「サンキュー」
『サインは一応メモ帳に書いてあっからちゃんと覚えて使いや!』
そう言って電話は切れた。
「うーんサインリングか…とりあえず説明しょっと…。」
リュウヤはメモ帳を開き読む。
説明書はこうだ。
サインで呼び出すときは呼び出したいものの指ぁを人差し指にはめ、キャプチャースタイラーでサインを描く。すると呼び出すことができる。
ざっと説明はこんな感じだ。