二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ラピストリア組でフルハウスパロ2(その1) ( No.644 )
- 日時: 2014/08/30 22:19
- 名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
ラピストリア組(出演者の衣装はラピス衣装で)でフルハウスパロ(昔あった海外ホームコメディ)。ネタバレ濃度は高いので注意。あと、キャラ崩壊も。小ネタや笑えるシーンや衝撃的なシーンに笑い声や驚きの効果音を脳内再生してお楽しみください。
今回も出来ましたのでお楽しみください。前回は感動系でしたが、今回はギャグ度が高いです。元ネタは「疑惑のパーティ」という神回です。あと、前作から一部の子が登場しているのとキャスティングを合わせるために大半が変わりました。
ポチコ「もきゅもきゅ(・ω・)」
リビングでポチコがおやつのオレオを食べていた。そこに烈が接近。
烈「こらっ!」
ポチコ「はーい」
烈「今、オレオのクリームだけ食べて両側のを引っ付けただろ?」
ポチコ「はーい」
烈、テーブルの上にあるクッキーボックスを傾ける。そこからクリームが無くなったオレオが数個流れる。
烈「お前、クッキーボックス内に入っているこのオレオはクリームだけ食べちゃったのか!?」
ポチコ「今度、買い物に行く時、中のクリームだけお願いしますー」
烈(・ω・;)
ポチコちゃん、そんな食べ方したらご主人様に怒られますよ?
この日のラピストリア家は忙しかった。長期間続いた前作のポップンシリーズ21作目のサニーパークが大好評で終了し、長い月日を経て新しいシリーズであるラピストリアが稼働したのだ。このラピストリアは前作のサニーパーク同様に新しくなった機能やイベントが追加された。しかも、一部の子達が続投で出番が与えられているし、出番がなくても優遇されている子もいるのだ。
嬉しい事が連続で続いたため、打ち上げ兼親睦パーティを行う事にしたのだ。
ワン「お前らー、着替えるのはいいけど、飾り付けや料理も手伝えよ〜(今回のワンの衣装はチェンジカードの浴衣です」
ポチコ「ワンー、ポチコも着替えた方がいいですか〜?」
ワン「そうだな、今日はめでたい日だからおめかししたらいいんじゃねぇか?ほら、ポップル(サニパにあったポップル(ポップン版のアバター)パーツの一つ)の猫耳帽子があるぞ〜」
ポチコ「犬なのに猫ですかー?」
ワン「おぅふ(^ω^;)でも、可愛いから似合うぞー(ポチコに帽子をかぶせる」
ポチコ「わーい。みんなに見せてくるー」
一応のおめかしを済ませたonitai−Zの狂犬はパーティの準備をする。と、家のインターホンが鳴る。
ワン「今、開けるぜー。はいはーい!」
ドアを開けたらそこにいたのは自分の恋人である憂鬱の歌姫と双子の弟のスタイリストが来ていた。彼女達は今日の親睦会に呼ばれたゲストであり、二人とも楽しみにしていた。
ワン「やっほー、ニアちゃん!」
ニア「こんにちは」
ワン「よお、トアちゃん!」
トア「こんにちはー!」
ワン「大歓迎!ラピストリア家の親睦バーベキューに来てくれてありがとな!」
ニア「こんな場違いの場所にいいの?私達を呼んでくれてありがとう」
ワン「何言ってんだ。ニアちゃんもサニパでは活躍してたし、大人気じゃないか?ニアちゃんのレアカやノマカやチェンカがあったら俺はキビ団子に使う有り金を全部使うぜ。」
ニア「もうっ。あ、これ。今日、私が朝作ったアップルパイなの。パーティでみんなで食べよう?」
ワン「うーん!いい匂いだー!どれどれ・・・(パカッ」
ニアが持って来たアップルパイの二分の一が喪失w
トア(・ω・)もぐもぐもぐ
ワン「ネズミが出たのか?(・ω・#)」
ニア「トアー?(・ω・#)」
トア「ごめーん。行く途中でお腹空いちゃってーwてへぺろ(>ω・)」
姉と似ている外見を持つ弟のトアに二人は怒る。と、そこにドアをノックする音が。その音にスミレが走ってくる。
スミレ「出ないで!私が出るわ!」
ワン「スミレちゃん、誰なんだ?」
かおりん「絵描きの猫の子なのよ。睦月君よ。」
スミレ「どんな感じ・・・?(ドキドキ」
かおりん「恋に飢えてるわ!」
スミレ「それでよし!」
宇宙の司令官は恋愛観測者から様子を聞き出すとドアを開ける。そこにいたのは絵描きの猫がいた。
スミレ「こんにちは、睦月」
睦月「こんにちは。お願いがあるんだけど、僕に画材道具を貸してくれないかな?ちょっとピンチで・・・」
ワン「大変だな。画材用具は二つあるけど、一つは新品で一つは使い慣れている奴だ。まあ、後者のは少し筆が広がっているから・・・」
睦月「新品の方がいいけど、贅沢は言えないから古い方で・・・」
スミレ「新品の方をタダで持って行って!(0.1秒で倉庫から新品を持ってくる」
睦月「え?え?(ポカーン」
ワン「スミレちゃんはツンデレだけど優しい子だからなー。要するに新品の方はあとで返却してもらうけど、時間いっぱい好きなだけ使ってもいいって意味だろ?」
睦月「スミレ、ありがとう。あとで返すね!」
スミレ「待ってるから!すぐに来てよね!ばいばい!(ガチャ)すぐに来て?確かに睦月には会いたいけど、それだとすぐに睦月帰っちゃうじゃん!?あたし、馬鹿だわOTL」
恋人に会えて嬉しいスミレ。だけど、そのあとの発言に少し落胆。だが・・・
トア「あたし、睦月の妻になりたいわぁ〜ん♪んちゅーwちゅwちゅwちゅwちゅwちゅw」
スミレ「バーカ」
ワン「見ろ、本物の姉妹みたいにケンカしてるじゃねぇか」
トア&スミレ「お゛え゛ー!!!(お互いの顔を見て」
しょっぱなからギャグ降臨www書き込みはまだ先
- ラピストリア組でフルハウスパロ2(その2) ( No.645 )
- 日時: 2014/08/30 22:41
- 名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
場所は変わってポチコの部屋。幸せの子犬の部屋で双子の弟のスタイリストがおもちゃのステンシルセットで何かをしていた。そこにポチコがやって来た。
ポチコ「もしもし、何をしてるんですか〜?(・ω・∪)」
トア「これ、手紙なんだよ。ある人に渡してほしいんだ!いいでしょ?」
ポチコ「ポチコは今、忙しいんです。」
トア「ちゃんとお礼はするから!えーっと・・・ちょっと待ってて・・・ほら、つるっつるピッカピカの綺麗な100円玉。」
ポチコ「ケチ!もっとおっきいのをください」
トア「ポチコちゃんも抜け目ないねー。じゃあ、500円玉」
ポチコ「どうもありがとです(貰う」
トア「じゃあ、これ(手紙)を持ってキッチンへ行って、ラピスでアナザーストーリーが与えられた女の子に渡して。いい?その時は忘れずにこう言うんだよ。この手紙は絵描きの猫の睦月からだよって!」
トアがやろうとしていたのはスミレに悪戯しようと嘘のラブレターを送る事だ。皆さんにここで説明しますけど、トアちゃんは双子の姉であるニアとは外見が似てますけど、性別と性格とカラーは違います。あと、りゅーとサイドでは悪戯好きのギャグカオス組(レベル3)です。この説明で今驚いただろ?
だが、こういう嘘はいけないとポチコは反対する。
ポチコ「嘘はいけないんですー!」
トア「ほら、もう一枚あげる!」
ポチコ「OK!任せてください!」
ポチコちゃん、お金を貰ってトアのいたずらに協力する気だなオイ;スミレちゃんにばれたら怒られるぞー;
トア「スミレちゃん、泣いて喜ぶねwwwふふふっwww(どんな反応するか楽しみ」
キッチンでは愛用のモップでエアギターをするうたがいた。親睦パーティで一曲歌う気である彼女は脳内でイメトレ。と、そこにポチコが来た。
ポチコ「これ、渡してだって」
ちょwwwポチコちゃん、うたに渡しちゃったwww確かにトアの行ってた事を実行しただけだよwww
分からない人に説明しますが、今作のポップンにはストーリーモードがあり、つぎドカをメインに他の子達のもあります。スミレとうたにも専用ストーリーはあります(一部のキャラはレアカードのナンバーを打ち込まないといけない)。
彼女自身も言われた事をしただけ。一応「ラピスでアナザーストーリーが与えられた女の子に渡して」と言われたから間違ってはいない。
うた「誰から?」
ポチコ「本当の事を言いますね。トアがくれたの。でも、1000円は返さないよ」
うた「?」
幸せの子犬は嘘は嫌いなので正直に言う。って、お金を持って行く気だなオイ。手紙を受け取ったうたうたいは手紙を読む。
うた(ずっと前から秘かにあなたの事を愛してました。家の中のあなたを見る度、胸が熱くなります。もうあなたなしではいられません。あなたを愛する者より(手紙を読むにつれ、嫌な顔になっていく)
うた「うえー!気持ち悪ー!!(TДT)」
ぎゃああー!うたがトアのラブレターのせいで勘違いしちゃったー!!本当ならスミレの手に渡すはずなのに言葉が足りなかったのとポチコが素直に言ったせいで変な事になっちゃった!!
ポチコ「どうして、「うえー!気持ち悪ー!(TДT)」なんですか?」
うた「トアが・・・私を愛してるんだって!!」
ポチコ「いやー!気持ち悪ーい!(°Д°;∪)(意味を分かっておらずに逃走」
うた「トアの奴からラブレターを貰ったなんて知られたら、私、生きていけないよ!?」
ニア「ちょっとまっててワン」
うた「!」
誰かが来たのを察し、うたは近くにあるバスケットの中に隠す。来たのはニアだった。
ニア「うた、ワンが芳香剤を欲しいんだって」
うた「庭で?(ちょっと驚く」
ニア「そうなの。爽やかな公園のにおいが足りないんだって。」
うた「変な恋人だね。そこがいいところだけど」
ニア「ふふっ」
雰囲気づくりのために芳香剤を取りに行くうた。そこにキッチンに入れ替わるかのようにリュータがやって来た。
リュータ「元気?世界一美少女の歌姫としては・・・」
ニア「読めたわよ?また、何かしたの?」
リュータ「ああ・・・;シャツにケチャップ、ズボンにマスタード、ロデオをしながらホットドック作るんじゃなかったOTL」
ニア「またお友達に巻き込まれたんだね;じゃあ、早いうちに持って行くわ。」
リュータ「ニアちゃん、君はDes組の天使だよ・・・。ああ、それとそのバスケットには俺の服が入っているから、クリーニングに出す際には中に入っているメモを見てくれ。読んでくれたら分かると思うんだ!」
どうやら、リュータはサイバー達の馬鹿な企画に巻き込まれて服を汚したそうだ。今日は親睦パーティがあるので色々と準備するみたいらしく、汚れた服だけじゃなく過去の衣装や2Pカラー衣装や私服をクリーニングに出すようだ。バスケットはダイニングキッチンのテーブルの上にあり、幸いにも軽いので力がないニアでも持って行ける。
あれ?バスケットと言ったよね?そのバスケットには・・・
ニア(胸が熱くなります・・・)
げっ。憂鬱の歌姫がうたうたいが隠したラブレターを見ちゃった;中に入っているラブレターに彼女はリビングで持っていたバスケットを床に落とす。
ニア(°Д°)!? 効果音:敵に見つかった時のアラート音(「!」のあれです)
ニア(私なしでは生きていけない・・・!?リュータが私を愛してる・・・!!?)
一瞬だけ驚き、かなり混乱する。同じ組の人からの告白に脳がパニックになるも、バスケットから溢れた服を急いで回収する。トアのラブレターのせいで勘違いしちゃった人がこれで二人目・・・;
ワン「ニアちゃーん」
ニア「!」
そこに恋人の声。まずいと察した彼女は慌てて近くのローテーブルの上にあった本の下に隠す。
ワン「ちょっと庭のにおいを嗅いでみて。爽やかな5月の季節を味わっているみたいだぞ!」
ニア「待って!ああ、その前にリュータの服を運ばなきゃ!ああ、意味はないよ!本当だよ!」
ガチャ
鈴花「こんにちはー!」
うまく誤魔化したニア。って、ワンは庭に芳香剤を撒いたのか。と、そこに美味しい料理を作った鈴花がリビングにやって来た。手には手作りのポタージュスープがあった。
何かヤバいぞ
- ラピストリア組でフルハウスパロ2(その3) ( No.646 )
- 日時: 2014/08/30 22:49
- 名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
ニア「ああ!今、みんなの服を持って行くの!」
鈴花「あ、うん;ご丁寧にどうも;(リュータのケチャップとマスタードまみれの服が見えたよ・・・;」
ここでニアが退場。パーティの料理を作った花を司りし恋閃繚乱はonitai−Zの狂犬に作った物を見せる。
鈴花「あ、そうだ!遅くなってごめんね!ああ、ポタージュ・・・まったく温まらないの(ぬるいポタージュ」
ワン「いいよ、みんなにはビシソワーズ(冷たいポタージュ)と言っとくから。それよりもメモを見てくれる?明日の番組の事なんだけど、俺等も頑張るからあとで感想を聞かせてくれ。」
鈴花「分かった!今、読むね!」
ワン「ありがと。このスープには冷えたスープ皿とクルトンが似合うんだよなー」
まあ、ポタージュは温めても冷めてもおいしいもんね。どっちにしてもおいしいし、作った人が料理のプロだよ。パーティの料理に加えるべく、ワンは庭へ行く。一方、鈴花はメモを見ようとソファーに座ってテーブルを調べる。手に取った本はポップンの台本・・・
って、その台本はニアちゃんがラブレターを隠してたんだよね?まずい。今ので読んだら・・・;
鈴花(ちょっと待ってー!!!ワンが私なしでは生きていけない!?烈が知ったらワンを殺すわよこれ!?)
ああああー!!今度は鈴花が勘違いしちゃったー!!トアのラブレターで勘違いしちゃった人がこれで三人目・・・;
鈴花(好きだと言われるのは嬉しいけど・・・あ、でも。有名アーティストがファンなら出番や仕事が増えるわね)
お前、原作再現と言えど可愛い顔で黒いセリフを言うな。烈や大牙が見たら泣くぞ;と、そこに・・・
烈「はぁ・・・;ワンが注文したスペシャルキビ団子を探すのにお店を四つ回ったぞ!黒蜜入りで我慢だ!」
本命の恋人である烈が帰宅。どうやら、パーティに出す料理を探しに行ってたようだ。
烈「鈴花、俺の疲れを癒して(口にチュー」
鈴花(早く隠さなきゃ!キスを長引かせるしかないわ!うーん、とっておきの方法で)
烈(うーん、これは最高♪)
長いキスでラブレターを一緒に持っていた小説に隠す。だが、本を閉じる音で炎を司りしリーダーに気づかれてしまう。
烈「後ろで何やってんの?」
鈴花「ううん、何でもないよ!」
烈「それ、何だよ?」
鈴花「ああ!これ?図書館の本!期限切れよ!稲瀬佳織(かおりんの本名)!一カ月も遅れている!しょうがないわね;あの子;」
ワン「烈ー、キビ団子遅いじゃないか。死ぬほど心配したんだぞー」
烈「スペシャルキビ団子を探して町をさまよったんだけど、黒蜜入りだけだ!ほらどうぞ!(渡す」
ワン「烈ー、ダメだろー?今日の料理はスペシャルキビ団子がメインなんだからー(`ε´)」
会話に参加したパーティの主催者でもあるワンよ、キビ団子メインの料理って何だ。お前、プロフでもキビ団子好きだね。
ワン「キビ団子タウンに行ってこい!」
鈴花(ワンは烈を追い出すつもりだわ!私と二人っきりになりたいの・・・!?)
烈「いいだろ!どっちでも同じだろ!何でそうこだわるんだ!」
鈴花「こだわるわよ!?凄くこだわる!!(即答」
烈&ワンΣ(°Д°;)
鈴花「烈、私、買いに行く手伝いをする!」
ラブレターの事が悟られないようにする鈴花は急いで退場。残された男二人は「ああ、鈴花(ちゃん)は料理の手抜きは嫌だもんな」と相手の性格からして納得。まあ、あのラブレターを知らないもんな・・・。
ワン「どうせ行くなら、他に必要なスパイスがないか確認しておくよ!」
烈「ああ、今度はどこだ?デミカツ丼タウン?(デミカツ丼とはデミグラスソースがかかったカツ丼でキビ団子と同じ岡山名物」
ワン「それ、キビ団子タウンの向かい側だ」
烈「カーッ!!(怒」
面倒事が増えたと怒る烈。そこにかおりんがやって来た。
かおりん「ねぇ、烈君!出かけるんなら、ラブラブシューゲイザー(雑誌名)を買って来てくれないかな?恋の芽生えっていうコロンっておまけが付いてるの!」
烈「答え。そんな雑誌は買わねぇ(即答)。理由。ほら、この中を見て考えるんだ!」
ポチコ「お金二つあるんです。これで何買えますか?」
烈「千円札(顔を近づけて答える」
ポチコ「それだけ?(・ω・`∪)」
パーティに必要な物を買おうと、ワンが最初に去る。その次に烈がかおりんに小説を押しつけ、キッチンに来た去る。部屋にはリビングに来たポチコとかおりんの二人・・・
あれれ?恋愛観測者の手に持っている小説って、鈴花が隠したラブレターが入ってたんだよね・・・;これさ、今までの流れからすると・・・
かおりん(オー!ラブゲイザー!烈君が私の事を愛してる!?)
またトアのラブレターで勘違いした人が出ちゃったー!!!総計してこれで四人目・・・。って、よりによって公式ストーカーのかおりん!?
ポップン知らない人に説明しますが、かおりんには気になる人がおり、物陰から恥ずかしそうに見たり彼が愛用しているパーカーを偶然を装って購入して着たりとまだセーフだけど、恋愛観測と称して気になる人をレンズにハートマークが入った双眼鏡で相手の動きを監視したり、その日の相手の行動を日記に綴るのが趣味。道に落ちていた身分証を拾ったり、部屋で書き綴った日記を呼んで興奮・・・。これ以上語るときりがないが、デザイナーさん曰く「普通の女の子のつもりで描いたらしい」。どこがですか?余談ですが、中のアーティストさんは前回のフルハウスパロで補足したポチコちゃんの曲を歌ったNU−KOさんです(本人もかおりんのコスプレをします)。
こいつの妄想が爆発したらまずいよ・・・;
かおりん(そりゃ当然かもね!鈴花ちゃんの二倍はいい女だからね!)
公式ストーカーは黙れ。あちゃー;妄想しちゃってるよ〜・・・;
かおりん「私を大事にしなさい。もし、烈君と結婚したら、かおりんおばさんだよ〜!」
ポチコ「(絶対嫌です)絶対嫌です(建前と本音がシンクロwww」
かおりん「彼のためにおめかししなきゃ!急いでお気に入りのを使わなきゃー!(妄想が加速」
オシャレしようとかおりんは女性キャラの部屋へダッシュ!その際にラブレターは近くにあったソファーにかけてあるケープの中に。
ややこしい事になったぞ
- ラピストリア組でフルハウスパロ2(その4) ( No.647 )
- 日時: 2014/08/30 23:07
- 名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
鈴花「烈ー、何ぐずぐずしてるの!」
烈「ああ、ワンからまた頼まれた」
鈴花「あっ!ケープ忘れた!」
烈「持ってくる!」
鈴花「ありがとう」
幸せの子犬しかいないリビングにつぎドカカップルが戻って来た。烈は恋人のケープを取りに・・・
あのー、ケープにはかおりんが置いて行ったラブレターがあるんだけど・・・;もしもーし?
烈(鈴花にラブレター・・・?家の中のあなたを見ると・・・)
烈(と、言う事はワンかリュータだな!!)
トアのラブレターで勘違いした人が五人目ー!!!ラブレターを見た彼は自分の大事な恋人にちょっかいを出す人間がいた事に激怒。よりによって同居人や友人だから、その分の怒りは半端ない・・・!
烈(信じらんねぇぜ・・・!)
ポチコ(うん、ポチコも)←まったく分かってない
よじよじ・・・(烈の膝の上に乗る)
ポチコ(早く字を覚えたいです!)
ポチコちゃん、難しい字は読めないもんね;あなたは余計な事をした元凶の一人なんだよ;って、この子には罪はないもんね;しかも、お金を貰って儲けてるし・・・;
烈「なあ、ポチコ。お前はいい子だな(頭なでなで)。悪いけど、ワンとリュータを呼んで来てくれるか?」
ポチコ「はーい!かしこまりましたー!(撫でられたので即答し二人を呼びに行く」
鈴花「烈ー!まだそこにいるのー!!」
烈「!」
ワンとリュータと話をしようとポチコに呼んで来るように伝える。だが、恋人の呼ぶ声に心の底から沸々と湧き上がる怒りを一旦沈め、ラブレターをケープに隠す。お前ら、そこら辺に隠すなよ。
鈴花「ねぇ、買い物に行くんじゃなかったの!」
烈「ちょっと予定が変わったんだ(ケープを持つ)。おい!」
鈴花(彼、ワンのラブレターに気づいたのかな・・・?(一瞬、すごい顔になる)
ワン&リュータ「?」
烈「どうも(どっちが汚ねぇ裏切り者かビシッ!っと正体暴いてやるから覚悟しろよ!」
はい、つぎドカは修羅場モード突入。花を司りし恋閃繚乱はラブレターがばれたと混乱し、炎を司りしリーダーは両サイドにいるonitai−Zの狂犬とDes組の学生のどっちかが目の前にいる少女にちょっかいを出したのか見極めています。うわぁ;ラブレターのせいでこじれちゃった・・・;
烈「さてと!二人の親友のうち、どっちが俺のガールフレンドをキビ団子タウンに連れて行くんだ?(視線が鋭くなる&ゆさぶり」
ワン「俺だな、行こうか」
烈(そうか!俺の鈴花を狙っているイタチ野郎はワンか!コソ泥め!)
ただの買い物なのにワンを疑ってます。ぎゃー;だが・・・
リュータ「ワンがやる事いっぱいあるから、俺が連れて行くぜ!」
烈(うーん・・・ひょっとして本命はリュータか!盗人め!)
今度はお手伝いをするリュータを疑いました。うぎゃー;だが、不幸な事に災難はまだ続く・・・
ニア「リュータ!」
リュータ「ああ!ニア!お店まで一緒に行く?」
ニア「(ワンを裏切ってそんな事出来ないよ!)せっかくだけどごめんね!まだ、庭のにおいを嗅いでないの!」
リュータ「?」
クリーニングに服を出し終えたニアが帰宅。先ほどのラブレターでまだ混乱中だよ・・・;
ワン「そうか!何も行く事はないんだよ!キビ団子タウンに電話すれば届けるんだ!」
リュータ「30分過ぎたらタダでいたしますよ〜」
さまざまな思考が交わる中、リビングには大勢の人がいる。ラブレターで勘違いした人は恋人にばれないように穏便に解決する方法を考えるのと恋人にちょっかい出した輩を運命浄化しようとし、何も知らない人はパーティのために急いで準備をしたり何をすればいいかと考える。何なのこのカオス。
烈はイタチ野郎を運命浄化するのを周囲に悟られないようにしつつ、鈴花にケープを渡す。当然、このケープにはラブレターが・・・
鈴花「(カサリ)ひゃう!(ケープから出たラブレターを隠す」
烈「鈴花、ちょっと話が・・・」
かおりん「はぁ〜い、烈くぅ〜ん!(某ダメよ〜ダメダメの人風になって二階から登場」
つぎドカ( Д) °°
烈がラブレターについて話をしようとしたその時、二人の前に現れたのは精一杯オシャレしたかおりんが登場。
あのラブレターのせいで勘違いした彼女はラブレターの差出人の気を引こうと、お気に入りの可愛い服を着て、化粧水や乳液やファンデーションやチークパウダー、アイラインやアイシャドーやマスカラやつけまつげ、リップグロスやネイルやオーデコロンなどをフルに使った。あ、男性やオシャレをしない人には聞きなれない用語が多いけど、全部化粧やオシャレ関連だからね?
だけど、気合を入れ過ぎたせいで日本エレキテル連合の未亡人朱美ちゃんにしか見えないんだけどー!!!
鈴花「・・・(°Д°)」←急に現れた朱美ちゃんにボー然
烈「何かようか?エレキテル?」
かおりん(そう、さりげなくね!じゃないと手紙の事、鈴花ちゃんに気づかれるからね!)
恋愛観測者は必死に目の前の青年にアピール。可愛くウィンクをしたりモデルウォークしたりとするが、どう見ても未亡人朱美ちゃんの目にゴミが入ったにしか見えないwww
烈「目にゴミでも入ったのか?」
かおりん「鈴花ちゃん!今のうちに言っておくけど、何があってもずっとお友達でいようね!」
鈴花「どうもありがとう。それ聞いて安心したよ!」
かおりん「なーに、それも今のうちだね!この花が私の頭に飾られるまでよ!」
鈴花の頭には烈から貰ったピンクの千日紅(せんにちこう)の髪飾りがあった。あと、千日紅(せんにちこう)の花言葉は「不滅・変わらぬ愛情・終わりのない愛」と言う意味があります。おい、頭の花も今回の話に合いすぎだろ。
かおりんwww
- ラピストリア組でフルハウスパロ2(その5) ( No.648 )
- 日時: 2014/08/30 23:16
- 名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
場所は変わってポチコの部屋。周囲の人間をこじれさせた元凶でもある彼女は部屋で絵本を読んでいた。
ポチコ(あー、めんどうくさいです。やっぱり、昼寝しちゃおうかな?)
親睦パーティが始まらない事に退屈を覚えた彼女は周囲の事を気にせずに昼寝しようと考える。
ポチコ「これがAでこれがアップル・・・だから何?」
おまwwwと、そこにみんなを勘違いさせたラブレターを書いた元凶が来た。
トア「ねぇ、ポチコちゃん。約束通りに手紙を渡してくれた?」
ポチコ「渡しました」
トア「どうだった?」
ポチコ「みんなおかしくなっちゃったです」
トア「いいよwいいよwやった!大成功!よーし、お利口さんだね!いい子いい子♪僕達いいコンビになるよ〜。最高のチームだよ〜!」
ポチコ(今度からドアに鍵をかけときましょー(‐ω‐∪))
元凶二人組は何を言う。つか、ポチコちゃんwww「これからも仲良くしようね〜」と相手は呑気に言うが、双子の弟のスタイリストが書いたラブレターで姉を含めた人間関係がこじれているのを知らない・・・。
場所は変わって、スミレの部屋。パーティの準備をする宇宙の司令官の元に不安な表情を浮かべたうたうたいがやって来た。
うた「スミレ、私参っちゃったわ・・・トアからラブレターが来ちゃったの;」
スミレ「うえ゛ー気持ち゛わる゛ーい」
うた「何考えてるの!ニアの双子の弟なのにやる事タコだよ!私、やっつけてくる!」
スミレ「うた、ちょっと待ちなさい」
最初のラブレターで勘違いしたうたは相手のいたずらに怒っていた。力づくで片付けようとする知り合いにスミレは待ったをかける。スミレちゃんはイタズラの矛先だったんだけど、巻き込まれてないんだよね・・・。
スミレ「あたしが確かめてみるわ。もしかしたら、意外と心の中はピュアかもしれないわ」
二人「・・・」
スミレ&うた「まっさかー(棒読み」
相手はギャグカオス組だ。そんな訳がありません(笑)。と、肝心の本人が来ました。
トア「うたちゃん、どうしたの?」
うた「超ムカつく!(去」
スミレ「トア、座って。ちょっと話があるの。恋の話なんだけど・・・」
トア「いいよ」
スミレ「あんたも誰かを好きになって当然だけど、でも、ガールフレンドを作るなら頼りになる女性がいいと思うよ。ちょっと可愛げがあるのをね?」
トア「ふーん・・・げぇー・・・;(睦月の件があるから気分が悪くなる」
ワン「おーい!みんなー!キッチンに集合ー!」
スミレ「今、言った事考えてね?」
スミレは必要な話をするとキッチンへ向かう。だが、今の話でトアの脳内に「ガールフレンドは頼りになる女性→ふざける自分に対して真剣になってくれる→目の前の子はイタズラの対象だけどこんな自分に真剣に話してくれる→スミレはちょっとツンデレだけど他人を思う優しい心を持つ」と計算。
ナレーションや皆さんもお気づきだと思いますけど・・・
トア(スミレちゃん、僕に参ってるんだね!?)
こいつ、ラブレターを書いた元凶なのに勘違いしちゃったぞ!!えっと、数え間違いがなければ勘違いした人は六人目だよね・・・;元凶まで巻き込まれちゃった・・・;
スミレ「じゃあ、あとでね?」
トア(スミレちゃん、僕にラブコールを送ってるんだ!ウェヒヒwww)
ワン「さて、みんな運んでくれる?サニパ打ち上げ兼ラピス親睦パーティを始めるぞ!ほら、いいか?並べ〜!いいね〜!愛の汽車ポッポだ!」
ワン「手を繋ぎ〜♪進も〜♪う〜♪愛の汽車ポッポ〜♪走ろ〜♪」
オイコラちょっと待てwwwいきなりシーンが変わったらキッチンでワン達が料理を持って一列に並んで変な歌を歌いながら庭に向かったぞwww順番はビシソワーズ(元はポタージュ)を持つワン、サラダを持つニア、調味料を運ぶうた、オードブルを持つかおりん、デザートを持つうたの順。何なのコレwww
リュータ「俺は最後尾だ!シュシュポポ!シュシュポポ!」
リュータお前もかよwwwと、そこにラブレターの事で悩む鈴花が呼び止める。
鈴花「リュータ待って!」
リュータ「最後尾になりたいの?」
鈴花「・・・;こうなったら、あなたにしか相談出来ないの!烈に知られたら大変な事になるの!」
リュータ「大丈夫、黙ってるよ!」
鈴花「ああ、ありがとう・・・嬉しいよ・・・あー・・・;どう言えばいいのかな;あのね、友達同士でも時にはずっとそばにいれば単なる友情も愛に変わる事もあるよね・・・?」
リュータ「・・・」
鈴花「それも付き合ってなければ悪い事じゃないと思うんだけど・・・!ああもう・・・うまく言えない・・・!リュータ、言いたい事分かる・・・?」
リュータ「よく分かるぜ」
花を司りし恋閃繚乱は相当混乱中・・・;言葉が上手く言えないので伝わっているかが不安になる。恋愛ごとで失恋や玉砕を繰り返したDes組も彼女の気持ちは分かっている。青春だね・・・
リュータ(大変だ!鈴花は俺に恋してるんだ!!!?)
分かってなかったよ畜生!!!前言撤回!!しかも、トアのラブレターのせいで勘違いした人がこれで七人目!!これ以上こじれないで〜・・・;と、最悪なタイミングで烈が来たー!!!
烈「何やってんだ!」
リュータ「ああ!鈴花がダウンしてたから脈を診てたんだよ!!うん、いたって健康!!」
鈴花「あ!うん!ホットドックいい匂い!(走る」
烈(やっぱし、リュータか!!運命浄化で脳みそだけ焼いてやる!)
リュータ(もうちょいで殺されるところだったぞー!危なかった〜!!)
烈「ははっ」
リュータ「ふふっ」
烈「へへっ」
リュータ「ふふ〜ん;(飲み物を運ぶ」
烈「へへへへへ・・・(^ω^#)」
あーあ、今ので最悪な展開になったぞ;最後の愛想笑いで烈の顔が人を殺しそうな顔になってた・・・;
何これwww
- ラピストリア組でフルハウスパロ2(その6) ( No.649 )
- 日時: 2014/08/30 23:22
- 名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
まだトラブルが・・・
鈴花「この手紙の事なんだけど・・・こんな時に言いたくないんだけど、今のうちにはっきりさせたいの・・・!」
庭では鈴花がワンにラブレターの事を聞き出した。こういうのは本人に確認を取った方がいいと考えた彼女だけど、ワンは災いを振り撒くトアのラブレターがいろんな人の手に渡った事とラブレターの存在を知らない。
これはあるフラグが成立しますよね?そう・・・
ワン(鈴花ちゃんが俺を愛してる!?俺としては嬉しいけど・・・;)
onitai−Zの狂犬もトアのラブレターで勘違いしたぁぁぁぁぁー!!!勘違いした人の人数はこれで八人目だよ!?
だが、ワンと鈴花には恋人がいるし、変な道に踏み入れるのを嫌う。こんな事がばれたら、ニア大好き組のトアの裁縫魔法とうさぬこ(今回出番なし)のうさぬこ流格闘術、鈴花の恋人である烈の運命浄化、Des組の呼び出しがあるのでヤバい!鈴花の方も彼氏の暴走を知っているので厄介な事になると相談するも、それが逆に悪化している事を知らない・・・!
鈴花「烈が来たわ!隠して!」
隠し場所:ポチコの猫耳帽子の中
どこに隠してるんだよ!?そいつも元凶の一人だぞ!!
ワン「ああ、ほら!知らんぷりしろ。いいか?分かった?ほら、行って!ああ、烈!」
烈(リュータも怪しいけど、このコソコソした目つきを見ろ!ワンかもな!二人とも脳みそを運命浄化して吐かせるか!)
鈴花「あっ!烈!ハンバーガーどう?」
かおりん「ねぇ〜烈くぅ〜ん。席、取っといたわよ〜!(ウインク」
烈「その目、何とかしろ!」
烈、殺る気満々だな・・・;って、かおりんは引っ込め!あれ・・・?ニアちゃん・・・?
ニア「(リュータに諦めるように何とか言わなきゃ・・・)リュータ!」
リュータ「何、ニア?」
ニア「(はっきり言うのよ!)ドレッシングが付いてるわ!」
憂鬱の歌姫も悩んでましたね;彼女も彼女なりに解決しようとしてます;どうなるかな・・・?
リュータ「あ!本当だ!(ふきふき)サンキュー!」
ニア「待って!ああ・・・まだあるの」
リュータ「ホント!?どこ?(まだドレッシングがあると勘違い」
ニア「ああ・・・いえ、あの・・・リュータ、時には好きになる相手が違うって時はあるよね?いや!それがいけないと言う訳じゃないんだけど・・・ワンが可哀想・・・だから、あなたには何とか気持ちを抑えてもらいたいの!」
リュータ「ああ、努力するよ」
ワン「さて、いよいよ始めるか!」
ニアも話を付けたみたいだね。もうそろそろパーティが始まる。さまざまな思考が行き交う中、始ま・・・
リュータ(さっきは鈴花に惚れられて今度はニアか。凄い効き目だぞ!この恋の芽生えってコロン!)
解決してなかったぁぁぁぁぁー!!!Des組の学生の勘違いが悪化したぞ!?つか、コロンがついた雑誌をお前が買ったのかよ!
トアのラブレターのせいで最悪な展開になっちゃった・・・;えっと、今の現状を説明すると・・・
ワン:ニアとはラブラブ。だが、ラブレターのせいで鈴花が自分に好意を持っていると勘違いし、解決しないといけない状態。解決しなかったらニアちゃんを悲しませてしまうし、共演回数が多い相手との亀裂が生じる。さらにニア大好き組のトア(元凶)とうさぬこにフルボッコ、烈の運命浄化で黒焦げ、最悪な場合はDes組の呼び出しを喰らう恐れが・・・!!
ニア:ワンとはラブラブ。だが、自分の弟のラブレターのせいでリュータが好意を持ったと勘違いし、戸惑う。騒ぎが大きくなる前に解決したい。自分が大好きな人達の耳に入るとアウトだし、特にワンが暴走する恐れあり!最悪な場合はDes組が戦争を起こしそうで怖い!
鈴花:烈とはラブラブ。だが、ラブレターのせいでワンが自分に好意を持っていると勘違いし、若干戸惑う。リュータに相談するも、相手も勘違いしてしまう。恋人の暴走が怖い。最悪な展開だと、シスコンの兄と茜ばっちゃが暴れる恐れも・・・
烈:鈴花とはラブラブ。だが、ラブレターのせいでワンかリュータが恋人の鈴花にちょっかいを出したと勘違い。二人を存在もろとも運命浄化しようと殺る気満々・・・;いざという時に大牙兄とばあちゃんを呼ぶ気満々。
かおりん:恋人募集中の女の子。だが、ラブレターのせいで烈が自分に恋していると勘違い。鈴花に勝ったと思っているストーカー。脳内でシュミレーション中。
リュータ:彼女がいないDes組の学生。だが、ラブレターのせいで悩んでいるニアと鈴花から相談を受けたため、モテ期が来たと勘違い。烈に命を狙われてます。
スミレ:一日一悪の目標を持つ宇宙の司令官で睦月とはラブラブ。トアのラブレターを貰っていないので無傷。だが、トアが自分に好意を向けているのに気づいていない。
うた:歌が大好きな女の子。トアのラブレターのせいで困っている。何かがあると面倒なのですぐに隠すがこれが原因で・・・
トア:ニアの双子の弟であり裁縫が得意。スミレをからかおうと偽のラブレターを書いたが、このラブレターのせいで周囲が修羅場に。しかも、自分もそのラブレターの影響でスミレが惚れていると勘違い。元凶その1
ポチコ:ラピストリア家の可愛いマスコット。元凶その2。1000円貰ってご機嫌。
ワン「では、サニパの打ち上げ兼ラピスの親睦パーティを始めるぜ!これが言いたかったんだ。さて、前回について話をするけど・・・」
さらにこじれたあああああー!!!
- ラピストリア組でフルハウスパロ2(その7) ( No.650 )
- 日時: 2014/08/30 23:30
- 名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
腹筋崩壊注意
※パーティが始まりましたけど、このシーンでは皆さんの心の声とワンのスピーチをお楽しみください(笑)。
ワン「みんなのおかげで前作サニーパークも長い時間を経て無事に終わった事に本当に感謝をしてるぜ。」
うた(トアの奴、何考えてるの!今度変な事をしたら耳にウインナーを突っ込んでやる・・・!いや、どこぞのゲームみたいにストックの代わりにモップを使おうかしら?(テーブルの下でモップを構える)
ワン「20ファンタジアからサニーパークになったと同時にすべてが変わった新しいポップンに不安と緊張が募る中で俺達は登場したが今ではいい思い出になって」
トア(スミレちゃんの服装は可愛いデザインのが多いよね〜。よくよく見ると本人も可愛いし、悪くないかも!あとで本人に聞きに行こうかな?)
ワン「まぁケンカや口争いはあったものの、今まで仲良くやって来れた!」
スミレ(何、じろじろ見てるのよ?もしかして、歯に青のりが引っ付いてるのかしら!?)
ワン「そしてこれからもずっと、俺等でポップンを盛り上げて賑やかな毎日が続く事を願っている。仲間というのは種族や出身や個性が違っていたり、常連や初参戦も緊張したり気にする必要はないぜ。」
ワンの心(いやいやいや!俺にファンがいるのは嬉しいし、鈴花ちゃんの事は好きだよ!時々作ってくれる料理やお菓子は美味しかった!だけど、本命はニアちゃんだ!こうなったら、話を延ばして何か考えるぞ!)
ワン「お互いに必要とし、心の底から信頼しあう同士の集まりが本当の意味の仲間であると俺は思うんだ。そして仲間は多ければ多いほどいいよな。」
鈴花(どうしよう・・・;(混乱中)ワンはいいスピーチをしてるんだけど、心の中では私に対する思いで燃えてるんだよね・・・嬉しいけど・・・)
ワン「その意味では、俺達は理想的な仲間ではないかと思う!困った時は助け合い、悲しい時は慰め合う!」
烈(このイタチ野郎!あっちはペチャクチャ、こっちはよだれダラダラ!こういうのは俺らのため、人のため、世のため、運命浄化した方がいいと思う!)
ワン「落ち込んだ時は励まし合う。そうすれば悲しみや辛さは何分の一になる!喜びは何倍にもなる!仲間がいる限り、どんな事があっても折れずに生きていけるんだと思う。」
かおりん(焔佳織ね。ネーミングがいまいちね。私の苗字に代えさせて、稲瀬烈だね!海辺の教会で結婚式を・・・うふふふ)
ワン「それは他人を思いやる愛があるからだ。仲間は無償の愛を提供してくれる。」
リュータ(鈴花とニアが俺の取り合いでケンカしたらどうしよう;でも、俺が見ているキャットファイトみたいにしたらやばいな(鼻血)
ワン「仲間は信頼し、疑う事など決してないんだ。」
ニア(リュータは優しいけど、やっぱりワンだよ。スピーチもいいし・・・)
ワン「隠し事もないし、恨んだり嫉妬したりなどという事は絶対にありえない。」
ポチコ(退屈です、退屈です、何でワンって退屈なんですかー?(スピーチに飽きた&足ぷらぷら)
ワン「そういう意味で俺はこの最高の仲間に感謝を込めてこのパーティーを楽しんでいただきたいなと願ってるんだ・・・」
コロ(腹減ったぞー。誰か地面にテーブルのご飯を落とさないかな〜?)
ツッコミが多くありすぎます(笑)。分からない人のために一つずつ捌きましょうか;
うたちゃん:おふざけと厄介毎が嫌いなのは分かるけど、食べ物を粗末にしないでね;あんたが持つモップは歌の練習道具やパフォーマンス用なんだし、それで某かまいたちのバッドエンドみたいにしないで;
トアちゃん:スミレちゃんの衣装を褒めてくれるとは。彼女なら衣装について話をしてくれると思うよ?だけど、元凶が何を言う。あと、お前も巻き込まれてる。ばれたら、お姉ちゃん達に怒られちゃうよ?
スミレちゃん:トアちゃんは君のファッションセンスや君自身を褒めてるけど、そいつが元凶だよ?睦月とは幸せに&レアカードのレート高すぎませんか?確かに歯に青のりは気になるもんね。
ワン君:解決策を考えてくれるのは嬉しいけど君の近くに殺人を犯そうとする人がいるよ。トアやうさぬこやDes組も怖いもんね;って、ニアちゃんの件もあるからこいつも烈同様にリアルファイトしちまう!?
鈴花ちゃんとニアちゃん:頼りになるカッコいい彼氏さんに愛されてますね〜。だけど、君の知らないところで二人もまずい事になっているし、両方とも考えるより行動派なので両者がガチのケンカをする恐れがあるから気を付けて・・・;
烈君:恋人の事を考えるのはいいけど、物騒すぎませんか?横でペチャクチャ喋っている人もあなた同様に悩んでますよ。そう言えば、烈とワンは考えるよりも行動派だからリアルファイトの恐れがあり得るんですけど!?こいつら、すっげぇ強いんだよな・・・
かおりん:あんたの思考はついに結婚レベルに行っちゃったのか・・・;話からすると烈を婿養子に迎える気だな。あと、恋愛観測と称してストーカー行為はやめなさい。君だって十分可愛いのに若いうちに犯罪に手を染めるな。
リュータ:お 前 は 何 を 勘 違 い し て い る。あの二組のラブラブっぷりを見て疑えよ。あと、そんな事を考えるから女の子にもてないんだぞ。あと、死亡フラグがビンビンでーす
ポチコちゃん:退屈なのは分かるけど同じイヌ科の人の話を聞こうね?って、この子も元凶の一人だったわ・・・;(しかも、金を貰って得した)
コロ:おめぇは関係ないのに割り込むな!!
以上です。しかし、スピーチがすごい長かったけど、即席とは思えないレベルだぞ。これ、どんな時にも使えるね。だけど、皮肉な事にスピーチの内容と心の中は真逆だよぉぉぉぉぉー!
ワン「まあ、そんな感じだけど座り心地はあんまりよくないんだけど、一応楽にして?みんなでこのパーティを盛り上げよう!」
ポチコ「ワンー、このラブレター、頭から出してもいいですかー?」
全員「!!!?」
この子、パーティが始まる時に出しちゃってるの!?ラブレターが出た瞬間、全員が固まる。
スピーチと心の声が酷いwww一部がヤバいwww
- ラピストリア組でフルハウスパロ2(その8) ( No.651 )
- 日時: 2014/08/30 23:38
- 名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
烈「ポチコ!どうしたんだそれ!」
ポチコ「ワンがくれたんですよ!」
烈「お前が鈴花に渡しただろ!?」
ワン「鈴花ちゃんが俺にくれたんだよ!」
烈「何!?」
鈴花「何言ってるの!?ワンが私に渡したじゃない!」
ニア「リュータ!あなたが私にくれた手紙でしょ!何か言って!」
リュータ「手紙ってなn」
かおりん「それ、私の烈君がくれたのよ!!」
烈「なっ!?私の烈君!!?」
うた「私がトアから貰ったの!私が好きだって!」
トア「違うよ!スミレちゃんだよ!僕達愛し合ってるじゃない!」
スミレ「私は睦月一筋よ(ばっさり」
はい、修羅場になりました;スミレとトアとうた、烈とワンとニアと鈴花(+かおりんとリュータ)に分かれて言い争いに・・・。
トア「え?僕の事は好きじゃないの?僕、君の服のデザインやセンスやオシャレは凄い気に入ってるんだけど!?」
スミレ「認めてくれるのは嬉しいけど、あたしは睦月一筋なんだからね・・・!あんたのようなお子様には興味ないの!」
うた「トア、どういう事なの?私だけじゃなくスミレにもラブレターを出したの?女子二人をからかったわけ!!?」
ニア「ワン!私がいるのに鈴花にラブレターってどういう事なの!?私の事は好きじゃなかったの!!?酷いわ!!!」
ワン「俺はニアちゃん一筋だよ!って、リュータ!てめぇぇぇぇぇー!!!俺のニアちゃんにラブレターってどういう事だよ!!?」
鈴花「待って!?何が起きているのか分からないんだけど!?私、ワンだけじゃなくリュータからラブコールがあったの!?」
烈「ワン、リュータ、ちょっくら話し合いでもしないか・・・!久々に切れたぞ・・・!「烈君〜!!」お前は引っ込め!」
リュータ「手紙!?何の事だよ!!?何で俺は二人から殺意を向けられてるんだよ!?なあ、かおりんは俺の事をどうおm」
かおりん「興味ない(0.1秒で即答)。烈君は私と結婚するんだよ!?将来は海での教会で・・・」
完全に最悪な方向に・・・;そんな中、一番はっきりさせないといけない事がある。そう、今回の元凶であるラブレターを書いた犯人だ。そいつと話をしないといけない。
烈「オイ!ちょっと待て!オイ!ちょっと!みんな黙れ!みんな静かに!ちょっと口を閉じろ!まずは誰が手紙を書いたかはっきりさせようぜ!」
ポチコ「誰だか知ってますよ」
烈「ホント!?誰だ!」
ポチコ「犯人はトアだよ!」
トア「嘘言うなよ!」
ニア「トア!」
トア「分かった。僕が書いたよ。スミレちゃんに絵描きの猫の子と思わせるためなんだ。」
スミレ「ムカつく奴!」
犯人が明らかになり、全員謝罪する。一時は危なかったがこれで解決・・・。
うた「なーんだ。イタズラだったのね・・・びっくりしたー・・・」
スミレ「そっちも災難だったわね・・・って、あたしも知らなかったわ・・・」
ワン「本当に悪かった!危うくリアルファイトしてしまうところだった!あと、二人とも幸せに!ニアちゃん、不安にさせて悪かった!」
ニア「ううん。大丈夫だよ。ワン、烈、鈴花、リュータ、厄介な事になったんだね・・・私の弟のせいでごめんなさい!」
鈴花「こっちもだよ。ワン、リュータ、あの時に最悪なタイミングで相談してごめんね!烈、心配かけて本当にごめんなさい!」
烈「俺も非がある!二人とも話を聞かずに脳みそを運命浄化しようとしたのは悪かった!すまん!ニア、お前も幸せになれ!」
かおりん「OH−!烈君!」
烈「ぎゃあ!未亡人!!」
リュータ「え・・・?俺の夢はこれで終わりなの・・・;」
トア「でも、よかった!結構面白くて笑えたねwww」
トア以外全員「・・・・・・・・・・」
笑 え る か。トアの笑えない悪戯は下手したらカップルや友情にひびが入るものだった。笑顔で笑い飛ばすスタイリストの双子の弟にみんなの心に沸々と怒りの感情が湧き上がる。
トア「軽い冗談だよ・・・冗談・・・;あはは・・・;」
ポチコ「お仕置きですー!覚悟しろー!」
幸せの小犬の一言に元凶である双子の弟のスタイリストは逃げ出した!それに続いてスミレ以外のみんなが追いかけっこ開始!
ニア「トアー!あなたって弟は・・・!私だけじゃなく、ワンや烈や鈴花やみんなにも迷惑をかけて・・・!お姉ちゃんも怒る時は怒るんだよ・・・!」
ワン「お前、ニアちゃんの弟だからってやっていい事と悪い事があるだろ?ニアちゃんに可愛いお洋服を着せたりチェンジ衣装を考えてくれるのは嬉しいけど、今ので怒りが爆発したぞ!!」
烈「危うく関係ない人間の脳みそを焼くところだったんだぞ!!!最悪な事態になったら、ばあちゃんや大牙兄を呼び出してリアルファイトしちまうところだったんじゃねぇか!!」
鈴花「私だってすごいひやひやしたのよ!危うく、お兄ちゃんや茜おばあちゃんやDTO先生にも早とちりして相談してしまうところだったのよ!?」
かおりん「私、運命の王子様を見つけたというのに何なのこのどんでん返しはー!!!日記に新しい恋愛観測が出来そうだったのにー!!!」
リュータ「結局はモテないオチなのかよぉぉぉぉぉー!!!ラブレターを貰った時の喜びと時間を返せぇぇぇぇぇー!!!」
うた「あんたってお姉さんと性格が違いすぎる!今ので凄い切れたわ!!覚悟しなさああああああい!!!(モップを振り回す」
ポチコ「トア!逃げようたってそうはいかないですー!!」
トア「わああああー!!許して〜〜〜〜〜!!!」
全ての元凶であるトアにお仕置きしようとスミレ以外が追いかけっこ開始。そこに睦月が再びやって来た。
ばれちゃったね
- ラピストリア組でフルハウスパロ2(その9) ( No.652 )
- 日時: 2014/08/30 23:45
- 名前: りゅーと (ID: thhVtXCM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
ニア「トアー!あなたって弟は・・・!私だけじゃなく、ワンや烈や鈴花やみんなにも迷惑をかけて・・・!お姉ちゃんも怒る時は怒るんだよ・・・!」
ワン「お前、ニアちゃんの弟だからってやっていい事と悪い事があるだろ?ニアちゃんに可愛いお洋服を着せたりチェンジ衣装を考えてくれるのは嬉しいけど、今ので怒りが爆発したぞ!!」
烈「危うく関係ない人間の脳みそを焼くところだったんだぞ!!!最悪な事態になったら、ばあちゃんや大牙兄を呼び出してリアルファイトしちまうところだったんじゃねぇか!!」
鈴花「私だってすごいひやひやしたのよ!危うく、お兄ちゃんや茜おばあちゃんやDTO先生にも早とちりして相談してしまうところだったのよ!?」
かおりん「私、運命の王子様を見つけたというのに何なのこのどんでん返しはー!!!日記に新しい恋愛観測が出来そうだったのにー!!!」
リュータ「結局はモテないオチなのかよぉぉぉぉぉー!!!ラブレターを貰った時の喜びと時間を返せぇぇぇぇぇー!!!」
うた「あんたってお姉さんと性格が違いすぎる!今ので凄い切れたわ!!覚悟しなさああああああい!!!(モップを振り回す」
ポチコ「トア!逃げようたってそうはいかないですー!!」
トア「わああああー!!許して〜〜〜〜〜!!!」
全ての元凶であるトアにお仕置きしようとスミレ以外が追いかけっこ開始。そこに睦月が再びやって来た。
睦月「スミレ、ここにいたんだ!」
スミレ「早かったわね」
睦月「ああ、今回の作品はもう完成したから大丈夫なんだ。はい、画材用具!」
スミレ「ありがとう!」
睦月「これ、バーベキュー・・・?」
スミレ「うん・・・;そう・・・;打ち上げ兼親睦パーティなの・・・;」
トア「うわわー!みんなー!武器の所持やスキルを開放しないで〜!!」
ワン「今回はきっちりとやるからなー!!今回はニアちゃんと一緒に説教だ!覚悟しろ!」
ニア「トア!お姉ちゃんもカンカンなのよ!!続編でも付き合いがある子がいるのに!!」
烈「お前、双子の姉に迷惑かけんな!イタズラの度が超えすぎだろー!つぎドカ総出で話し合いだ!」
鈴花「洋服のデザインや校長室へ行く作戦に協力してくれて嬉しいけど、私も怒るわよ!」
リュータ「俺にとっては最高の時間だったのにー!モテない俺を馬鹿にするなぁぁぁぁぁー!!」
かおりん「恋愛観測の日記のページが無駄になったじゃない!待ちなさーい!!」
うた「待てー!またふざけたいたずらをしないでー!今回はみっちり話し合いをするよー!!」
ポチコ「もっとゆっくり〜!人間形態は慣れていないんです〜!!」
頭を悩ます宇宙の司令官の背後では双子の弟のスタイリストにお仕置きしようとみんなが走っている・・・;
スミレ「お腹空かせるための運動なのよ;もし、よかったら食べて行かない?」
睦月「いいの!?ありがとう!あのさ・・・戻って来てよかった・・・」
スミレ「よかった・・・(あたし幸せだわ・・・!」
最後はスミレは幸せだった。このあと、追いかけっこは30分続いたが全員が体を動かしたため疲労でダウン&十分にお腹を空かせたのでパーティの再開。まあ、何だかんだあったけど、個性的でうるさいほどにぎやかな彼らに新しくなったポップンを任せて大丈夫だろう。すべてが新しくなったポップンでもポッパー達が仲間達と共に力を合わせて頑張る限り、ポップンは盛り上がるだろう。
おしまい!
「あとがき」
今回もパロディです。前回とは違うギャグの話が出たので相当ツッコミを入れたのでは間違いないでしょうかwww
今回の話のために一部の子を入れ替えました。よくみると、ワンニア・烈鈴・睦スミのカップルがいたな。ノマカプぷめぇ。だけど、彼らの人気は高いんだけど、レアカードのレートが高いんだよね・・・。睦スミは人気あり過ぎだよ・・・;
ちなみにうちのトアちゃんは姉とは真逆の性格とカラーであり、レベルが高いギャグカオス組です。あと、服飾系の趣味はプロ級なのでみんなの衣装や着ぐるみやコスプレ衣装などを作ります。ポップンのチェンジカードの衣装は彼が全部作ってます。トアは姉に自信を持たせるためにいろんなお洋服を着せたりしますけど、そのうちにオシャレや服作りに興味を持って服飾魔法を取得しました。あと、ニアちゃんは彼氏のワンと弟のトアと親友のうさぬこのニア大好きっ子に守られてます(笑&バックにはDes組)。
あと、今回初登場したうたちゃんは公式寄りの設定です。レアカードとストーリーは可愛かったwこっちではストイック女子だけど、動物や小さい子や音楽大好きな子達に好かれます。ちなみに彼女はテンコやてまりのいる神社の近くに住んでおり、休みの日は神社の清掃やお供え、テンコとてまりの二人に歌を歌ってあげたり遊んであげてたりしています。肝心の歌はかなり良く、学生組曰く彼女の歌が聞けたらラッキーだとか。うたは音楽が好きな子達や音楽系の部活では有名なので彼女によく勧誘が来ますし、バンドをやろうと誘われるので毎回逃げ回ってます(笑)。だた、まんざらでもないみたいだし、最低限の条件をクリアしたら付き合ってくれます(神社の清掃とお供え物の提供)。本人は重度の無頓着だが、周囲からは「新しいオシャレ?」「斬新な着崩し」と思われている(テンコとてまりからちゃんとしろと注意されている)。
長くなったけどここで失礼します!では!
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