二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 黒バスマンガ日和(その1) ( No.369 )
- 日時: 2014/05/03 18:39
- 名前: りゅーと (ID: qNIh9ax1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
ギャグマンガ日和パロ。ギャグ&氷室さん変態化。氷室ファン要注意!先に謝っておきます。氷室先輩と氷室先輩のファンの皆さん、すみませんでしたOTL
内容はうさみちゃん。オチは見えていますが、覚悟を決めた人のみどぞ
『名探偵っスか!黒子君』
黒子「はい、ここにいます」
黒子君は近所でも評判の名探偵だよ!
この世のすべての犯罪者は(たとえキセキだろうが友人だろうが)決して容赦する事なく、警察に通報するくらいの心構えだよ!
『学校で大事件!』
あああああー!!!
黒子「ん?事件のようですね!」
氷室「あ!久々に黒子君の推理が見られるね!」
悲鳴があった場所へ向かうと、教室で火神が泣いており高尾が彼をあやしていた。
火神(´;ω;`)
黒子「どうしたんですか火神君。チーズバーガーの中にテツ二号の死体が入れられてたんですか?」
氷室「妙に発想が恐ろしいね・・・;黒子君・・・;」
黒子「世の中は荒(すさ)んでいるので何が起こっても不思議ではないんですよ氷室さん」
氷室「何かが盗まれたじゃないのかな?きっと・・・」
黒子「そうですか」
火神「俺のユニフォームが盗まれた・・・(´;ω;`)」
何と、火神のユニフォームが盗まれたのだ!大事な大事な戦闘衣装でもあり与えられた番号を背負ったユニフォームの盗難に二人に緊張が走る・・・!
氷室「な、何という事だ・・・!許せないな・・・黒子君・・・ん?ああっ!?」
黒子<●><●>
幻の6人目の目は大きく見開いており、何かを悟りそうな勢いだった。この光景は事情を知らない人が見ると怖いが、氷室はこの黒子を知っていた。
氷室(黒子君の目つきが鋭くなった!黒子君のインスピレーションが働いた証拠だ・・・!この特徴から黒子君は別名「黒子君、目つき悪っ!」と呼ばれている!あの鋭い眼光から逃れられた犯人は一人もいなかった・・・!)
氷室「さあ、始まるぞ!黒子君の名推理が・・・!(火神のユニフォームをknkknkなう」
黒子<●><●>
ファンファンファンファン・・・(パトカーのサイレン音)
氷室(´・ω・)oo—————
紫原「またかよ・・・これで1030回目だよ(^ω^#)」
※回数は氷室の誕生日です(笑)
『覗きなんて最低だ!』
○×△□#$%&〒♪Ω—————!
黒子「ん?事件のようですね」
事件があったと思われる場所に行くと人だかりが出来ている。事件現場は水戸部の家であり、そこに氷室がいた。
黒子「どうしたんですか?」
氷室「黒子君、事件だよ」
黒子「何があったんですか水戸部先輩?翻訳の小金井先輩がいませんので紙に書いてください」
水戸部Φ(・ω・`)覗き!誰かが僕の家の敷地内に侵入して覗きをしてた!
水戸部家で覗き事件発生。彼の家は兄妹達がおり、年頃の妹もいる。自分ならまだいいが、思春期の女の子がこの被害に遭うと悪影響を及ぼしてしまう・・・。
黒子<●><●>
氷室「な!?違うよ!俺じゃない!そんな目をするな!確かに前科はあるが・・・」
日頃の行いのせいか、真っ先に氷室が疑われる。だが、犯人は彼ではない。
水戸部Φ(・ω・`)氷室君じゃないよ。犯人は逃げる途中、「なのだよなのだよ」と言ってた
重要な手がかり「なのだよ」。これで推理を開始する・・・
黒子「なのだよ・・・。普通に考えると緑間君が犯人ですね。ですが、緑間君はこういうのが苦手ですし、彼は白ですね。僕も火神君や高尾君や先輩達の肉体を拝んでますけど、どれも素晴らしいです。うーん・・・緑間君がもし黒ならおしるこを一気飲みしながら犯行に及びますね。」
氷室「その線はないと思うよ!?おしるこを一気飲みしながら覗きなんて犯罪史上例はないぞ!真面目に考えてよ黒子君!許せない事だよ覗きなんて!しかも、捜査をかく乱するためにエレガントヤンキーなのにおは朝信者のものまねするなんて卑劣じゃないか!」
氷室「覗きなんて最低で卑怯な行いだ!(ボロが出る」
黒子<●><●>
ファンファンファンファン・・・(パトカーのサイレン音)
氷室(´・ω・)oo—————
雅子「陽泉警察所でまた注意を受けたのにお前は懲りないのか(^ω^#)」
※緑間君、とばっちりだなオイ
『黒子君、最後の名推理!』
火神「悪質なストーカーから危険な手紙が来た・・・」
全員「な、何だってー!?」
氷室「俺のタイガに何て事を!許さん・・・!」
ストーカーの手紙を見ると・・・
To. Taiga
I enter your room today.
FUFUFUFUFU・・・
From. Tatuya
ファンファンファンファン・・・(パトカーのサイレン音)
氷室(´・ω・)oo—————
福井「お前、練習サボって弟分のストーカーすんじゃねぇよ歩く18禁が(黒&氷室を引きずる」
※お気づきの方もいますが警察役は陽泉バスケ部です。氷室さんは泣きぼくろが特徴のセクシーな人なのに、どうしてエレガントヤンキーやブラコンになってしまったの・・・;あと、英文は原作通りに「今日、お前の部屋に入ってやるフフフフフ」です
『犯人っスか!氷室先輩!』
黒子「最近、事件が無くてつまらないですね。ちょっと、首取れて下さいよ氷室先輩」
氷室「何で!?どんな事件だよ!!?それ・・・;」
リコ「みんなにお知らせよー!最近は黒バス高校の近辺で露出魔が出没するみたいだから下校時は気を付けてね!何かあったら私や警察に報告、もしくは近所の家に駆け込むように!」
氷室「ほ、ほら・・・事件だよ黒子君。何か、破廉恥な事件だよ!」
黒子「露出魔ですか・・・エレガントヤンキーのあなたじゃないですよね?(真顔で睨む」
氷室「No!そんな、何でもかんでも俺じゃない!やめてくれ!Shut up!」
リコ「昨日は火神君が被害に遭われたそうね・・・。火神君、その事を話してくれる?」
被害者から話を聞く事に。火神が口を開くと・・・
火神「全裸のタツヤが半笑いで家の前まで着いて来た」
黒子<●><●>
氷室「ふっ・・・また俺か。まいったね、どうも」
感想まだ
- 黒バスマンガ日和(その2) ( No.370 )
- 日時: 2014/05/03 18:50
- 名前: りゅーと (ID: qNIh9ax1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
続き
『黒子君、最後はスピード解決!』
火神「黒子助けてくれー!悪質なストーカーが追いかけて来るんだー!!」
黒子「何だって!?」
大事なチームメイトの危機に黒子は黙っていない!ストーカーを撃退しようと前に出る!
氷室「うおおおおー!タイガー!I LOVE YOUUUUUUUUUUUUUUU!!!!!(全裸でストーキング」
ファンファンファンファン・・・(パトカーのサイレン音)
氷室(´・ω・)oo—————
紫原「室ちん、もし裸族化したらマジで絶交だからね?ふざけんなし(^ω^#)」
※氷室先輩は裸族ではありません。タイガに対して暴走するだけですから
『名探偵だぞえ?黒子君』
黒子「僕はここにいますからね」
黒バス高校に通う黒子君は名探偵だよ!
ひとたび事件が起きれば得意の推理で大活躍。事件が無い時もバニラシェイクやその他の事を考えてるから大丈夫だよ!
『黒子君朝から事件解決!』
黒子「最近事件が無くて暇ですね・・・ちょっと舌でも噛み切ってください氷室先輩」
氷室「絶対に嫌だよ!平凡な毎日を享受(きょうじゅ)しようよ黒子君;」
推理が好きな黒子にとっては平凡な毎日は退屈になる。すると、教室が騒がしい。何があったのかと二人も話を聞く。
氷室「ん?何かみんなが盛り上がってるね。」
黒子「何かあったのでしょうか?」
氷室「何かあったのかい?」
火神「今日、黒バス高校に転校生が来るんだ。それでみんなで噂をしてたんだ!」
氷室「転校生だってよ黒子君!ん・・・?ああっ!?怖っ!!」
黒子<●><●>
この学校に転校生が来る事に盛り上がるが、黒子は目を大きく見開く。事件が起きていない時に推理モードになった事に氷室は驚きを隠せない。
氷室(黒子君の目が鋭くなった!あの目は黒子君が事件を推理する時の目だ!この特徴から黒子君は「何その目、怖っ!」の異名を持つんだ!だが、事件はまだ起きていない・・・!もしかして、転校生から事件のにおいを感じ取ったのか・・・!?)
氷室(一体、どんな事件が起きると言うんだぁぁぁぁぁ—————!!!(火神の背後で下半身露出)
黒子<●><●>
ピンポンパンポーン♪
ただいま黒子君が氷室先輩を説得してます。しばらくの間、お待ちください
氷室「違うんだ、俺は犯人じゃないんだ。ちょ!?通報しようとしないでくれ!携帯しまって!(正座」
黒子(・ω・)つ携帯 ピッピッピッ
氷室「俺はただ、下半身を露出させていると何かホットになれる事に気づいただけだ。変態じゃないよ・・・仮に変態だとしても変態と言う名の紳士だよ。もうしないから通報はやめてくれ・・・」
黒子「でも僕、通報するのが好きなので名探偵やっているとこがありますから(´_ゝ`)」
氷室「お願いだからやめてくれ!こんな事でいちいち警察を呼ばれていたら、俺はもうトイレとか家でしかパンツ脱げないじゃないか!」
ブラックな一面が出た黒子だが、必死に許しを請おうとする氷室にある提案を出す。
黒子「じゃあそうですね・・・今日一日、先輩の生活態度を見て真面目に大人しくしてたら保健所に引き渡すのをやめてあげます。」
氷室「ほ、保健所!?警察じゃないの!?」
次で最後&氷室は大人しくするのか?
- 黒バスマンガ日和(その3) ( No.371 )
- 日時: 2014/05/03 18:59
- 名前: りゅーと (ID: qNIh9ax1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
ラスト
『黒子君、転校生と推理対決!』
リコ「転校生を紹介します。洛山高校から来た赤司君よ。」
赤司「赤司征十郎だ。特技は推理で前の学校では名探偵と呼ばれてた。」
氷室「探偵だって!大変だよ黒子君!ライバル登場だぞ!?」
黒子「面白い事になって来ましたね」
実渕「名探偵なんて素敵ねぇ」
赤司「大した事ないぞ」
葉山「ねぇねぇ、どんな事件を推理したのー!」
別の学校の名探偵の登場にみんなの注目は赤司に。隅っこで見ていた二人も当然興味はある。
黒子「みんなに大人気ですね」
氷室「そうだね。早く死なないかな赤司君、寿命あとどれくらいかな」
黒子「彼の推理力を見てみたいですね。何か事件はないでしょうか?」
名探偵である黒子も推理力が気になる。だが、都合よく事件は起きない。
黒子「ちょっと氷室先輩、校庭の隅で白骨化してください」
氷室「No!死ぬじゃないか!?」
黒子「じゃあ、ミイラ化してください。もうミイラでいいです。上半身だけでいいので」
氷室「そんな器用なミイラ化は聞いた事ないよ!?」
先輩を白骨化及びミイラ化させてでも事件が欲しい黒子に赤司が声をかける。
赤司「やあテツヤ、君も名探偵のようだね。ぜひ一度推理対決してみたいな」
黒子「僕もそう思うんですけど事件がありません。今、氷室さんがミイラ化するのを待っているところです。」
氷室「待たれても困るよ;」
火神「そう言えば、さっきカントクが「緑間君のラッキーアイテムであるマジックハンドが盗まれた」って言ってたぞ」
なんと、都合よく事件発生。内容は緑間のラッキーアイテムであるマジックハンドの盗難。これで二人の名探偵の推理対決が見られる・・・!
氷室「それはちょうどいい事件だね。よかったね黒子君・・・ん?ああっ!!」
黒子<●><●>
事件発生と同時に黒子は目を大きく見開く。何度でも見ている氷室でも急にこうなると流石に驚く。
氷室(黒子君の目が鋭くなった!あの目は黒子君が事件に集中してインスピレーションを働かせている証拠だ・・・!推理する時の目だ!この特徴から黒子君は「目、デカっ!」と呼ばれている!流石は黒子君!もう事件の真相に迫っているんだ・・・!)
こうなると黒子の独壇場。いつも通りに彼がスピード解決するだろう。しかし・・・!
氷室「どうやらこの勝負は黒子君の勝ちのようだね赤司君・・・ん?ああっ!?」
赤司<●><○>
なんと、赤司は黒子と同じように目を大きく見開き、オッドアイからオーラを放つ!
氷室(赤司君のオッドアイが大きく見開いている!これは一体・・・?そう言えば、聞いた事あるぞ!洛山高校にはインスピレーションが働くとオッドアイを見開く名探偵がいて、「中二病乙」の異名を持っているらしい!彼がその探偵だったのか・・・!?これは面白い事になって来たぞ・・・!緑間君のラッキーアイテムを巡って二人の名探偵が火花を散らしている・・・!)
二人の名探偵の推理対決に氷室は熱くなる。これはどっちが勝ってもおかしくない勝負・・・!勝敗も気になるが、ラッキーアイテムを盗んだ犯人も分かる・・・!
氷室「一体、この勝負、どっちが勝つって言うんだ—————!?(緑間のラッキーアイテムであるマジックハンドで火神のズボンをずらして盗撮」
黒子<●><●>
赤司<●><○>
ファンファンファンファン・・・(パトカーのサイレン音)
氷室(´・ω・)oo—————
紫原&雅子&福井(^ω^######)またお前ですか
結局は氷室が犯人だった。だが、連行される彼は二人の名探偵に最後の言葉を言う・・・
氷室「見事な推理だったよ黒子君、赤司君。でも、一つだけ見逃している点がある・・・」
黒子「どういう事ですか?」
氷室「俺もまた、マジックハンドに踊らされただけの犠牲者の一人にしかすぎないのさ・・・」
勝手におわれ
「おまけ」配役の理由
黒子:目で選んだのとうさみちゃん同様のサドさと黒さが似てたから。赤司も同じように
火神:被害者役に適している。かがみん、ゴメン
氷室:クマ吉君役をさせて思いっ切り暴れるならこいつと思った(笑)。一番真っ先に思い付いた人でありブラコンぶりとエレガントヤンキーぶりを発揮しましたwww緑間君に対してのは私情も混ざってます;
陽泉バスケ部関係者:氷室の暴走を止められる人達であり、警察役はこいつらだと即座に決まった(笑)。氷室兄さんに次いで真っ先に決まった人達
水戸部:水戸部とコガと紫原と氷室は仲がいいので。逃走中情報や他の小説を見れば分かると思いますが、氷室に狙われてます。先輩の入浴シーンを覗きた(殴
リコ:癖ある人をまとめられるから教師役に。この二人、手を組んだらヤバいからな〜・・・
赤司:黒子と同じように目重視で
感想OK