二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ポケモンレンジャーDX(キャラ募集中) ( No.33 )
日時: 2013/10/03 10:42
名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: zfEQ.qrn)
参照: http://pokemon.www.co.ne.jp

(6)

「ふーんなるほど…。」
リュウヤは説明を呼んでつぶやいた。しかし今はこの指輪は使わなくてもいいだろう。そう思いついていたチェーンに指輪を入れポセットにつけた。
「これで失くさないかな?」
そうつぶやいた時、今度はキャプチャースタイラーがなった。
(だれだろ?)
リュウヤがそう思ったとき一人の少年とすれ違った。髪は黒色で瞳は紫。姿はルイと似ているが何か雰囲気が違う。
するとその後ろからアスタとソウルがやって来た。
アスタはモノズ、ソウルはリオルを連れている。
「そ、ソウルどうしたんだよ!」
リュウヤはソウルにこう聞いた。
「どうしたってルイを追いかけて…ってリュウヤ!大変だ!。ミカルゲが目覚めちゃったんだ!」
「マジかよ!」
「本当です!しかもいきなりシャドーボール打ってきて…もう怖いです!」
アスタはソウルのズボンを引っ張って隠れている。
雅かかと思うがルイ…あのさっきの少年は本当にルイなのか?リュウヤは一つの疑問が浮かぶ。
いや…そんなこと考えている場合じゃない!とりあえず追わなきゃ。
「ソウル、アスタ、言ってみよう。」
「うん!」
リュウヤ達はルイを追った。
その頃、クロードは逃げていた。
「おぉ!まさか!お怒りなのか?!お怒りなのですかぁ?!」
そんな騒がしいことを言いながら。そしてその後ろにはなぜかルイがいる。