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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 弐話 ( No.34 )
- 日時: 2013/10/03 10:40
- 名前: トリック侍 ◆iX9wdiXS9k (ID: zfEQ.qrn)
- 参照: http://pokemon.www.co.ne.jp
(7)
「おぉ!まさか!お怒りなのか?!お怒りなのですかぁ?!」
クロードはずっとこう叫んでいる。
全くなぜミカルゲが暴れまわっているのか…。もしかしてクロードがミカルゲの石にいたずらをしたからなのか?
それも考えながらリュウヤはソウルの後を追う。
しばらく進むとそこは行き止まりだった。
「わぁどうしましょう。追い詰められました〜」
「ここはキャプチャするしかないな。」
ソウルがアスタの前に立ちこういう。
「そうだけど…ここはクロードに任せてみたらどうかな?」
「何言ってんだよ、リュウヤ!」
「おっと今回のミッションのこと忘れてたらいけないぜ。」
そう今回のミッションは自分のパートナーを見つけること。ルイとアスタはすでに見つけているから後はクロードだけである。
「ってなわけでクロード、キャプチャしてみろ!」
「えぇ!いきなりそこですかぁ!」
「いいから、キャプチャしろ。しないとうーんお仕置きでハリセン叩き!」
どっとクロードいがみなこけた。
「もっとまともなことを思いつけよ!」
ソウルがこう言ってリュウヤに注意するが、
「やります!やります!」
クロードはこう言っていうことを聞いた。
「単純な人ですね。」
「普通だったらこれ嫌って言うのに…。」
「いえ、クロードさんは説教は嫌いですから。」
確かにお仕置きも説教に入るな。とソウルは思った。
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