二次創作小説(映像)※倉庫ログ

超高校級の料理バトル・発表編(その1) ( No.594 )
日時: 2014/08/24 23:54
名前: りゅーと (ID: .wPT1L2r)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

簡潔に言うと、審査員達がぶっ倒れてピンチと料理バトルは今回でおしまい。審査員達に物資や応援などありがとうございます。ギリギリで生き延びました。だけど、まだ体が・・・ふぐぅ





こう「お前ら、目を覚ませえええええー!!!若いうちに死ぬなあああああー!!(AEDで起こす」
芳佳「美緒さんやばいきんまんが珍しく呼ばれないと思い、行ったら死屍累々がぁぁぁぁぁー!!!(回復魔法発動中」
アーク(作者さんね)「セクトニア!レアアイテムの世界樹の葉と世界樹の雫はあるか!万能薬に混ぜる!」
セクトニア「分かっておる!今、足りない分は届いたぞ!薬は苦いが、効き目はあるぞ!(調合薬を流し込む」
緑間「桃井や黒子のカントク並みにヤバいものを作った人がいるのが信じられないのだよ!!こっちの世界の薬や薬草を使えー!!(専用の器具で調合中」
YUMA「自分も食べたけど、これはないでしょ!?りゅーとさん、MAHOKOさん、目を覚まさないとポップンが出来ませんよー!!(電撃を流す」
ゼロ「これ、レプリロイドが食べたら死ぬだろうな・・・;このヒールアイテムは目覚めた後でもちゃんと使ってくれ・・・;」
アドバンスゼロ「物資を届ける程度しか出来ないが、せめてのものだ・・・(自分達の世界も他人事じゃないな・・・;」
永琳「後遺症が無いようにしないと!学園の設備が最高の物だったのとレアアイテムがたくさん来たのがせめてもの救いね・・・!(能力で薬を作る」
サクラサク「もう、一時間も目を覚ましてないんですよ!?あれ、中身が全部食べられる物なのが信じられないんだけど!?(キッチンの痕跡を調べた」
ロクサス「エスナをありったけ使って・・・!!こんな毒物、生物兵器のクラスだろ!?こっちの世界にも似た奴がいるから笑えないぞ!」
ブレディ「杖と特効薬を持って来たぞ!!容態が危ない奴から優先的に使え!炭よりも酷いな・・・!!?」
リズ「作者さん達が目覚めないよ—————!!!いつものギャグが見られないのは嫌だぁぁぁぁぁ—————!!!」
ペロッパフ「アロマセラピー!甘い甘い香りで身や心を癒してあげる〜!!(スイートベールで癒す」
ピチュー「りゅーとさんとMAHOKOさんと苗木お兄ちゃん達が復活しますようにー!!(ねがいごと」
キルア(サーナイト)「綺麗な花畑を見ても川を渡らないで下さいいいいいいー!!!いやしのすずー!!(PP切れるまで発動中」
ジュジュベ(ジュペッタ)「そこをものまねでいやしのすず!みんなが一向に目覚めないんだけどぉぉぉぉー!!!Σ(°Д°;;;;;)」
ミミロップ「いやしのすずの音色でうるさいと思うけど、目を覚まさないと危ないのぉぉぉぉぉー!!!(ガンガン鳴らす」
ミルタンク「皆さん起きてください!若いうちに死ぬのはダメですよぉぉぉぉぉー!!!モーモーミルクを用意しますね!!!」
大神「気のせいか、物資や応援が多くないか!?」
不二咲「みんな、死んじゃいやだー!!!(大号泣」
霧切「不二咲さん、元凶とも言える私からも言うけど泣かないで!!」
腐川「あんた、自覚はしてるのね・・・;」←人の事言えるか


前回の最後よりも悲惨な事になっています・・・;





三時間後・・・


りゅーと「ぜぇ・・・ぜぇ・・・復活したわ・・・一瞬だけ三途の川が・・・;」
苗木「身体がまだ痺れる・・・ううっ・・・頭がくらくらする・・・」
十神「体の中の毒は消えたけど、胃の中が沸騰しているようで気持ち悪い・・・;」
大和田「一瞬だけ、兄貴の姿が見えた・・・;」
江ノ島「本当の意味で死ぬかと思ったんだけど・・・顔の調子が悪い・・・;」
MAHOKO「死者の世界で闇の王にあったんだけどマジで」
ルカリオ「毒を無効にする鋼が死ぬってありえん・・・;火炎放射や地震やインファイトがマシだOTL」
ゾロアーク(°Д°;;;;)こっちなんかゴーストポケモンが手招きしてた・・・;
桑田「顔色が悪いけど、大丈夫か・・・;」


奇跡的に一命を取り留めた審査員達の腕には点滴が刺さっており、立つのがやっとだった・・・。全員が薬や回復アイテムや胃薬をもしゃもしゃ食べていた(アホロテさんから胃薬と回復薬、マリアスさんから回復薬、トーチさんからいにしえの秘薬、八雲さんからリライブポーション、ソニックさんからヒールアイテム、羽清アユカさんから胃薬と薬草、サクさんから薬ときのみ、スノーさんからオレンのみとモモンのみとミルクとポーション、たけジアンさんからフルヒールポーション、ヤマビコさんからオールキュア)。皆さん、マジでありがとうございます。
苦い薬草や胃薬を美味しそうに食べるほど10番がヤバかったのか・・・;


ダメージはまだ受けているが、これ以上待たすのはよくないので結果発表。成績がいい順に発表される。そして、優勝者は・・・!





りゅーと「5番と9番のケーキを作った人が優勝よ!」
石丸「僕が優勝!?」
大神「我か」





予想通りの結果に全員が拍手を送る。二人と仲がいい大和田と不二咲と朝日奈も大喜び。最も評価が高かった超高校級の風紀委員と超高校級の格闘家は前に出る。


セレス「優勝は予想通りですわね。二つのケーキを味見しましたけど、あれは美味しすぎます。どっちもカロリーが低いですのでたくさん食べれますわ。この二人が食事当番なら美味しいご飯を食べつつ必要な栄養は取れますわね。なお、呼ばれた方は審査員の言葉を聞いて商品を貰ってください。」





何とか蘇生・・・;

超高校級の料理バトル・発表編(その2) ( No.595 )
日時: 2014/08/25 00:00
名前: りゅーと (ID: .wPT1L2r)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

りゅーと「あなた達の料理は凄い美味しかったわ。5番は石丸君ね。」
石丸「正解だ!よく分かったな」
りゅーと「ここまで工夫を凝らすのはあなたしかいないのよ。作る時間がないのや材料を間違えて購入する中、家にある物やあまりがちの物でチーズケーキを作ったのは脱帽ものです。」
石丸「そんな・・・。僕だって、ゲストや兄弟にちゃんとした物を作るはずだったのにチーズケーキ風と粗末なものを出したのはすまない。疲労時で間違って購入した食材だったが、貧乏時代でやりくりした僕にとっては苦ではない!あの時はいろんな人に助けられたし、今の僕がいるのもみんなのおかげだ。」
大和田「いや、風味でもあれは本当においしかったぞ。また作ってくれないか?」
石丸「分かった!モノクマ、ご褒美ので本来のチーズケーキの材料を用意してくれないか?ちゃんとした物を出したい・・・!」


予想外の発送や工夫で優勝をもぎ取った石丸。元から豪華なのを好まない彼は本来のチーズケーキの材料を頼み、ちゃんとした物を全員に振る舞おうとする。これには全員涙。


ゾロアーク(・ω・)せっかくのご褒美でも石丸は謙虚だね〜。と、なると・・・9番は大神だね。
大神「うむ」
ゾロアーク(・ω・*)お料理は最高!お店で出してもいいレベルだし、高級レストランのデザートにもオススメだよ。今までに食べたチーズケーキの中でも美味しいし、ポケモンのために柔らかくしてくれてありがとう!
大神「我は当然の事をしただけだ。ご褒美は今度の夏祭りに来ていく浴衣を頼む。朝日奈とおそろいであり、下駄や髪飾りや巾着も・・・」
りゅーと「髪飾りは下の名前と同じ桜の花でいいかもね」
ゾロアーク(・ω・;)しかし、格ゲーに出そうな外見なのに女子って信じられない;その上、料理や家事や掃除や洗濯も出来るし、文武両道かつ「常識人・良識人」とは・・・;
りゅーと「あたしも最初は驚いた;実と言うとさくらちゃんは赤ちゃんから中学時代までは凄い可愛かったのよ?資料あるけど見る?」


「大神さくらの成長写真」
赤ちゃん:おしゃぶりとおむつ姿で構える赤ちゃん
小学生の時:ランドセルを背負った胴着の女の子





中学時代:胸がかなりあってすらっとした体系の長身の色白の美人さん(ダイヤモンド級の美しさ)
MAHOKOサイド「」





ルカリオ「中学と高校の時に何があったんだ!?」
りゅーと「中学の時にライバルでもあり好きな人がいたのよね。その人に会う事と戦う事を楽しみにし、強くなったのよ・・・」
MAHOKO「恋する乙女は最強ね;(あれ?ビーマニにもあったような?」
大神「過去の話はもういいだろう。それと、ゲストにプレゼントがある」





大神が作ったお菓子:等身大ディアンシーとメガディアンシーの飴細工(桃味)
全員( Д)          °°





さくらちゃん、あんたは何もんだよ・・・;
ここから先は惜しくも優勝を逃した人や頑張った人達の評価です。さて、誰が作ったんだろう・・・?


山田「次は惜しくも優勝を逃した☆4ですぞ!ですが、これらのケーキは感想を書き込んだ人達も納得してました!試食は自由ですが、4番と8番と10番を食べた勇者がいたのが凄いですぞ・・・;」
MAHOKO「私同様の末路を辿った作者さんやその作者さんのキャラ達がいたのね;☆4は複数いるわ。1番と3番と6番!前に出て!」
舞園「はい!」
朝日奈「私!」
不二咲「やったぁ!」


続いては優勝まであと一歩の子達。超高校級のアイドルと超高校級のスイマーと超高校級のプログラマーが前に出・・・



不二咲「ん?どうしたの?」←メイド服着用



MAHOKO「・・・ちーたん、その服装は?」
不二咲「分からないんだけど、今回の料理対決でメイド服着用と言ってたみたいだけど・・・」
大和田「MAHOKOさん、山田のデブは俺が仕留めるから霧切と舞園を始末してくれ(^ω^#)」
山田「ぎゃあああああー!!!」


このあと、腐った女子はシバかれました。話は戻ってコメントを。


MAHOKO「1番は舞園さんね。ほんのりと少し塩味の利いたチーズケーキは大人向きだったし、人によっては☆5や☆4と別れやすいわ。今回は審査員が甘いのが苦手な子も少しいたから☆4は目立ったわ。」
舞園「お菓子でも私が好きな辛い物を合わせれるように調整や研究してます。私が好きなラー油を使ったレシピは研究中ですし、よかったら少しどうですか?」


舞園は自分の好きな辛い物を合うように研究や調整している。この好みが星の数を左右したのだ。特に大好物のラー油は研究中であり、辛い物が苦手な子が食べれるように工夫はしている。ラー油入りのお菓子はある意味ギャンブル性だけど彼女なら美味しいのが作れるだろう。


MAHOKO「土産にもらうね。辛い物がテーマなら優勝は持って行けたかも。3番は朝日奈さん。評価の前に一つ言わせて。食 べ る な」
朝日奈「すみませーん;だって、どうしてもお腹空いちゃうし・・・;」
MAHOKO「食べちゃダメ!その食べても太らない体質が羨ましいわね・・・;ケーキの味は美味しいし、お酒の風味やチーズの味がアクセントになってたわ。他の部分も見たら技術面も高いし、カロリーの調整もしていると考えられるわ。」
朝日奈「へへっ!私は食べるのが好きだけど、作るのも好きだよ!特にドーナツやとんこつラーメンやナポリタンや・・・」
MAHOKO「カロリー高っ!?」


朝日奈には最初につまみ食いや味見の加減をするように注意。横にいた優勝者も呆れており、何も言えない。だが、技術面や味はよかったし、少ない量で美味しいのはびっくり。


MAHOKO「6番は不二咲ちゃんね。チーズケーキは見た目が可愛く食べやすいし、とてもおいしかったわ。女性や甘党の人からは高評価だったけど、男性や大食いの人には物足りないわね。他の人達も味見したけど、☆4と☆5が多かったわ。」
不二咲「分かった。たくさん作るようにするね!他にも工夫をして・・・」
MAHOKO「その意欲は☆5。さっきのケーキはしっとりしていて落ち着いていたし、時間が経っててもまだ食べれるわ。ここまで計算しているとは・・・;」


栄養・時間・容器・タイミングなどを計算した不二咲のケーキはある意味凄い。これだと、当分は日持ちするし、風味は落ちないだろう。ゲストも残ったケーキは持ち帰るが、残念ながら他の奴らにはあげない(笑)。いや、自分の世界にいる厄介な奴らにはあげたくないからだ。
コメントを述べると、三人にギフトカードを渡す。どんどん呼ばれる度に残っている人達も青ざめる・・・





☆5と☆4は食べたい

超高校級の料理バトル・発表編(その3) ( No.596 )
日時: 2014/08/25 00:06
名前: りゅーと (ID: .wPT1L2r)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ん?





苗木「☆3は普通だね。これに該当する人は一人で7番のケーキを作った人」
葉隠「俺だべ!」
セレス「葉隠君が☆3!?えっ!?信じられませんわ!!てっきり、☆2かと・・・」


意外な人物が選ばれた事に彼を知る生徒達は驚く。そんな中で超高校級の占い師は前に出る。


苗木「7番が葉隠君なのが信じられないよ・・・;」
葉隠「苗木っちも俺を疑うなんて酷いべ;」
苗木「んっとね、葉隠君のケーキは美味しいけど何か工夫が欲しかった。お酒を入れるなり、ジャムをかけるなりして・・・」
葉隠「お酒をお菓子に入れるなんて無理だ!俺はお酒は飲む方だ!何もないならギフトカードを貰っていいか?」
苗木「食べる身にもなってよねー・・・;もー・・・;」


いい加減な友人に呆れるも、ギフトカードを手に取って渡す。次へと回そうとした時、会場のドアが勢いよく開けられた。そこにいたのは警察の格好をしたモノクマがいた。


モノクマ「その審議は待ったー!!皆さんにお知らせですが、葉隠君が不正行為を働いてましたー!!」
セレス「え?」
山田「は?」
葉隠「ドキッ!?」


葉隠の不正行為に全員がざわざわと騒ぎ出す。何があったのかと聞き出す前に学園長がボタンを押して天井から液晶モニターを出す。モニターにはどこかのお店の中を映し出しており、隅っこには録画日が記されている。この映像を見たある人物が声を上げる。


石丸「この日、僕はそこのスーパーで買い物に行ってたぞ!!?」
ゾロアーク(°Д°)ええっ!?


この日は対決の二日前であり、時間帯は真夜中。真夜中とあってか、人は少ないし置かれている商品はあまりない。残っている物の大半には値引きシールが貼られている。
モノクマが早送りすると、あるレジに誰かが並ぶ。そこにいたのは石丸。彼はヘトヘトであり、財布から小銭を取り出す際にも数え間違いが目立つ。彼が購入した物をズーム機能で拡大するとクリームチーズと生クリームが入った袋が・・・


腐川「え?ちゃんと買ってたの・・・?さっき、間違ってたと言ってたじゃない・・・」
桑田「じゃあ、石丸はちゃんと購入してたのか!?」
モノクマ「映像やレシートを確認したらちゃんとした材料を購入してたみたい。別の映像に切り替えるね〜。」


次は寮であり、キッチンと食堂の映像が流れる。時刻は二時間経過しており、誰もいない。そこに寮の利用カードを書き込んだ石丸が来る。彼はキッチンで購入した物にマジックで何かを書き込むと、巨大な冷蔵庫に購入した物を入れる。その後は自室のベッドへ。
だが、問題はこのあと。誰もいないキッチンに人影が・・・





葉隠「にひひひひ・・・クリームチーズと生クリーム入手〜」





お分かりいただけただろうか?葉隠が石丸の食材を何とパチったのだ。手際よく盗むと、代わりに豆腐とヨーグルトを置く。不幸な事に代わりに置かれた豆腐とヨーグルトのパッケージは本来のクリームチーズの箱と生クリームのパックに似てたし、あの状態だと疲労と眠気のせいで間違えたと思い込んでしまう・・・!


舞園「二つともパッケージが似てますね・・・。名前の方も偽造なんて・・・あ、そう言えばお二人は字が達筆でしたね;」
大和田「兄弟、葉隠が部屋に来なかったか?」
石丸「そう言えば、夏休みの課題にオススメの本を借りたいと言って僕の部屋に来たぞ!その時は本を多く探していて、気が付いた時には本人はいなかった・・・」
霧切「多分、レシートの回収じゃないかしら。真面目な石丸君ならすぐに騙されるのは納得出来るわ。証拠を回収し、いい食材を入手した葉隠君は本番に挑んだ。だけど、慣れない作業で失敗したあなたはいざという時に購入した安売りケーキで代用。」


必要な証拠やアリバイもあるので不正行為が発覚。7番のケーキは市販品(安売り4個セット)であり、さらに消費期限切れ・・・。この行為に超高校級の占い師はギフトカードを持って逃げようとしたが、大和田と朝日奈と大神とルカリオに止められる。


大和田「お前が石丸の材料を盗んだのかあああああー!!!」
朝日奈「おんどれは何をしてるんじゃ(^ω^#)」
大神「少し頭を冷やせ・・・」
ルカリオ「貴様は一生懸命頑張っている中で何をしているんだ!?」
葉隠「ぎゃあああああー!!!」
戦刃「おそらくはオシオキを回避してギフトカードを貰おうとしたんだね;」
石丸「葉隠君、材料が足りないなら僕も相談に乗るのに!盗みなんてよくないぞ!」
不二咲「僕も相談に乗るのに何で言わなかったのー!?」
桑田(俺も最悪な事態になってたけど、あんな行為はしなくてよかった・・・;)


オシオキを回避してギフトカードだけ貰おうとする行為に修羅場と化する会場。仮にピンチでも自分の財布から出したり工夫をしたりと出来るのに面倒くさいのが嫌いな彼がその考えや行動する確率は低い。多くいるライバルも元はクラスメイトなので、素直に相談すればいいヒントは貰えるのに・・・;
ケンカが勃発しそうになるも、この場は収まった。幸いにも石丸は怒っていないのが救い・・・。


MAHOKO「仮にもあなたは成人しているんだから未成年の前で恥ずかしい事はしないで!!」
江ノ島「チーズケーキが腐ってないからまだよかったけど・・・!」
十神「お前、石丸に感謝しとけ!評価の方は付けたからどうするべきか・・・」
苗木「まさか、僕が見つけたあれがこんな事になるなんて・・・;」
りゅーと「葉隠君は後で反省文を書くように。評価はうーん・・・ねぇ、最後に一つ聞きたいけどいいかな?」
葉隠「ん?何?」
りゅーと「最初に渡した5000円はどうしたの?あれでも材料は一応は買えるし・・・」
葉隠「競馬のお金に使いボロ負けしたべ」





りゅーと「予算のお金をしょっぱなからギャンブルに使ってんじゃねぇぞゴルァァァァァ!!!少しは目をつむろうと思ったけど、我慢出来ないわ!よって、オシオキ決定!!」
葉隠「そんな—————!!!!」





貴重な資金をギャンブルに回した事に我慢していた怒りが爆発し、即座にオシオキ決定。ちなみに予算のお金は余った場合は貰ってもいいし、オーバーした場合は自分の財布から出したり家にあるものなどを使う事も可能です。だが、連行される占い師は渡された樋口一葉をケーキの材料などを買わずに趣味につぎ込んだのだ・・・;


ゾロアーク(・ω・;)自業自得・・・;





だべェ・・・

超高校級の料理バトル・発表編(その4) ( No.597 )
日時: 2014/08/25 00:12
名前: りゅーと (ID: .wPT1L2r)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

下位へのコメント。そして、オシオキ!





山田「苗木誠殿の幸運はある意味奇跡ですな・・・;話は本題に戻して、次は☆2ですぞ!ここはまだ救いがあるレベルですぞ・・・;」
ルカリオ「2番の人は前に」
桑田「やっと俺が呼ばれた・・・」


ギリギリオシオキを回避出来た超高校級の野球選手はしぶしぶ前へ。


ルカリオ「2番はやっぱりお前か。桑田、お前には説教になるがいいか?」
桑田「げ;」
ルカリオ「お前が作ったケーキはレアをベイクドやスフレと勘違いして焼いていた。しかも、分量の勘違いや砂糖と塩の入れ間違いが目立っていた!一つまみや少々を一つかみと勘違いして砂糖や塩を大量に入れないでほしい。普通におかしいと気づくはずだ・・・。野球のボールを握る感覚で掴まないでくれ・・・。お菓子作りは料理よりも繊細だからしっかりと量ってで・・・(くどくど」
桑田「へーい・・・;」


分量間違いや砂糖と塩の入れ間違いはやばい。ましてやケーキのタイプを間違えるのはNG。ありがちなミスもだが、お菓子作りは繊細なので少しのミスが料理の成功や味をすべて左右する・・・。


セレス「説教は長くなりそうですが、最後は・・・!」
山田「オシオキ決定の☆1ですぞ・・・!」


最後はオシオキ決定のヤバいものを作った☆1の発表。これらのお菓子を作った人は審査員を地獄に突き落とし、最後には死人を出しかけたのだ・・・。☆1は全く呼ばれていない・・・


十神「4番と8番と10番のケーキを作った人だ!」
腐川「白夜様が怒ってらっしゃる!?」
戦刃「え?あれ自信作だったのに・・・」
霧切「やっぱりね・・・;」


自覚する者や自覚しない者達が呼ばれた。超高校級の文学少女と超高校級の軍人と肩書きが謎の少女は前に出る。ここからはお説教タイムです。


十神「4番の腐川、お前は味付けはしたのか?味見はしたのか?」
腐川「味見ですか・・・?隠し味は白夜様への愛情なのよ!材料はそこら辺のを詰めたし、途中でコショウでくしゃみして意識が消えて・・・」
十神「途中でジェノサイダーになったって事か;あの真っ赤なケーキはジェノサイダーの餌食になった奴らの血だろう・・・;前々から言ってた通りに風呂に入れ!それと、チーズケーキの味がしなかったぞ!」
腐川「味がしなかったあああああー!!!私、いろいろと入れたのにー!!!?砂糖や塩やジャムや塩辛やワサビやソースやスープなど・・・!」
十神「念のために言うが、俺らが砂糖をぶっかけても味が無くなったぞ!?しかも、無味かつ時間差で謎の腹痛とあった!」
腐川「白夜様ー!!!」


腐川が作ったケーキは衛生面的にアウトなのと材料がヤバいものだった。元が料理が苦手だけじゃなく、裏人格が不幸なタイミングで目覚めたせいで最悪な形になったのだ・・・。まあ、ジェノサイダー翔は別の意味で調理はしますからねぇ・・・;つか、あの味がしないブラッディレアチーズは砂糖をぶっかけでも味が消えちゃったのか!?


江ノ島「8番のお姉ちゃん・・・?」
戦刃「私、盾子ちゃんの好きなお菓子を作ったんだけど何がいけなかったのかな・・・?」
江ノ島「調理器具の扱いや盛り付けや味や見た目は良かった。だけど、お菓子の中にゲテモノは入れないでぇぇぇぇぇー!!!ゲストの子達が怯えちゃったじゃない!!」
戦刃「でも、食べても害がないよ!しかも、体にいいものばっかり入れてるし・・・」
江ノ島「使う時期が違う!ああいうのは薬や実験に使うのが普通!お姉ちゃんも仮に女子高生だからブレザー姿で戦場やアマゾン川に行かないで!!一週間の間、連絡が取れなかったから・・・!」
戦刃「あれはケーキにいれる幻の獣の心臓や脳や目玉や金○を取りに行ってたから!あと、盾子ちゃんは最近お肌が荒れているのや便秘がちだったから奮発したの!だって、便秘が四日目で「黙れぇぇぇぇぇー!!!」


戦刃はサバイバルに慣れ過ぎたせいで常識に疎い部分が強く、料理にヤバいものを入れる。彼女が作る物は味や効果は保証されるけど、見た目が美味しそうに見えても中身がヤバい物入り(その逆もあり)や信じられない調理工程で作る料理もある・・・。先ほどのモノクマ達の会話にもあった正体を知らずに食べて後で後悔するパターンもよくあり、そのせいでキッチンに入るなと言われたのだ・・・。


苗木「10番の霧切さん・・・」
霧切「苗木君・・・;」
苗木「君、何を作ったの?」
霧切「みんなと同じチーズケーキ」


霧切は言うまでもない。本人も真面目に作っているのだが、知らないうちにこうなってしまったのだ・・・。あと、鍋の中に入れた材料は全部みんなが食べる食材やお菓子や調味料であるが、それらを使った結果がこれです・・・;何か、ムドオンカレー並みにヤバい;


さて、オシオキは☆1の霧切と腐川と戦場、そして失格になった葉隠の四人。お仕置き内容は・・・





りゅーと「四人で会場とキッチンの後片付けです」
四人「おうふ」





オシオキは会場とキッチンの後片付けを四人がする内容だった。司会と審査員と四人を除く挑戦者はお口直し用の差し入れを食べようと別室へ移動。差し入れはゆめひめさんから鈴花とノワールとロディが作ったトリュフチョコとブレディが入れたレモンティー、長原淳二さんからは料理、Ga.さんからはTrino特製のレアチーズケーキ、ヤマビコさんからはGUMIお手製のアスパラベーコン、アークさんからは料理上手が作ったフルコース、のらねこさんからはシンタローのチーズケーキと司狼丸お手製弁当、ぷにぷりんさんからは市販のチーズケーキ(期限は大丈夫)、エストさんからはWメグが作ったホールケーキとココアが入れたコーヒー(うさぎのラテアート入り)、奏月さんからは理乃の卵粥、羽清アユカさんからは桜井とレオ姉特製チーズケーキ、マリアスさんからはポケモンお手製ケーキ、スノーさんからはレモンケーキと、多い。マジで感謝しますありがとうOTL





オシオキは四人で掃除。

超高校級の料理バトル・発表編(その5) ( No.598 )
日時: 2014/08/25 00:18
名前: りゅーと (ID: .wPT1L2r)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

審査員s「お口直しありがとうございます」
セレス「全員が土下座したわ;差し入れのもおいしいわね。皆さんの世界も料理バトルをする場合は気を付けた方がいいと思いますわ・・・;」
山田「以上で料理バトルはここで終了ですぞ!さようなら〜」


これにて料理バトルは終了。オシオキの四人の分も残していますが、肝心の四人は・・・


葉隠「どうして隠したのに何で見つけられたんだ!ちくしょー!!」
戦刃「もうちょっと火を通せばよかったのかな?だったら、レアアイテムの星座蠍の紫神経と火炎竜の脳みそを入れて・・・」
霧切「戦刃さん、その技能をお薬に回したらいいんじゃないかな?あと、腐川さんは用具の運搬だけをやって」
腐川「重たい〜!!!白夜様も☆1つって酷すぎるわあああああ・・・OTL」


オシオキで掃除中。キッチンの方を葉隠と霧切、会場の方を戦刃、運搬は腐川と担当中(キッチンに入れたらまずい)。何がいけなかったのかと愚痴しか出ない・・・。


葉隠「腹減った・・・お!誰かのケーキが残っている!いっただきまーす!ん?不思議な触感が・・・ぎゃあああああー!!!(8番の皮膚入りケーキ」





おしまい





「あとがき」


今回の話は某所の料理対決小説を見て、あたしはもう一度書きたいと思いました(過去に書いていた)。ジャンルはどうしようかと考えた時に、ロンパ組がすぐに出てきました。お約束の展開を出す際に条件に合う子達が多くいるため、すんなりと決まりました。スマブラやポップンでもいいかも・・・。
ロンパで出た時、案の定皆様の予想通りに石丸君とさくらちゃんが優勝しました。最後がメシマズや葉隠の不正や天国から地獄などのお約束展開にツッコミもありがとうございます。それと、ケーキの試食をした作者さん達とそのキャラ達も別の意味で勇者ですし、倒れた人達に物資や応援はマジでありがたいOTL
最後にですが、ゲストで来たMAHOKOさん、変な企画に巻き込んですみませんでしたOTLゲストさんの作品はピクシブや小説カキコで逃走中シリーズや短編を執筆していますのでぜひ(ピクシブの方は小説を一旦消して新しく投稿してます)。


最後にオマケ2つ





「おまけ」生徒達の料理の腕(審査員組も含めて)


☆5:石丸・大神
石丸君は家が貧乏だった時に限られたお金や食材でやりくりしてたし、節約料理や○○もどき・○○風味など作れる。全部作れるけど和食が得意。大神さんは見た目に反して料理の腕はプロ級(りんごで龍のカットも出来ます)。彼女の腕前は☆5以上なのは間違いない。


☆4:舞園・不二咲・朝日奈・十神・江ノ島・モノクマ
舞園さんは料理はよくやる方で特に辛い料理はプロ級(彼女は基本辛党であるが、辛い物を出す時は子供や辛い物が苦手な人を考慮して別のは用意する)。不二咲さんは見た目や味や触感なども考えて作るし、栄養面や場に合わせて作れる。相手にプレゼントする場合もラッピングなども考慮するし、時間も考えるのであとででもちゃんと食べられます。朝日奈さんは作れるし、高カロリーの食べ物やお菓子をよく作る(スポーツマンですぐにお腹が空くのでつまみ食いはよくある&たくさん食べても太らない体質)。十神君はプライドや家の方針もあるのでかなり出来る方(滅多に作らないけど&コーヒーや紅茶はちゃんと入れられる)。江ノ島さんとモノクマはサバイバル思考の残念な姉がヤバいものを作るせいでうまくなった(笑)。


☆3:苗木・山田
苗木君はメニューがあれば美味しく作れる(まだまだ伸びる)。山田君はセレスのパシリとあってか上手くなった(元は☆2ランクだった&紅茶とお菓子と餃子は☆4ランク)


☆2:大和田・桑田・葉隠・セレス
彼らの場合は基本は料理はしない方。外食やレトルトやインスタントで済ます


☆1:霧切・腐川・戦刃
霧切さんはポイズンクッキングの達人であり、みんなから教わっても毒物が出来上がる・・・;腐川さんは衛生面的にアウト(仮に体が綺麗でも食材が謎&ジェノがいる)。戦刃さんは料理の腕はいいが、サバイバル生活のせいでヤバいものが混ざっている事が多い(ゲテモノが混ざっている確率が高い&効果はいい)。





「おまけ2」8番のケーキを食べた人達が・・・


ヤマビコサイドの赤城「あのケーキを食べた途端に目の疲れが吹き飛びました(`・ω・´)視力が上がった気がします!これは戦いで遠くの敵を早期発見が出来そう・・・!」
ヤマビコサイドのルカ「お通じがよくなったのと肌がピチピチになったわ!バストが少し小さくなったけど、見た目が良くなったような・・・?」←胸にあった無駄な脂肪が消えてスタイルがよくなった
トーチサイドのヨッシー「しばらくして腹部に膨張感を感じ、すぐに卵を産み出したら老廃物が凝縮された卵が出て来ました。腸にへばりついていた寄生タイプの敵が消えたおかげで食欲が戻りました!」
エストサイドのまり花「何か、不思議な触感だったけどおいしかったよ!髪の毛が綺麗になったのとダメージが回復しちゃった!(キラキラストレート)イブとめうめう、もったいないのにな〜」
のりはサイドの承太郎「あのケーキのおかげか、旅や戦いの疲れが無くなったのとぐっすりと眠れたぞ。朝の目覚めも気持ちよかった・・・」
YUMA「材料は漢方薬やレアな薬を使う材料でした。どこで手に入れたの?あれのおかげで魔力が増えました(MPゲージアップ」
羽清サイドのレン「食べる前よりも体力が回復したよ!午後のレッスンやトレーニングは乗り切れる!このケーキの効果を知った時、女性陣が凄い後悔してたみたい;」
グレイディアサイドのクリス「新陳代謝がよくなり、筋肉がついた。歳だから心配だったが、これはこれでありがたい。あと、ジルと一緒にドラム缶祭りを楽しむのやめろOTL」←戦刃がグレイディア流最強戦闘術と勘違いした
野尾「あのケーキで体が若返っちゃった♪俺、ピッチピッチよぉ〜ん♪」←オネエの真似しながらバーエイルの元へ行く気満々
戦刃「何か、好評みたい?」





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