二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 超高校級の料理バトル・後半(その1) ( No.569 )
- 日時: 2014/08/23 01:05
- 名前: りゅーと (ID: .wPT1L2r)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
最初にコメント
>琴葉姫さん
コメントはいつでも歓迎します。石丸君は過去にいろいろと苦労しましたけど、その中でスキルを身に着けたので女子も驚きです。あ、霧切ちゃん、元気出して;ケーキは自由にどうぞ〜。
琴葉姫さんの嫁も様々ですね〜。やっぱり、罪木はそうなるか・・・;後半も頑張ります・・・(遠い目)。
もう少しで本編!
料理バトルの後半です。残ったケーキは四つあり、その中には大ハズレがまだ混ざっている・・・!!審査員達は無事に生きて帰れるか!?
それと、ケーキの試食をした人もいたぞ。大丈夫かオイ。4番のケーキで何人かが運ばれましたし、5番のケーキで「作り方を教えてほしい」「一緒に研究しよう」「ケーキをください」「参りました」と多くありました。また、6番のケーキで大和田君を怒らせて殴られたり病院送りになった人がちらほら(笑)。7番以降のケーキにハズレが二つ「必ず」ありますので試食する時は自己責任でお願いします。
ポケモンの見たけど、メガヤドランはシェルダーの殻にパワーが集まったっぽいけど、殻がメインのような・・・。つか、尻尾がすげぇ。
前回のおさらいとして、ルールと評価と途中結果を。
『料理バトルのルール』
・テーマは作者が最近はまっている「チーズケーキ」を作る。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者とゲストを含めた審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかった生徒が優勝となり、作者とモノクマが生徒の欲しいものをプレゼント(ギフトカードも一緒)。さらに評価が最も悪かった生徒にはきついオシオキが・・・!
『評価』※個人結果から総合結果が出される。ケーキが出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っているが、少しアレンジや隠し味を入れたのでおいしいぞ
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL
『途中結果』
現在は6人のケーキを試食を終えており、☆5が1人・☆4が3人・☆2が1人・☆1が1人です。
理解しましたら、GO−!!
セレス「あの子に負けたような気分になったぞ畜生OTLさてと、7番のケーキをどうぞ」
7番のケーキはスフレタイプだった。見た目はよく見かけるチーズケーキと何の特徴がない。食べた結果、味は美味しいけど物足りない。おそらくはレシピ通りに作ったといえるが、そこは何か付け加えてほしい。
7番の総合評価:☆☆☆
りゅーとの評価:☆☆☆
美味しいは美味しいけど、もう少し遊び心がほしかった
苗木の評価:☆☆☆
他のインパクトもあってか微妙・・・ジャムをかけるなり、お酒を加えるなりとしてほしい
十神の評価:☆☆
安売りで売っているっぽい味だな・・・
大和田の評価:☆☆☆
何か工夫をしてくれ。アレンジはしてほしい
江ノ島の評価:☆☆☆
普通すぎる。改善する部分はある
MAHOKOの評価:☆☆
うーん・・・星はあまりあげられないわね・・・
ルカリオの評価:☆☆
物足りない感じがする・・・何かやってほしかった・・・
ゾロアークの評価:☆☆☆
美味しいけど、もうちょっと何かしてほしかったー・・・
山田「7番のケーキは微妙だったですな。次の8番は・・・これですぞ!」
8番のケーキはジャムがかかったレアタイプ。香りや盛り付けもよく、合わせたジャムはブルーベリーとカラーリングもいい。
ルカリオ「ケーキの見た目も重要だからな。お皿のチョイスは地味なのが気になるが、お皿にも工夫はした方がいい。」
大和田「レアチーズケーキにジャムは合うけど、やっぱりベリー系が人気だな。イチゴやブルーベリーなど・・・」
苗木「肝心な味は・・・美味しいよ!甘さも控えめだし、レモンの加減もちょうどいいし、ジャムも甘すぎない!」
十神「いい味だな・・・ん?江ノ島、どうしたんだ?」
8番のケーキを食べる中、江ノ島だけは青い顔をしていた。今までの流れで自分の姉の料理が出てない。彼女の料理を知るギャルは目の前にあるケーキを口に運ばない。理由は簡単だ。自分の姉はサバイバルの経験もあって料理スキルは取得済みであるが、高確率でサバイバル料理やゲテモノ料理、味と香りは最高だけど見た目がエグい物(その逆もありで見た目は美味しそうだが中に謎の食材入り)とやばいものを作るケースがある・・・(味は美味しいが・・・)。
何しろ、妹の誕生日に世界各国のレーションセットをプレゼントしたり、お寿司が食べたいと言った妹のためにアマゾン川に行って凶暴魚と格闘するほどの馬鹿姉だからだ。
江ノ島「・・・(フォークでケーキをかき分ける」
予感的中。ケーキの中に・・・
何かの骨が入っていた・・・
全員「」
江ノ島「あのさ、ゾロアークが最初に言ってた言葉を忘れていない?お姉ちゃんが台車で何かを運んでいたのを・・・;」
ゾロアーク(°ω°;;;;)もぐもぐ・・・ん?何かの触感が・・・
最悪なタイミングで思い出したゾロアーク。彼はケーキをほとんど食べ終わっていたが、最後の一口を口にした時、口の中に何かの触感があった。おそるおそる出してみると・・・
瞳が赤く白目の部分が黒い眼球だった(!?)
苗木「僕なんか、何かの肉っぽいのが入っていたんだけど!?」
MAHOKO「私、全部完食しちゃった・・・;途中、ブニュッとしたものがあったような・・・!?」
ケーキの中からありえない食材の登場に全員絶句。念のために言うけど、彼女の料理の腕はいい方ですが、サバイバルの経験が長いせいで昆虫や爬虫類を食事に出したり、料理やお菓子の中にゲテモノなどを余計なものを入れる癖がある・・・。あと、中に入れるのは昆虫や爬虫類、何かの肉や何かの部分だったりとしますが、体に害はありません(栄養豊富かつ効果がいい)。だけど、んなもん入れるな!!
しょっぱなからヤバいもの降臨OTL
- 超高校級の料理バトル・後半(その2) ( No.570 )
- 日時: 2014/08/23 01:12
- 名前: りゅーと (ID: .wPT1L2r)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
8番の総合評価:☆
りゅーとの評価:0
お菓子に変な食材を入れないでください。ケーキから魔物の指が出て来て怖いんだけど・・・
苗木の評価:☆
技術面と味は☆4だけど、料理やお菓子に似合わないものは入れないでOTL手に入れたのはウィッチさんやロキさんやぷよ組などの魔法や薬に関する知識がある人に売ろうね;
十神の評価:☆
お前、お菓子作りをサバイバルと勘違いするな
大和田の評価:☆
料理の腕は高いのは分かるが、趣旨を理解しろぉぉぉぉぉー!!!
江ノ島の評価:0
お姉ちゃん、あとで話し合おうよ?
MAHOKOの評価:☆
料理やお菓子作りの腕はいいのに、何やってるのよこの子は・・・;栄養重視や効果があるのは嬉しいけど、安心して食べられるものをお願いしますOTL
ルカリオの評価:☆
相当なサバイバルや戦闘技術はあるのは分かるし、モンスター達にも教えてあげたい。妹の気持ちを察しろ・・・;
ゾロアークの評価:☆
怖かった・・・怖かった・・・もう、全部食べっちゃったのに・・・
セレス「ちなみに本人に聞きましたけど、レアモンスターのゴールドボーンの骨(漢方薬に使われる)と魔界に咲く花の目玉(薬の材料&視力回復)と謎の肉(栄養豊富)とありました;」
山田「あと、動物のちん○(栄養豊富)も混ぜてましたぞ・・・;」
りゅーと「残姉ちゃんェ・・・;」
苗木「ありえないんだけど!?あれ?お腹の調子が・・・ちょっと、トイレ!」
大和田「俺もだ!」
MAHOKO「私も行ってくる!体がポカポカしてきたわ・・・!!」
試食した全員が急に便意や尿意を催し、トイレへ行く。あのケーキの効果で胃腸の調子を改善するのと体の毒素を排出する効果があったのだ。効果があるといえど、お菓子に入れんな・・・;こういうのは薬に使えよ・・・;
モノクマ「技術面は認めるけど、もうちょっと何とかしてよね〜・・・;以前なんか、目隠しした状態で食べた酢豚は酷かった・・・。匂いや味が高級中華料理店に出そうな酢豚だったんだけど、目隠しを外したらそこにあったのは甘酢あんで和えられた緑色した何かの肉とぶつ切りの蛇とワニの皮膚・・・;」
セレス「この間食べた餃子でも中からスライム状の灰色の液体が・・・;」
山田「僕の誕生日ではカップケーキが・・・;夜食でそれを食べていたら、キッチンで彼女がタコの様な生き物を絞っていたのが見えましたぞ・・・;」
苗木「すっきりしたー・・・お腹の中に溜まっていた物が一気に消えたから体重が軽くなったような・・・あと、ぐっすり眠れそう・・・」
ルカリオ「心なしか、毛並みが綺麗になったような・・・」
トイレに行った後、健康体である超高校級の幸運と波導ポケモンの体調は良くなっていた。あのケーキのおかげで体の中の老廃物はほとんど便と尿として消え、すっきりした。ポケモンに至っては毛づやがよくなっていた。
ルカリオ「技術面は☆4なのにもったいない・・・;ケーキはえっと・・・」
苗木「まだ出ていないのはたしか・・・あたっ」
会場へ戻ろうとした時、苗木は棚に足をぶつける。そこから棚の上に乗せた物が落ち、中身が零れる。
苗木「やばっ!棚の物が落ちた!!戻さないと!貴重品が混ざってなければいいんだけど・・・!ん?」
ルカリオ「どうした?苗木?」
落ちてきた袋の中に何かが入っていた。入っていたのはクリームチーズの箱と生クリームのパックとレシートとケーキのパックだった。誰かが購入したケーキの材料だろう。だが、何でこんな所に?まるで隠しているようだ。横にいるルカリオも怪しいと思っている。
さらに確認するとチーズの箱とクリームのパックには石の漢字に○と暗号が書かれており、ケーキのパックは消費期限が三日前。さらにレシートを調べると・・・
ルカリオ「日付は二日前だな。24時間オープンのスーパーで購入したのはチーズとクリームの二つっぽいな・・・何か嫌な予感がする・・・」
苗木「僕も何か嫌な予感しかしない・・・;モノクマ、いる?」
モノクマ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン。どうしたの?」
苗木「いつの間にいたのか気になるけど、今すぐこれを調べてくれない?思い過ごしじゃない気がするんだ・・・!」
モノクマ「分かった!時間はかかるけど、結果発表までには間に合うよ〜!!」
もう少しで審査が終わる中、全員が会場に戻る。戻って来た時、全員の体調は良くなっていた。
十神「今までの疲労が吹き飛んだぞ」
大和田「目がすっきりした」
江ノ島「私なんか美肌になった(^∀^*)」
MAHOKO「頭が凄い冴えて来たし、やる気が出たわ!」
セレス「食べるのに勇気はいりますが、効果は期待出来ますわね。9番のケーキは・・・な、何これ!?」
9番のケーキを見た瞬間、全員が驚いた。そのケーキは5番同様に輝いており、芸術品の如く美しい。
9番はレアチーズケーキであり、真っ白なチーズからは甘くて上品な香りが鼻を満たし、匂いだけでも十分すぎる。見た目の方はカットされたチーズケーキにイチゴのジャムがかけられている。しかも嬉しい事にルカリオとゾロアークの分だけはポフレ風と加工している。おそらくはポケモン用にと作っただろう。そう、これも当たりのケーキ・・・!
りゅーと「これはあの子ね!いただきます!・・・(*´∀`*)」
苗木「レアチーズは甘すぎずになめらかで口に入れた瞬間になくなっちゃう・・・(*´∀`*)」
大和田「ジャムの方も手作りみたいだし、ジャムの甘さがケーキに合う・・・(*´∀`*)」
MAHOKO「このケーキはプロ級だよね・・・。このケーキはお金を出してでも食べたい(*´∀`*)」
十神「こいつをシェフとして雇いたい・・・(*´∀`*)」
ルカリオ「一口一口が貴重すぎるし、なくなるのが嫌で全部食べたくない。しかも、ポケモンに合う味付けなのも凄い(*´∀`*)」
江ノ島「好きなものを出すのでケーキをまた作ってください(*´∀`*)」
ゾロアーク(*´∀`*)ポフレ風味にしてくれてありがとう・・・ポワワワワァン・・・
セレス「9番のケーキの美味しさで皆さんが天国に行ってますわね・・・;」
山田「9番のケーキを作った人は見た目とは裏腹に凄いですからな・・・」
食べて健康になれるなら食べたいけど、ちょっとは工夫しろよ;(by盾子)
- 超高校級の料理バトル・後半(その3) ( No.571 )
- 日時: 2014/08/23 01:18
- 名前: りゅーと (ID: .wPT1L2r)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
これで終わり・・・?
9番の総合評価:☆☆☆☆☆
りゅーとの評価:☆☆☆☆☆
あたしはレアはあまり食べない方だけど、これは美味しすぎる!お店を出してもいいレベル!他の料理を作ってー!!!
苗木の評価:☆☆☆☆☆
ケーキに注目しがちだけど、ジャムもおいしい!ジャムも手作りかな?見た目に反して女子力高いね・・・;料理や家事や着付けなども出来るから凄いよ!僕にも料理を教えてほしいな。
十神の評価:☆☆☆☆☆
お店に出せるレベルだし、1000円近く出して食べたい。何をしたらこんなにおいしいんだろうか・・・?
大和田の評価:☆☆☆☆☆
甘いものが苦手な俺でも完食したぞ!ケーキやジャムも別々で食べてもおいしいし、二つが合わさると美味しいぞ・・・!同じ条件だと考えられるが美味しすぎる!!
江ノ島の評価:☆☆☆☆☆
最高のチーズケーキ。それしか言えない。最早芸術クラス
MAHOKOの評価:☆☆☆☆☆
全部完食した(´・ω・`)。ホールで食べたいレベルであり、レアアイテムとこのチーズケーキ1ホールを交換したいほど。ジャムだけでもお願いします。
ルカリオの評価:☆☆☆☆☆
ここにも救世主がいたOTL作者が壊れるほどおいしかった。作り手は見た目が某格闘ゲームや某世紀末に出そうなのにここまで繊細なのが信じられん・・・;しかも、ポフレ風にするとは・・・
ゾロアークの評価:☆☆☆☆☆
美味しすぎる!5番のケーキとはいい勝負だよ!どうやって作ったのか教えて!!最強の格闘家よりも「超高校級の女子力が高い格闘家」と名乗った方がいいよ!ポフレ風にしてくれてありがとう!
りゅーと「おいしかったー・・・これでもう全部だよね?」
苗木「もう食べ尽くしたよね。確認しようか?」
十神「1番はあいつで2番はアポで3番はあいつで4番はあいつ・・・;」
大和田「5番は兄弟で6番はあいつで7番はだべか?」
江ノ島「8番は言うまでもなくお姉ちゃん・・・;」
ルカリオ「9番はあいつ。あとは全員呼び出してで・・・」
ゾロアーク(・ω・)ちょっと待って。あと誰か足りないような・・・?
MAHOKO「え?そうかな?舞園さんと桑田君と朝日奈さんと腐川さんと・・・」
江ノ島「石丸と不二咲と葉隠とお姉ちゃんと・・・」
苗木「今ので大神さん・・・!?」
大和田「ちょっと待て!?一人残ってたぞ!!?」
十神「おい・・・最後は・・・」
りゅーと&ルカリオ「ラスボスの降臨じゃあああああ—————!!!!?」
思い返すと、あと一人だけ出ていない。7番のケーキが彼女じゃないかと思うも、葉隠は酷いのは作らないし、最低でも☆2。一方の相手の方は酷いポイズンクッキングを作るので死者が出る・・・。奇跡が起きる確率はかなり低い・・・。
10番のケーキが葉隠ならまだいいが、残念ながらその可能性はない。最後のケーキは言葉の通りにラスボスクラス・・・!!!
セレス「恐れていた事が起きてしまったわ・・・!?あ、あの!皆さんの心の準備が出来たらいつでも声をかけてくださいね!!」
山田「本当に死人が出る事態になってしまいましたぞ・・・!!?」
30分後・・・
りゅーと「ラスボスが来るわよぉぉぉぉぉー!!!胃薬やポーションは飲んだ!?」
苗木「八雲さんのリライブポーションや骨眼鏡さんと長原淳二さんとサクさんの胃薬やこうさんの特製紅茶と麦茶さんのアンチポイズンとぷにぷりんさんのポーションとエリクサーを飲みました!!」
MAHOKO「心なしか、ポーションや胃薬や薬草がおいしく感じられます!!!」
十神「ラスボスがどんな攻撃をするか分からないから覚悟決めろー!!!」
大和田「これが本当の最後の戦いだぁぁぁぁぁー!!!」
ルカリオ「何が何でも生き残れぇぇぇぇぇ—————!!!(号泣」
ゾロアーク(;Д;`)ゾロア達よ、自分らの英姿を目に焼き付けろぉー!!
江ノ島「こんな形でまた倒されるなんてOTLオシオキの方がマシだよOTL」
セレス「いよいよ来ますわね・・・!最後のケーキ・・・!!」
山田「我々も怖いですぞ・・・!」
ラストのケーキが登場。出されたのは・・・
ぐつぐつと沸騰する青色の液体が入った鍋だった(!?)
全員「」
すみません、チーズはどこに行ったんですか?ほんのりと焼き色がついてませんよ?ひんやりとしてませんよ?ふわふわじゃないですよ?しっとりじゃないですよ?チーズケーキは汁物でしたっけ?今までに食べたり見たりしたチーズケーキを思い出すが、残念ながら青い液体のチーズケーキはない。あるのは黒い煙を発しながら異臭を放ち、高温の炎で沸騰する青い液体が入った鍋。念のために言うが、どのチーズケーキのタイプにも煮るという工程はない。はい、先制攻撃を喰らわされましたOTL
作ったのは今までの流れからして、肩書が謎に包まれたあの子であるが、何をしたらこうなった!?
セレス&山田((((°°ДД°°))))gkbrgkbr
りゅーと「ケーキ皿だと溢れるから、スープ皿ですくって・・・まだ沸騰してるんだけど・・・;」
苗木「煙が人の顔に見えない・・・?何か、ムンクの叫びや霊魂のように見えるんだけど・・・!!?」
十神「眼鏡を外してもそう見えるんだが!?裸眼でも見えるぞ!!?」
大和田「あれ?ケーキから謎の笑い声が聞こえるような・・・?(´°ω°`)」
江ノ島「全員の耳と目と鼻は正常だよ・・・;やばい・・・;汗と動悸が止まらない・・・!!」
MAHOKO「モノクマ、保健室は開いた?私達が倒れてもすぐに行けるようにして・・・!!」
ルカリオ「リオルよ、兄ちゃんに万が一の事があったらスマブラやポケモンは頼んだ・・・」
ゾロアーク(´;ω;`)先立つ不孝をお許しください・・・
りゅーと「せーので食べるよ!いい!!?」
全員「せーの!!」
覚悟を決めた審査員達は同時にケーキを口にする。それが舌に触れた瞬間・・・
セレス「みんな、大丈夫・・・;」
山田「口にしてから動きませんぞ・・・;」
りゅーと「ぱろぴろぽ〜ん☆(°∀°)」
セレス「作者を筆頭に審査員が謎の言葉を呟いた後に目を開けたままぶっ倒れたあああああー!!!」
山田「モノクマー!急いで彼らを保健室へー!!!ひいいー!!口から変な液体を吐き出してますぞー!!」
モノクマ「口から何かが出てるんだけど!!?って、口の中に異物があると窒息の原因があるから急いで除去しないと!!」
ラストのラストに最悪な展開がー!!?
- 超高校級の料理バトル・後半(その4) ( No.572 )
- 日時: 2014/08/23 01:25
- 名前: りゅーと (ID: .wPT1L2r)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
10番の総合評価:☆
りゅーとの評価:0
完全に毒物。どうやったらこんなのが出来るんですか?お菓子作りを馬鹿にしないで下さい
苗木の評価:☆
一瞬、お花畑が見えました。ケーキって沸騰はしないはずなんだけど・・・;料理上手組から貰ったレシピの通りに作ったのか聞きたいです
十神の評価:☆
しかも、これはレアチーズだそうだ;お前、今日から超高校級の毒物取扱責任者と名乗れOTL料理じゃない
大和田の評価:☆
くぁwせdrftgyふじこlp
江ノ島の評価:☆
最早、殺戮兵器クラス
MAHOKOの評価:☆
私もたまに料理やお菓子作りはするけど、ここまで酷いのは作らない
ルカリオの評価:0
評価用紙に緑色の液体が・・・
ゾロアークの評価:☆
ドククラゲの毒液を一気飲みした方がまし。って、ルカリオが死んだぁぁぁぁぁー!!?
セレス「審査員が復活するまで結果発表はお待ちください;ルカリオ君はあのケーキのせいで口から緑色の液体を吐き出したみたい・・・;鋼タイプは毒を無効にするはずなのに・・・;」
山田「あれのせいで鋼を傷つける毒があったと考えられますぞ・・・;皆さんは誰が作ったかは分かりましたかな;答え合わせは結果発表で・・・;」
舞園「あのー・・・;審査の結果はまだでしょうか・・・?保健室に人が多くいませんか・・・;」
朝日奈「最後に霧切ちゃんの料理を食べて運ばれたらしいの・・・;モノクマの治療や回復技が使える子、さらには後半戦で死人が出る事を想定した作者さんらの回復アイテムや治癒魔法で治療中・・・;」
モノクマ1「急いで回復魔法を!あと、世界中の薬草を使ってー!!アークさんが送ってくれた回復アイテムを急いで使って!!」
モノクマ2「ここまで酷い毒物は見た事ないんだけどー!!たらこさんのレアアイテムの世界樹の葉が足りないよー!!!」
モノクマ3「ボクを作る人が死んだら困るんだけど〜!!!」
YUMA「MAHOKOさん、目を覚ましてぇぇぇぇぇー!!!あなた、ポップンの曲を解禁してないでしょ!?(頬を叩く」
サクラサク「自分が見てきた毒の中でも酷すぎない!?食中毒のレベルを超えてるって!!(大汗&回復魔法を使う」
ミシャ「うわぁ・・・;料理だけで人を殺す事が出来るんですね・・・;鍋を見たんですけど、全部食べ物からですよね・・・;(回復魔法」
タブンネ「いやしのはどう〜!!お願いだから目を覚まして〜!!」
ソラ&リク「メイン組が死ぬなぁぁぁぁぁー!!!ケアルガァァァァァァァァァァ!!!」
桑田「何が原因でああなったんだ・・・;最後の最後にラスボスクラスの味って・・・;」
保健室が集中治療室と化し、世界各地にある薬草や薬や回復魔法や医療技術、審査員の身を案じた心優しき作者さんや読者さん達がいざという時に向かわせた応援をフルに使うほど大騒ぎに・・・;審査員達の無事を祈るしかない・・・;
霧切「レシピ通りに作ったのにどうしてこうなったの(´・ω・`)」
長すぎたのでここで区切りますが、試食は終了。自由に食べてもいいですけど、自己責任でお願いします。
次回は結果発表ですので審査員が復活するまでお待ちください・・・;
短めです。感想OK