二次創作小説(映像)※倉庫ログ

スマブラで料理対決5(その1) ( No.846 )
日時: 2014/10/09 16:45
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

今回の話で料理対決は完結。前回は地獄を見るとは思わなかったOTLあと、お仕置き案の一部は加減したり変更してますのであしからず。20番の姫さんは悪気はないと言えど、天然は怖いよ;まあ、お仕置き濃度が高いのはあの豚魔王だろうなうん。





ウェザー「うええーん!皆さん、ここで死んだりしないで下さいー!!!(発明した機械をドクターのマシンに繋げる」
ルージュ「何でもなおしや毒消し系は機械に放り込んで!夜の11時なのね・・・(ずっと医務室にいた」
ユカリ「疲れた人は一旦休んでください!皆さんが食事と寝床を用意してます!」
セクトニア「わらわも限界じゃ・・・ここからはリノアとクラウドに任せた!一時仮眠をとる・・・」
リノア「分かった!アレイズやフルケアなどを使って・・・!!!」
クラウド「調合の方も手伝うぞ!(万能薬や世界樹の葉を調合中」
エペラザ「主人が有り金や在庫がある限り回復の薬や何でもなおしやげんきのかたまりを送って来た!急げぇぇぇぇぇー!!!」
エイヴ「フルヒーリング!死者蘇生魔法・・・リザレクション!お願いです・・・目を覚まして・・・!!」
ゆめひめ「料理で生き物を練成するってどういう事なのよ!!?akaさんから救援物資とこうさんからメディポイズンの書が来たわ!」
ブレディ「アークさんが蘇生アイテムと万能薬系アイテムとエーテル系とレストの杖とリカバーの杖を大量追加でここに送って来た!自由に使え!」
マリアベル「杖と特効薬と世界樹の雫と世界樹の葉とオームの杖をこちらに!そこで寝ている殿方は二人の結婚式や孫を見るんじゃないんですの!?(クロムにビンタ」
ゼロ「応援に来たぞ!他の人は一旦休め!アラレ、急ぐぞ!!(エネルギーフルで活動」
アラレ「うん!外にある物資や機械をここに運ぶね〜!キーン!!」
悟空「オラも手伝うぞ!あ、ミズリンさんからせいなるはい1000個が来たぞー!!」
シャマル(グ)「一体何を食べたらこうなるんですか!?永琳さん、薬の生成を!私も回復魔法で・・・(回復魔法」
永琳(グ)「分かったわ。毒になるものは・・・って、中身は全部食べられる物なの!?(あの人は何をしたのかしら・・・;」
ウーノ「レイズデットとリカバーを使える人は急いで使うんだ!魔力や気力がある限りやってもいいけど、無理はしないように!」
ツースト「OK!俺らの作者より酷くないか!?しかも、姿を変えながら奇声をあげる生物!!?(レイズデット」
理乃「私達と同じ悪夢がぁぁぁぁぁー!!リカバー!レイズデット!キュア!リザレクションー!!」
昴「サマリカームとメシアライザー。りゅーとさん達、目を覚ましてくれ・・・!!」
羽清「万が一の時にスタンバイしたけど・・・;調合器具や材料はあるから使って!奏月さんの鈴花ちゃんが育てた薬草で・・・はあっ!!」
桜井「作者、僕も手伝います!フルヒーラー!アンチポイズン!皆さん、起きてください・・・!!」
永琳(葉)「ぷにぷりんさんのフェニックスの羽とラストエリクサーをこっちに回して!少し容態が悪化したわ・・・!」
シャマル(葉)「静かなる風よ、癒しの恵みを運んで・・・ううっ・・・魔力が・・・(ふらつく」
緑間「シャマル、お疲れ様なのだよ。ここからは俺がやる!(倒れそうになる仲間を部屋と交代」
中国「漢方の材料が欲しいある!会場のあれは料理じゃないあるぅぅぅー!!!(必死に漢方を調合」
ドイツ「永遠の別れを告げるのは早すぎるぞ!?特に彼女や嫁さんや家庭持ちは何としてでも起きろ!!(医療用具で治療中」
イタリア「みんな、おぎでぇぇぇぇぇー!!!(´;Д;`)(ヒールライト」
プロイセン「りゅーとさん、頼むから俺らの声に気づいてくれ・・・!フェアリーサークル!」
レイン「のらねこさんからスーパーリペアキットと神命丹と反魂香と結界石が届いた!これをみんなに使って!こっちはちょっと仮眠をとるね・・・」
リリス「作者、お疲れ様。あんたらはここでぶっ倒れるなぁぁぁぁぁー!!!(極上のスーパーエイドとアンチールを飲ませる」
ラミス「ハイパーガイア・ヒール!まずい・・・魔力が・・・だけど、全員が目を覚ますまでは諦めない・・・!」
タブンネ「いやしのはどうー!!!ピーピーエイドやヒメリのみをちょうだい!体は大丈夫だよ・・・!」
サーナイト「タブンネさん、次の回復を終わらせたらお部屋で休んでください。私もいますからね?(回復物資所持」
莱奈「復活!私達も手伝うよ!休憩したから魔力と体力が回復したよ!さーて、回復させましょうか!」
歩美「絶対に諦めないよ!みんなが目を覚ますまでは帰らないもん!(ヒーリング」
ロー「オペオペの実で取り除く!材料は全部食べられる物ばっかりなのにどうしてあんなポモドーロが出来るんだ・・・;(分析結果で青ざめる」
めぐみ「アホロテさんの世界にあるゆうマートから蘇生アイテムと麦茶さんから代償効果がある薬が届いたよ!」
ひめ「お医者さんにカワルンルンしたよ!少しの力でもいいから、みんなを助けたい・・・!(薬を調合」
リヴァイ「20番は悪気がないのや恋人のために気合を入れたと思うが、悪気のない天然や悪意は時には人を殺す凶器にもなるんだぞ!」
たけジアン「薬の調合が終わったぞ!少し苦いけど、効果は凄いぞ!!苦さで起き上がってくれ・・・!」
リリカ「奏月さんが鎌鼬の毒を用意したって!皆さんもよかったら持って帰ってくださいとメッセージがありました!」
ラノア「代償効果がある物資でも皆さんが助かってくれればいいんです!りゅーとさん達、目を覚ましてください・・・!!」


医務室は運ばれた六人を助けようと、多くの人が行ったり来たりとしている。気が付くと時刻は次の日の深夜3時となっており、運ばれた人達の関係者はずっと待機したり回復に専念している。体力的にも精神的にも限界なのは誰が見ても分かり、彼らのためにも六人を助けようと奮闘する・・・。





やばい・・・;

スマブラで料理対決5(その2) ( No.847 )
日時: 2014/10/09 16:52
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
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そんな中、会場から・・・


ドゲスカバキゴキガシャーンバリーンザクザクドスチュドゴーン


ファルコ「会場の方も解決したようだな・・・応援のみんなと・・・レオンとパンサー」


会場のドアが開かれ、そこから武装したスターウルフの暗殺者と薔薇豹、応援組が満身創痍で出て来た。


レオン「何故に料理で生物が作れるかと問いたい。ファルコとキツネ、ヨッシーとトゥーンとプリンから、ウルフや緑色の弟と勇者が倒れたと聞いた時に何かの冗談かと思った。あの姫には厳重に注意しろ(怒」
パンサー「ゼルダちゃん、何をしたの?俺、リンク君を殺す気なのかと一瞬思っちゃったんだけど・・・;いくら、悪意がないと言えど、俺だって怒るよ?あー、痛かったー・・・;」
ヤンリン「お疲れ様;救急セットと夜食はあるから、部屋で休んでくれー;」


問題作である20番の料理は時間の経過とともに変化が激しくなり、まずいと察したファイター達はスターウルフのメンバーを呼んで即座に駆除。大勢やフル装備で行ったにもかかわらず、あのポモドーロは某生物災害のゲームに出る暴君も真っ青になるほど強かった。ある程度ダメージを与えた後、他の応援(主に食欲旺盛班)が(食べて)消しました。最後に見た時にはムジュラの魔人形態になってたと語ったと記しておく。


ドナルド「あそこまで抵抗してくるとは思わなかった☆(凄いボロボロ」
カービィ(ト)「料理の癖に抵抗して来て生意気だった(・ω・#)」
ヨッシー(ト)「デカい化け物になった時には驚きましたけど、私達が食べました!」
パズスー「腹の中でまだ抵抗しているぜい(満身創痍だが口もごもご」
チコ(ゆ)「おいしかったよ〜!だけど、ちょっと量は多かったかな?」
カービィ(葉)「ぽよぽよ〜!!(姿が変わる料理って珍しいと言ってる」
チコ(葉)「みんなで食べるとすぐになくなっちゃったね(´・ω・`)」
レオン「そんなものを食べようと思うお前らが化け物だと思うんだが」
パンサー「まだ抵抗してるの!?怖っ!!」





翌日・・・


マスハン「みんな、六人の意識を取り戻したぞ!」
全員「わあああああー!!!!!」


長時間の治療の末、りゅーととウルフとルイージとリンクとマルスとクロムは奇跡的に復活した。六人が無事だと知った関係者や応援組は喜びや感涙の涙を流した後、そのまま崩れるかのように眠ったらしい(ゲスト部屋に運んだりタオルケットをかけたりした)。
応援組は目覚めると、机やサイドテーブルや傍らにあったスマブラファイターが用意したお礼の物資(メシウマ組の料理とお菓子・物資など)を貰い、メッセージや伝言と共に差し入れや追加物資や調合した薬などを置いて帰ったそうだ。帰ったのは大半であり、残りは少しだけ別件があるようだ。皆さんのおかげで助かりました。本当にありがとうございますOTL


クレハン「作者達はまだ起き上がれないから結果発表を進行してほしいと伝言があった。そこにいるスターウルフのお前らが司会を担当だ。」
レオン「分かった」
パンサー「OK!」


臨時で来た人達に任せ、司会を担当したデイジー達に労(ねぎら)いの言葉をかけてスターウルフの二人は進行をする。


レオン「長らく待たせたみたいだが、今から結果発表だ。☆5からどんどん発表するから、呼ばれた人は前に来て評価用紙と宝石を貰え。」
パンサー「なお、優勝クラスである☆5は欲しい物をリクエストしてね!結果発表!最高ランクの☆5は・・・」





レオン「4番と6番と7番と10番と11番と14番だ。多いな」
クッパ「予想通りだったな」
フォックス「作り慣れている味でやってよかった・・・」
リュカ「優勝って恥ずかしいな・・・」
デデデ「当然だゾイ!」
ロイ「よっしゃ!」
ピーチ「遊び過ぎちゃったけど、楽しかったわ」





優勝者は予想通りであり、全員が拍手を送る。最も評価がよかった彼らは前に出ると、そこには彼らの料理を食べた+α審査員が評価用紙と属性宝石を持っている。どうやら、+α審査員から手渡しされるようだ。ちなみに一部は擬人薬を使っている。
最初にヨッシーが4番のチゲ風うどんを作ったクッパの前に来て評価を述べる。


ヨッシー「クッパさんだったんですね。あの料理は一から作ったり香りを楽しんだり食べる楽しみがありました!あと、辛い物が苦手な人に考慮してくれたのは嬉しいです!」
クッパ「ヨッシーが食べたのか?子供や辛い物が苦手な人のために考慮したが、お前は大丈夫か?」
ヨッシー「辛いのは少し苦手ですけど、そのままでもペロリと行けたです!あの料理は他の世界の人達も好評だったので、皆さんがレシピが知りたいと言ってました!これからも皆さんのために美味しい料理をお願いします!その際にパーティやスポーツや大会などの飛び入り参加も楽しみにしてますー!!マリオさん達も待ってます!」
クッパ「そこまで言われると恥ずかしいのだ・・・;(今度の参加と料理とサプライズプレゼントは考えておくか)まあ、あれは専用の器が無くても作る事が可能だ。辛さの調整や中の具を工夫すれば、鍋にも使える。あ、ご褒美。そうだな・・・アンティーク家具を頼む。」


相手から褒められる事に照れつつも評価用紙と宝石を貰う。その際に「子供や部下もぜひ」と声が。次はプリンが6番のきつねうどんを作ったフォックスの前に。二人の顔は先ほどの治療で少し疲れているも、気にはしていない。





みんなお疲れ;

スマブラで料理対決5(その3) ( No.848 )
日時: 2014/10/09 16:59
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

プリン「フォックス、あのきつねうどんはウルフも喜んでいたよ。後でもう一度作ってあげて」
フォックス「もちろん、そうする。復活したらうどんだけじゃなく、温かい物や胃に優しい物をたくさん作る。あ、ファルコやレオンやパンサーや父さんも一緒で」
プリン「プリンにも作り方を教えてね?はい、評価用紙と宝石!欲しい物は決まった?」
フォックス「最新式のブラスターと拡張キットと手入れセットを頼む。つか、評価用紙・・・;」
パンサー「キツネ君もいい子だね。って、またあの人は暴走したのwwwこの間なんか股間にソンブレロ(つばが広いメキシコの帽子)をつけた裸族集団に紛れて一緒に踊ってたのを目撃したwwwしかも、ギャグカオス組や八雲さんのゲッコウガも交じっててwww(プリンの耳を塞ぐ」
レオン「それ、F−ZERO裸族がメキシコソウルが欲しいと言ってた奴か?あの時は砂漠のど真ん中でルンパッパ集団に勝負を挑んでいた気がするが」
フォックス「OTL」
プリン「?(聞こえない」


裸族とお父さん、何したし。また息子がへこむぞ。次は7番のオムレツナポリタンを作ったリュカの前にネスが来た。


リュカ「ネスが食べたの!あれ、美味しかった?」
ネス「とってもおいしかったし、みんな凄い喜んでいたよ!ナポリタンは二度使ったトマトソースがいいし、君の代名詞でもあるオムレツはふわふわで優しい味がするし、その二つを合わせたらおいしかったよー!隠し味に牛乳でも入れた?」
リュカ「うん、二度目のソースの時に一緒に混ぜたの!ナポリタンはカロリーは高いけど、どうしても食べたくなるものだからカロリーも加減したんだ。ご褒美の方はみんなの薬代でお願い!まだ体がきついんでしょ・・・?あとでふわふわオムレツを作りに行く!」
全員(ええ子や!!!(´;ω;`)ぶわっ)
リュカ「ふと思ったんだけど、評価用紙のコメントが少ないね。やっぱり、王道の物で作ったから付けにくかったからかな?(・ω・)」
ネス「そうかもね。王道の料理が☆5レベルだとコメントしにくいかもねー(ああ、僕のあれを消したのか;」


評価用紙にリュカ君の先輩に対する事が書いてあったから、司会組が純粋な君に見せないためにも消したので。今度は10番のつけ麺を作ったデデデの番。そこにカービィが目的の人物を見るなり、笑顔で飛びつく。


カービィ「大王が作ったんだね!これは美味しいよ!元はインスタント麺なのにビックリしたペポー!」
デデデ「カービィが食べたのか?あれは誰でも出来るし、オススメするゾイ!」
カービィ「今度、僕もみんなのために料理を振る舞って・・・「お前が調理をしたら完成どころか食材が無くなるゾイ」あうう・・・;ちなみにどの麺を使えば、あの麺が出来るの?」
デデデ「あれを作る場合はマルちゃん(とんこつ味)を使うのをオススメするゾイ。その際に麺は短めに茹で、スープは濃いめにして煮干しの粉を入れる。トッピングは自由だけど、味付け卵はスープの味を台無しにするから普通の卵をオススメするゾイ。ご褒美は新しい着物を頼む」
カービィ「簡単だね!じゃあ、ご褒美のは伝えるねー!あ、評価用紙と宝石だよ〜!」


仲のいいライバルの頭を撫でつつ、大王は評価を貰う。横を見るとネスがじーっと見ていた。あとで作ってあげると言うと、彼も抱き着く。





結果発表

スマブラで料理対決5(その4) ( No.849 )
日時: 2014/10/09 17:05
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ギャグ





ザザーッ・・・ザザーッ・・・


夕暮れ時。オレンジ色の空に染まる海辺にロイがいた。彼は海辺の岩場に座っており、誰かを待っていた。カモメ達の鳴き声とさざ波の音が自然の音を奏でる。そこに砂を踏む足音が響き、彼は音がする方向へ振り向く。そこにはダークがいた・・・


ダーク「来たのか・・・」
ロイ「何驚いてるんだよ。俺だってこう見えても凄い悩んだんだぞ・・・あんな言葉を行ったから、ビックリしたんだ・・・だけど、俺なりにちゃんと答えを出したぞ・・・」


「すまん・・・」と謝るダーク。だが、彼が欲しい言葉は謝罪の言葉ではない。呼び出した理由とここでいう言葉がある。呼び出した本人が用件を思い出し、ロイの前に来る。懐から取り出したのは小さな小箱であり、その中に綺麗な指輪があった。


ダーク「嫡、俺はお前を満足いくまでに幸せには出来ないかもしれないが、絶対に不幸にはしない。お前に足りない所は俺が埋めるし、俺に足りない所はお前が埋める。お互いに足りない所を埋め合って、これからの人生を生きていこう。」
ロイ「ダーク・・・」


真剣な眼差し。一呼吸を置き—————





ダーク「ロイを世界中の誰よりも幸せにする。結婚してくださ「何、アホな事をしてるんだこのアホモップルDXがぁぁぁぁぁー!!!」あべしっ!」
ロイ「ダーク、僕を幸せにし「てめぇもダーク同様にボケるなぁぁぁぁぁー!!!」がばちょ!」





何これ(お前が言うな)。実は11番の和風納豆パスタを作ったロイにダークとルキナが評価しようとしたが、先ほどの評価のおふざけを実行したのだ(笑)。次のレスやページにムフフなシーンがあった事にブラピがぶち切れて攻撃した。念のために言うけど、料理の結果発表だからこれ。
なお、海辺のセットは張りぼてであり、編集と台本はルキナが考えたのだ(宝石は指輪に加工済)。


ブラピ「この馬鹿剣士の番が来たから、やらかすと思ってたぞ!」
ルフレ「ルキナ、お前はこの馬鹿共に餌を与えたのか?」
ルキナ「本を読むのが飽きたので仕事の合間に二人のネタのために考えた!!(キリッ」
ルフレ「あとで説教。それよりもさっさと伝えろ」
ダーク「思いっきり殴りやがって・・・和食で勝負したのに驚きだ。大王亀とかぶらないようにしたのか?」
ロイ「正解。相手とのかぶりを避けたのと、最近はいろんなレシピを研究中だったから和食に挑戦した!」
ルキナ「みんなが食べたいと言ってたし、レシピも欲しいと言ってた!私もルフレやお父様やマルス様に作ってあげたい!」
ロイ「いいぜ。ご褒美の方は新しい3DSを頼む!それでお願いな!」


おふざけする11番の評価は終わり、次は14番の和風ミートソースうどんを作ったピーチの番。おい、この桃姫も鼻血を出してるんだが。


レオン「桃姫、鼻血を拭け(ティッシュを投げつける」
パンサー「子供に見せちゃダメだと思う;(ちびっ子の目を隠す」
ピーチ「(やっべぇ萌えたわ)ピチューちゃんとトゥーンちゃんね?」
ピチュー「とってもおいしかったでチュ!スパゲッティがおうどんだったり、トマトソースが甘くておいしかったでチュー!!」
トゥーン「ソースは誰でも食べれるし、あのソースだけでも他にも使えるよ!うにゃにゃにゃにゃーん!」
ピーチ「うふふ、どうも。かなり大胆にやったけど、好評みたいね。あとでお菓子を作ってあげるわ。ご褒美はレア素材が使われたドレスでお願いね?」


満足の行く結果を聞いた彼女は小さな審査員から評価用紙と宝石を貰う。次は☆4であり、彼らもかなり健闘した方だ。


レオン「あの桃姫は私の擬人化した姿を見るなりに飛びついて来たからな。次の☆4は二人だ。3番と13番だ」
パンサー「レオンが人間になったら美形になるし、ヨッシー君のお姉さんかとかと思ったよ;それを知らない男達がナンパして来た事もあったなー・・・;」
フィット姉「擬人薬の効果は凄いわね。あら、私が呼ばれるなんて意外ね」
アイク「ぬぅん?」


あと一歩である☆4は二人おり、フィット姉とアイクが前に出る。最初に3番の栄養満点の大盛り味噌ラーメンを作ったフィット姉にマックとスネークが来た。


フィット姉「二人が食べたのね?味はどうかな?」
スネーク「味は美味しかったし、栄養面も考えている。合わせ味噌もかなり美味しかったが、ちょっと量が多すぎたか?俺等は体を動かすから完食出来るが、子供や女性や小食組のを考慮はしてほしかったが・・・」
フィット姉「あらあら、スネークも歳だもんね?しかし、マックは評価が高すぎるし、大げさに言わなくてもいいんじゃない?」
マック「いやいや!フィット姉さんの料理はおいしいですし、栄養や健康面も考えていて・・・毎日食べたいほどッス!俺のためにも美味しいみそ汁を毎朝作って欲しいッスー!!あ、でも、リバウンドしない程度でッス」
フィット姉「もうっ。だけど、マックは大会が近いんだから、私手作りの大好物はお預けね。大会が終わった後は作ってあげるわ。」
スネーク「俺もジャングルでの食事は嫌だから美味しいのを頼む。あと、性欲と滋養増強のコースをお願「スネークさん、ちょっと話があるッス」


マックは笑顔で評価用紙と宝石を渡すと、スネークを連れて別室に。その数秒後、打撃音が響く(麦茶さんが雷の檻を用意したので逃走不可)。評価用紙のケチャップと今の場面にフィット姉は苦笑いする。


フィット姉「マック・・・;」
メタナイト「気にする事はない。憧れの人がセクハラされたら誰だって怒るに決まっている。あの蛇には少しお灸をすえた方がいい。って、アイクは私を抱っこするな!」


続いては13番のチキングリルを作ったアイクは例の如くメタナイトを抱っこする。相手は降ろさないのでルフレはそのまま会話する。





ロイのシーンは力入れましたwww

スマブラで料理対決5(その5) ( No.850 )
日時: 2014/10/09 17:16
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ルフレ「アイク、お肉は美味しかったがルールは守れ。麺料理と言ってなかったのか?」
メタナイト「あのお肉をパスタに混ぜるなりすれば、☆5は狙えたんだぞ?お前の得意分野を応用すれば・・・」
アイク「・・・・・」
メタナイト「アイク?」





アイク「お肉に時間をかけすぎたせいで麺の存在を忘れたOTL」
ルフレ&メタナイト「お前、肉に対して集中しすぎだろオイ」





アイク、お前はどれだけ肉に対して執念があるんだ(4分の3を肉の下準備や調理に費やしたらしい)。いや、肉が大好きな彼が肉に対する意欲がないなんてあったら、天変地異の前触れクラスとも言える。


レオン「奴の肉好きとウルフのモフモフに対する執着はどれだけあるんだ貴様は。この間はジェームズとガチの乱闘を起こして屋敷をぶっ壊したそうだな。」
パンサー「いや、レオンも同類じゃん;って、俺を睨まないで;」
アイク「肉ともふもふは好きだ、ぬぅん。あの親父が奇襲して来ても叩き潰すのみ」





パンサー「次は☆3だよ。☆3は5番と12番と16番!旦那、大丈夫かな・・・;」
レオン「復活次第、会場に来るそうだ。ほら、前」
むらびと「僕が呼ばれた!」
ロボット「はい、失礼します」
マリオ「ども」


続いては☆3。対応した審査員が評価用紙と宝石を持って前に。最初は5番のフルーツサラダパスタを作ったむらびとに同じfor組のシュルクとゲッコウガが話をする。


むらびと「二人が食べたんだね!フレンチ風に作ったけど、どうだった?」
シュルク「ダメじゃないし、アイディアもよかったよ。この料理は女性やヘルシーなものを好む人には大好評だけど、男性や体を動かす人にはイマイチだったみたい。半々の意見に分かれてた。」
ゲッコウガ「味はよかったが、あれは付け合せでござる。主食だと足りないでござるよ?」
むらびと「ありゃりゃ・・・;」
シュルク「それと、羽清さんが君に虫刺されの薬だって。相当心配してたからな」
ゲッコウガ「果物や食材もよかったし、別のお題なら☆5は狙えると思う。だから、気を落とさずに頑張ってほしいでござる。」
むらびと「そっか・・・。でも、貴重な意見ありがとう。僕ももっと頑張ってみる!試食をした人達や応援のみんなは村の果物を持って行って!僕の村はりんごで姉さん達は桃と梨だよ!あと、バナナも!そのままでもいいし加工してもいいよ〜!羽清さん、薬ありがとう!」


話が終わると、評価用紙と宝石を貰って礼をする。次は12番のラーメンを作ったロボット。作った彼女の登場にウォッチも少し微笑む。だが、この光景をパックマンが見逃さない。


パックマン「らーぶらーぶ」
ウォッチ「え?」
パックマン「ウォッチとロボットはらーぶらーぶ」
ウォッチ「あなたは何を言ってるんですかぁぁぁぁぁー!!!」


今回の料理対決でカップルに当たった人も多くいたらしく、ラブラブなレトロ組は黙らなかった。まだ呼ばれていない人がいるのですぐさまに評価する。


ウォッチ「ロボットは手紙が届いたから相当迷ったんですよね?」
ロボット「・・・(コクッ」
ウォッチ「レシピや作り方を守ったのは正解です。普通の物でも場合によってはありがたくなりますからね・・・;」
パックマン「うん、判断して作らないとみんなが死んじゃうカラ;あと、ラーメンを美味しくする方法は定番でも一生懸命頭を使った努力は分かるヨ。」
ウォッチ「あなたなりに頑張ったんですし、料理はどうでしたか?」
ロボット「・・・楽しかったです」
ウォッチ「料理は相手を思って楽しい気持ちで作るのが美味しさの秘訣です。料理の方は最初は市販品やキット、簡単な料理からはじめましょう。失敗は誰でもありますから気にしないで下さい。不安でしたら、私も一緒に作りますよ?」
ロボット「ありがとうございます・・・!私、早く料理を覚えて、仕事を頑張るウォッチさんのために差し入れを作りたいです!」


ちゃんと評価し、最後に評価用紙と宝石を渡す。だが、擬人化モードだとカップルにしか見えないので周囲が黙りません。


パックマン&ナナ&ピーチ「らーぶらーぶ」
トゥーン&ヤンリン&パンサー「らーぶらーぶ」
ウォッチ「あなた方はわざとやってるんですか—————!!!(号泣」
ロボット「・・・(ニコッ」


おふざけする人達をなだめつつ、次は16番のキノコそばを作ったマリオにソニックがやって来た。何度も顔を合わせる相手に二人はすんなりと会話をする。


ソニック「マリオ、そばは美味しかったぜ。だけど、量が多すぎ;食べる人の事も考えろよ・・・;」
マリオ「いやー、キノコはどれにしようかと迷ったからつい・・・;まあ、全部のキノコをたくさん・・・;」
ソニック「ったく・・・;あのキノコそば、ルイージに持って行け。量は少なくし、元気になるキノコのみで。そしたら、あいつもお前もHappyになるぞ」
マリオ「言われなくても分かってるって!」


手短に評価を終えると、二人はハイタッチする。これで☆3まではおしまい。次は☆2。


レオン「続いては☆2だ。ここはまだ改善の余地があるレベルだ。☆2は1番と15番と17番と19番だ。」
ナナ「あたし!?」
ロゼッタ「あら、低かったですわ」
チコ「ロゼッタ、前に行こう」
ミュウツー「・・・」
ピカチュウ「まあ、そうなるわ・・・;」


呼ばれた彼らの一部は思い当たるふしがあり、この結果に納得していた。1番のイタリアン風そうめんを作ったナナは恋人の姿を見るなり、ギョッとする。


ナナ「ポポが食べたの・・・?」
ポポ「食べたよ。味は美味しかったんだけど、麺がカチンコチンだった;それと、季節も考慮してほしいという声があった。能力を使う場合は加減をするように;」
ナナ「ううっ・・・;スープだけを凍らせたつもりなのに・・・;」
ポポ「シャーベット状にするなら麺とスープは別々にしようね;だけど、能力の加減や別々にしたりとすれば、☆3は狙えるよ?あとでキッチンの掃除も手伝うから元気を出して!」
ナナ「分かった!別々にするべきだったかー・・・;夏だったら勝てたのにー・・・;」
ポポ「ナナは頑張ったし、君の料理もあと少しと他の人も保証してくれた。ちょっとずつでもいいから頑張ろう?」


落ち込む恋人を励ましつつもナナの評価は終わり。能力は氷系であるも、恋人を思う気持ちは氷が解けるほど熱々。彼女なら女の子らしさを磨けるだろう。次は15番の冷麦を作ったロゼッタの前にロックマンが声をかける。





☆3と☆2

スマブラで料理対決5(その6) ( No.851 )
日時: 2014/10/09 17:24
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ロゼッタ「ちゃんとしたのにどうして☆2でしょうか?」
ロックマン「野菜の下処理と鶏肉が生だった;ロゼッタ、君は知識はかなりある方だけど、料理はした事ないんじゃ・・・;」
ロゼッタ「おっしゃる通りです;料理はあまりした事ないし、チコと一緒に頑張りました。本で読んだり知るのと、実際に包丁を持ったり火を扱って作ると違いますのね・・・」
ロックマン「まあ、ほぼ初心者が時間制限ありで作るとなると厳しいからね。だけど、ちょっとずつやったり、誰かの手伝いをしながら覚えるのをオススメするよ。そうした方が身に着いたりすんなりと覚えるからね。君のお供のためにもちゃんとした方がいい。」
ロゼッタ「分かりました。チコ、もう少しだけ迷惑をかけてしますけど、許してくださいね」
チコ「大丈夫だよ!でも、怪我はしないようにね?」


出来る部分から改善していく事をアドバイスし、ロゼッタに評価用紙と宝石を渡す。またお仕事が増えるけど、まんざらでもない。続いては17番のあんかけスパを作ったミュウツーの前にルカリオが来た。


ルカリオ「ミュウツー、気を落とすな。誰だって失敗はある。」
ミュウツー「すまない;選ばれた時はポケモン世界をイメージして考えたんだ。何かないかと考えたら、ゲームにグレン風料理があると思い出し、それにしようと思った。味付けは少しの調味料とマトマのみとネコブのみだ。」
ルカリオ「中々いい案じゃないか。途中、何があったんだ?」
ミュウツー「最後に煮込んだハンバーグを盛りつけようとした時、急にヒビが入った・・・。まずいと思った私は超能力で慎重に運ぼうとしたら、グチャッとなって金銀のグレンになってしまった・・・;その時には時間がなかったのと慌ててたせいで皮や種を取り出すのを忘れて・・・」
ルカリオ「なるほど。ハンバーグが崩れた原因は空気を抜いてないからじゃないか?」


波導ポケモンの一言に最強の遺伝子ポケモンは作った工程を思い出す。その際にハンバーグの形を整える際に空気を抜いてなかった。ハンバーグは空気を抜かずに焼くとひび割れを起こし、形が崩れてしまう。


ミュウツー「まさかのミスでこうなるとは思わなかった・・・。私もまだまだだな。ルカリオ、お前は辛い物や炎属性は苦手だろ?大丈夫だったか?」
ルカリオ「平気だ。料理はちょっとしたミスが大きな失敗にもなるから落ち着け。だが、あの料理はおいしかった。今度、ポケモン勢や悪役組や同じサイキッカー達に作ってやったらどうだ?その際にはちゃんとハンバーグの空気を抜き、木の実を取り除けば、美味しいぞ。でも、マトマは辛いからその際に牛乳を入れるのをオススメする。」
ミュウツー「感謝する・・・」


切磋琢磨する相手からアドバイスを貰った彼は静かに微笑み、評価用紙と宝石を貰う。次は19番のきのみと野菜がたくさん盛られたうどんを作ったピカチュウとファルコの番。


ピカチュウ「どうもー・・・;」
ファルコ「お前、原形で作るなよ・・・;」
ピカチュウ「いや、最初は擬人薬を飲もうとしたんだけど、ポケットの中に入ってた薬が空っぽだったらしく、取りに行く時間がなかったから原形で作ったんだ・・・。元から料理をしない俺が原形で作るとなると難しく、醤油を落としてしまった・・・;」
ファルコ「なるほど・・・だけどな、原形で無茶すると危険な部分もあるんだぞ。調理時の事故も多くあるし、お前が怪我したら弟が悲しむのは分かってるのか・・・?」


無茶するピカチュウにファルコの言葉がグサグサと刺さる。しょんぼりとする相手にファルコは持っていた擬人薬の予備を渡す。


ファルコ「例え、ピンチだろうとその場で深呼吸して落ち着け。そうすりゃ、道は見えてくる。あんたなりに考えただろ?あんたが頑張るからピチューも喜んでんじゃねぇか。」
ピカチュウ「・・・!」
ファルコ「と、言ってもな、手紙が来た地点でお前も慌ててたと思うし、与えられた期間できのみや野菜も一生懸命調べて相性がいい物をチョイスをした。さらに俺らのために食中毒防止でたくさんかみなり使った。焦げやしょっぱさが強かったけど、あれでも美味しかったぜ!(弟のためにも作ってやれ」


「次からは同じミスは繰り返すな」と頭を撫でて、評価用紙と宝石を渡す。横を見ると弟のピチューもニッコリと微笑んでおり、「あとで兄ちゃんの料理を食べたい」と声をかける。


ピカチュウ「少ししょっぱいけどいいか?」
ピチュー「兄ちゃんの料理は楽しみでチュ!」





パンサー「☆2までの評価を終えたけど、恋人の言葉や憧れの人や仲のいい人の言葉が聞けてよかったね〜」
レオン「平和ボケにもほどがあるだろ。だが、ここからは平和ボケが出来ないぞ・・・次は最悪な料理を作った☆1と・・・☆0!?☆0って、あるのか!!?」
パンサー「☆0は俺らが戦ったあれだと思う;」


最後はオシオキ確定の☆1と☆0。☆0の存在に場の空気が固まる。最下位は呼ばれていない・・・





レオン「2番と8番と9番と18番と20番だ。お前らは怒られろ」
サムス&パルテナ&ドンキー&ガノン&ゼルダ「何で!?」





生命沙汰になる料理や反則スレスレな料理や衛生面的にアウトな料理を作った呼ばれていない彼らが驚きの声をあげる。おい、何で驚きの声を出す。
まずは2番の悪夢味噌ラーメンを作ったサムスの前にグレイディアサイドのファルコンに支えられた青き隼が来る。


ファルコン(グ)「そっちの俺、大丈夫か・・・;まだ不安定だし、椅子に座っても・・・」
ファルコン「平気だ・・・。サムス、お前、どうして料理にあんなものをぶち込んだ・・・;」
サムス「えっと・・・メトロイドの透明部分がゼリーみたいに美味しそうだったから、それをラーメンに合わせたらおいしいだろうなと思ったの。産地直送のがいいのかと、ゼーベスやいろんな惑星でメトロイドを狩りに行ったんだけど、追いかけて行くうちに違法開発されていたナイトメアとの戦闘になって・・・」
Wファルコン「待て、メトロイドをラーメンに合わせようと思った思考がおかしい」
サムス「え?だって、ゼリーみたいじゃない?ほら、メロンゼリーにさくらんぼが入ってて・・・。そのあとは撃破はしたんだけど、メトロイドの残骸とナイトメアの溶けた顔が混ざっちゃったからそれを持って帰ったの。」
ファルコン「ごめん、お前がそこまでぶっ飛んだ考えで料理をしようとした事に俺は言葉を失った」
ファルコン(グ)「これ、ヘビやワニを食べたスネークでも確実に死ぬぞ;」





☆1sのターン

スマブラで料理対決5(その7) ( No.852 )
日時: 2014/10/09 17:30
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

訂正、2番はメトロイド入り悪夢ラーメンだ。確かにメトロイドはお菓子で作る事も可能だが、実物を入れるな。サムスの無頓着な部分が露わになったのとさらにそれがパワーアップした事に彼氏さん絶句。続いては8番のランダム効果付きの味なし天ぷらそばを作ったパルテナにピットは少し不機嫌になっており、ブラピにいたってはマジ切れ。


パルテナ「味がないってどういう事ですか!?」
ブラピ「は?」
ピット「パルテナ様が奇跡をたくさんかけすぎたせいで料理の味が無くなったんすよ!あれほど、奇跡を使わないでと言ったのに!」
パルテナ「だって、普通に作ったって面白くないですし、食べた人達が楽しめてビックリするようにしたんですよ!」
ブラピ「は?」
ピット「だったら、僕が天ぷら化したり、動物の耳が生えたり、体の一部が変化したり、みんなが小さくなったりするのはどうしてっすかー!!」
パルテナ「私はそんな奇跡は使っていません!隠し味の奇跡や和食の奇跡や揚げたての奇跡などで・・・」
ブラピ「は?」
ピット「パルテナ様でも許せない事はあるんすよ?奇跡は使い方によっては逆に悪化する事に気づいてください、パルテナ様?」
レッド「うわー・・・;普段は温厚なピットが切れるって珍しいな・・・;って、ブラピがさっきから怖いんだけどぉぉぉー!?怖い怖い怖い怖い!」


評価に納得しないエンジェランドの女神にピットは容赦なく言い放つ。これだけでも怖いが、横にいるブラピはいつもの顔に青筋を立てて「は?」の一言で一蹴。おい、女神。お前の部下達が切れているぞ。今度は9番の有毒植物入りちゃんぽんを作ったドンキーにディディーが切れる。


ドンキー「どうしてオレが☆1ウホかー!!」
ディディー「アニキがオイラの警告を無視して毒入りのを調理したからでしょー!!!アニキはパワーオンリーでやらかすし、料理は力づくで作るものじゃないんだよ!!」
ドンキー「俺は庭にあった野菜を葉っぱや根っこなども使って・・・」
ディディー「庭にあったとしても、全部が食べられるわけじゃないの!あそこには食べちゃいけない物や実験用もあるから、ドクターやヨッシーやオリマーや詳しい人に聞かないといけないんだよ!」
ドンキー「これが毒!?パッと見るとニラやゴボウやオクラだし、毒じゃないウホ!」
ディディー「お野菜に似た物があるから、オイラやみんなは警告をしたんだよ!このままだったら、ドンキーが大好きなのりはさんを殺しちゃうんだよ?分かってるの?」
スタフォ組「ディディーが切り札発動寸前だぁぁぁぁぁー!!!」
マリオ「ドンキー!今すぐに謝罪しろぉぉぉぉぉー!!!」


ファンを殺す恐れがあるとディディーは愛用するポップガンを取り出す。しかも、手にはスマッシュボールがあり、切り札を使う気だ。これにはスタフォ組やマリオも必死に警告する。続いては18番の裸塩ラーメンを作ったガノンの番。


ガノン「俺の料理が☆1だと!?どうしてだ!オリm「紫ピクミンボンバァァァァァー!!!」がるんちょいやああああああああああー!!!」


意見を聞く前にオリマーが渾身の紫ピクミンフルスイングで沈める。あまりにも語りたくないらしく、評価用紙と宝石を投げ飛ばす。あれ?彼が振り回した紫ピクミンも威力を高める体勢になってなかった?最後は20番の荒ぶるポモドーロを作ったゼルダ。だが、肝心のクロムがいない・・・;


レオン「20番、お前は恋人のために作ったのか?殺す気じゃないよな?」
ゼルダ「はい!リンクや作者や皆さんのために気合を入れて作りました!栄養がある物やハイラルから取り寄せた素材を選び、リンクをアッと驚かせようと、調べたりしたんです!ですが、リンクがぶっ倒れるなんて・・・やっぱり、相当疲労が溜まってたんですか・・・;疲れた体や胃に優しいうどんにすればよかったのでしょうか・・・?」
パンサー「うん、ゼルダちゃんは悪くない。リンク君や作者や旦那のために作ったんだよね?かなり研究したり、一から素材を選んだと思う。だけど、これだけは覚えた方がいいよ?悪意がないのは罪にもなっちゃうんだよ;」
ゼルダ「私、リンクの事は愛してます!だけど、0って何があったのでしょうか・・・?」
レオン「とりあえず、自分が作った物を思い返せ」


姫さん、噛みあってないよ;悪気がないのは怖いよ・・・;





ダァン!


口論が続く中、突然何かの音が響く。今の音で口論やケンカは治まり、音がした方へ振り向く。そこに何と、作者がいたのだった!彼女はあまりにも酷い料理と反省の色を見せない☆1共に切れて、会場のドアを蹴ったのだ。


りゅーと「ふざけんじゃないわよ。あんたら、料理を馬鹿にしているの?ねぇ、あたしも怒るよ?」
ウルフ「久々の復活なのに俺様に休息を与えないのか?てめぇらは?静かに寝たいのに」
ルイージ「敵をぶち込んだり、毒物の確認をしなかったり、奇跡を使いすぎたり、トラウマ塩を作ったりすんなよ?」
リンク「いくら、姫でも怒る時は怒るんですよ?恋人だろうと許せない事はあります?」
マルス「警告したり、誰が見てもアウトなのに、それすら分からないって馬鹿なの?死ぬの?」
クロム「料理をしろと言ったのに生物を作れと誰が言った?」


最後に復活したりゅーと達は誰かに支えられながら登場した。りゅーとは両手に乗せられ(まだ酷いので布団をかぶっている)、ウルフは足元がおぼつかないためジェームズに支えられ、ルイージとマルスは車椅子で移動をし(ワルイージとデイジーが押してる)、クロムはドクターマリオの点滴と医療装置に繋がれた状態とまだヤバい・・・。
六人の近くには差し入れの物資があり、それを常時口にしながら体力や気力の回復を図っている(のりはさんからトニオの料理、FIRSTさんから世界神樹の樹液入りジュースと仙豆、レインさんから極上の薬、葉月さんからハーブと薬草とポーション、ぷにぷりんさんから万能薬と胃薬と回復薬、アークさんからエリクサー系とエリクシール系、こうさんから世界樹の葉と特毒消し草、長原淳さんから薬と世界樹の葉、たけジアンさんからフルヒールポーション、奏月さんから氷海パパ特製の胃薬、夜神月さんから万能薬、Ga.さんからラストエリクサーとヒーリング・シードと薬草ゼリー)。何度も言いますけど、皆さんありがとうございますOTLあと、一部抜けていたらすみません。ですが、皆さんに心配をかけたあたし達のために手を尽くしてくれて本当に感謝してますOTL





復活。そして・・・

スマブラで料理対決5(その8) ( No.853 )
日時: 2014/10/09 17:38
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

オシオキ





りゅーと「サムスはトラウマ敵をぶち込んでラーメンと煮込むし、パルテナは料理に奇跡をたくさんかけると反則スレスレ行為をするし、ドンキーは人の忠告を聞かずに弟分を医務室送りにするし、ガノンは衛生面的にアウトな論外すぎる料理を作り出した!」
サムス「メトロイドは平和利用が可能よ!ベビーのおかげで私は助かったの!」
ファルコン「メトロイドは平和的利用できるが、料理にぶち込む思考がおかしい」
パルテナ「何で私だけ厳しいんですか!皆さんだって料理に使って・・・」
ナチュレ「能力の使用と言っても、冷やしたり加熱したりスライスしたりとまだセーフだけど、あんたの場合はレベルを超えている事に気づけパルテナ」
ドンキー「だって、庭のや温室のは自由に使っていいんじゃなかったのか!」
ディディー「自由に使っていいと言っても、ちゃんと確認しないと意味ないじゃん!!」
ガノン「塩は天然塩で不純物がないぞ!ちゃんと加熱した!」
オリマー「もう一発投げてもいいですか?」
りゅーと「ゼルダ・・・あんたは何をした?どうして生物が出来た?食材は全部食べられる物だよね?」
ゼルダ「食べられる物です!それに栄養満点のやハイラル産のを選びました!薬や魔法は変に使いません!ただ、ちょっとトマトを焦がしちゃって・・・;もう少し、リンクやみんなのために料理を選ぶべきでしたね・・・;」
クロム「あれ、焦がしたレベルなのか?」


今の発言からすると、ゼルダ以外がおかしくないか・・・?しかも、彼女以外は反省の色が見えないし・・・;


りゅーと「本当だったら☆1のオシオキは前回の会場の掃除にしようと思ったけど、あまりにも酷すぎるからあなた達には特別なオシオキを用意したわ。☆2に掃除のオシオキをさせ、あなた達にはその身を持って特別なオシオキを受けてくださいねー?」
五人「え゛っ!?」


衝撃の発言。その言葉にみんなが凍りつく。どういう事かと聞こうとした時、会場の床が開く。そこから奏月サイドのパステルくんが出現した。彼の手にはスパナとロンパのオシオキに使われるボタンがあった。あれ?くんさん様モードになってませんか?補足ですが、奏月さんのパステルくんは切れたら「くんさん様モード」になって、周囲を黙らせるのだ。あまりにも酷い出来だったらしく、相当本人も黙ってられなかったようだ・・・。


パステルくん「今回のオシオキは人それぞれによってランダムだから気を付けてね〜★」
マルス「★が怖い・・・;って、ランダム!?どういう事!!?」
パステルくん「今回の料理や反省の態度しだいかな?せーの!」





「サムスさんとパルテナさんとドンキーくんとガノンくんとゼルダさんがクロにきまりました。おしおきをかいしします」





その瞬間、五人の足元の床がパカッと開き真っ逆さま。どんどん遠くなる悲鳴に場にいる人達は青ざめる・・・;


ルイージ「ナナとロゼッタとミュウツーとピカチュウはキッチンの掃除をお願いするね;」
ナナ「あたしもああなってたのかな・・・;」
チコ「いえ、あれは酷すぎたケースの場合だよー・・・;」





サムス「わあああああー!」
パルテナ&ゼルダ「きゃあああああー!」
ドンキー&ガノン「ぎゃーす!」


只々落とされる五人。そして、地面が見えるとすぐさまに受け身を取る。着地した場所は長い長い通路。だが、そこに轟音が・・・


ゴゴゴゴゴ・・・


パルテナ「えっと、何の音でしょうか・・・?」
ドンキー「奥から来るんだけど・・・?」
ゼルダ「何か嫌な予感がします・・・!」
サムス「逃げるわよ!」
ガノン「一体何が・・・?」


顔を見合わせて逃げ出す五人。彼らがいた通路にはこう書かれていた。





「5分で堪能♪地獄の麺料理ツアー」
サムス・アランとパルテナとドンキーとガノンドロフとゼルダへのオシオキ





後ろからどんどん大きくなる轟音。気になったガノンはふと後ろを見る。背後を見た瞬間、驚きの声をあげる。


ガノン「茶色い液体が流れて来てるんだがぁぁぁぁぁー!!!」
ドンキー「ん?何かいい香りがするウホ・・・?」
サムス「スープ・・・!?」


背後から氾濫した川の如く、ラーメンのスープが流れて来たのだ!必死に走るも、スープの量と流れには勝てず、五人は流される。


パルテナ「誰か助けてくださ〜い!!」
ゼルダ「溺れます!溺れます!」


必死に助けを求めるも、残念ながらその声は届かない。彼らはスープに飲み込まれていった・・・。





サムス「光が見えて来たわ・・・!」
ドンキー「出口か!!?」
ゼルダ「もうちょっと・・・!」
パルテナ「酸素が・・・って?」
ガノン「落ちるー!!!」


流された彼らは滝となったスープから高い所に落とされた。幸いにも下には溜まったスープがクッションの代わりになったものの、スープの色がおかしい。それはきつい臭いがする青い液体であり、よく見ると顔が浮き上がっていた・・・。


サムス「これ、私が作った味噌ラーメン!?まさか、私が作った物を巨大化させたってわけ!?」
ゼルダ「おいしくないです!サムス、メトロイドの残骸が見えるんですけど、敵を入れたんですか!?」
ドンキー「目が痛むウホォォォォォー!!!(目に入った」
パルテナ「何か、ドロドロに溶けた顔が浮かんで来たんですけど!?」
ガノン「臭いや味もヤバくないか!?」


サムスのメトロイド入り悪夢味噌ラーメンに他も絶句。だが、急にラーメンに流れが発生し、先ほどと同様に飲み込まれる。


ゼルダ「また流されるんですか!?って、きゃー!!」
ドンキー「溺れるウホ〜〜〜〜〜!!!」


再びスープで流された彼らは再度スープの滝から落とされる。今度は巨大な天ぷらがたくさん乗ったそば。これはパルテナが作ったランダム効果がある天ぷらそばだ。


パルテナ「これ、私のそばですか・・・?たくさん味付けしたのに・・・?(子供化」
サムス「これ、味がしないんだけど・・・?って、背中から羽が生えた!?」
ゼルダ「味がしないってどういう事ですか・・・?(64子供時代になる」
ガノン「おい、過去の姿に戻ってるぞ;ん?尻がむずむずするんだが・・・?」
ドンキー「ガノンのケツからマスタースパークが出たー!!!?(頭の部分が伸びる」


こっちでもランダム効果発生。パルテナとゼルダは子供化、サムスは背中から鳥の羽が生え、ドンキーは頭部が伸び、ガノンは尻からマスタースパーク発射。最後のは「ただし魔法は尻から出る」だろおい。効果は一瞬だけで終わり、同時にまたスープ(これは出汁か)が流れ出す。





ヤバい

スマブラで料理対決5(その9) ( No.854 )
日時: 2014/10/09 17:48
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

サムス「どれだけ流されるのー!!」
パルテナ「分かりません!また光が見えて・・・」
ガノン「また高い所から落とされるぅぅぅー!!!」


三度目のは見た目が乱暴に扱われた野菜であると誰も思うが、植物から滲み出したエキスがスープや麺に染み込む沁んでいるため、効果がすぐに発揮される。そう、ドンキーが作った有毒植物ちゃんぽんだ。


ゼルダ「何か、気分が悪いです・・・;」
ガノン「吐き気がするぞ・・・;」
ドンキー「あれ?手足が・・・;」
パルテナ「これはまずいです!回復の奇跡を・・・!」
サムス「この野菜は全部毒なの・・・!?」


場にある野菜が毒があると知り、ドンキーもここでようやく理解する。だが、時すでに遅し。相手の言葉を思い出すと同時にまた流される。


ガノン「もういい加減にしてくれぇぇぇぇぇー!!」
サムス「スープや出汁が体に染みついてる・・・うぷっ・・・;」
ドンキー「また落とされたウホ・・・;」


四度目は塩ラーメン。口に入ってくるスープに全員が「しょっぱい!」と言う。ただの塩加減のミスだと思うが、ガノンはこの塩ラーメンを知っていた。同時にスクリーンが登場し、あのVTRが流れる。満のパロディ映像を見るも、最後のあれで・・・


VTR「ガノン特製裸塩ラーメン!ぜひ、その舌で堪能しろ!!」
パルテナ「ちょwwwエリート塩を作った人がwww実際にやっちゃったのwww」
ゼルダ「そう言えば、探偵ナイトスクープでも自分の汗の塩ラーメンを食べたいとありましたね」
サムス「ガノン—————!!!あなたは何を作ってるのよぉぉぉぉぉー!!!」
ドンキー「こんなもんを出すから☆1になるだろうがぁぁぁぁぁー!!!」
ガノン「これは俺の力作だし、裸族に大好評で・・・いだい!沈めるな!」


サムスとドンキーはガノンに攻撃をし、ギャグカオス組であるパルテナは映像を見て大爆笑、裸族を見ても動じないゼルダは冷静にコメントをする。おい、温度差があるんだが。映像が終わると、再びスープが流れ出す。またしても滝からスープにドボンと落されるかと思うが、最後は地面であり、全員は受け身を取る。


サムス「助かったのか・・・?」
パルテナ「オシオキはこれで終わったのでしょうか・・・?」
ドンキー「何もないウホ・・・?」
ガノン「今までの流れだと、最後はお前じゃないか?」
ゼルダ「私ですね。って、ありました!」


最後はゼルダが作ったポモドーロ。ゼルダ以外はあれを見た瞬間、驚きの声をあげる。


ドンキー「何じゃありゃ!?あれ、食べ物!!?」
パルテナ「オーン並みに危険じゃありませんか!?」
ガノン「何をしたらこうなったんだ!?」
ゼルダ「えっと、食べれる物を入れたらこうなっちゃって・・・」
サムス「それよりも何かこっちに襲い掛かりそうだけど・・・!!」


急いで逃げようとするも、荒ぶるポモドーロは五人に襲い掛かって来た。その直後に断末魔が・・・





審査員s「・・・」
司会s「・・・」
両手&ドクター「・・・」


オシオキの光景に審査員達絶句。まさか、ここまで大きくなるとは思わなかっただろう・・・。


マスハン「パステルくん、お疲れ。許可を出してくれてありがとう」
パステルくん「お安い御用だよ〜」
りゅーと「パステルくんのくんさん様モードが怖いね・・・;まずは全員共通のを受けた後にまだあるみたい・・・;」
ルイージ「ゼルダは悪意がないから軽いと思うけど、他は死ぬだろうねー・・・;あ、雷が落ちた;って、何人かが落ちたぁぁぁぁぁー!!!」
クレハン「お前ら、身体は大丈夫か?応援に来た人達が用意した差し入れが届いたぞ。何でも固定審査員と地獄を見た人達に食べろってさ。」
マルス「ありがとうね・・・;えっと、羽清アユカさんからお茶と紅茶とチーズケーキとメシウマ組のプリン、ゆめひめさんから鈴花特製ハロウィン菓子とパルテナ特製フルーツポンチ、エストさんから藍子特製プリンアラモードと愛梨特製アップルパイ(たくさん)、レインさんからロイヤルミルクティーとシフォンケーキ、八雲さんから抹茶ケーキ、雛雅さんからジャスミンティーとミルクレープ、舞さんからドーナツとタルトが来た!」
クロム「こっちはマリアスさんからエペラザ特製の胃に優しい料理とロル特製のカルボナーラ、のらねこさんからうららお手製パスタと司狼丸特製弁当とリキッドお手製うどんとアンドロメダ焼きとオボンヌ、こうさんからシチューと薬草サラダ、骨眼鏡さんからぽぷらの健康料理、FIRSTさんからエアのサラダと節乃お手製蘇生料理、みみかんてぃーさんから栗ごはん、ぷにぷりんさんからフランス特製フルコースとジェラート、夜神月さんからグラタン。皆さんありがとうございますOTL」
リンク「奏月さんから由梨特製そばとメシウマ組のチーズケーキと洋梨のタルトとハーブティーと完二特製マーボーカレー丼、グレイディアさんからメシウマ組お手製の料理とお菓子と裸汁ドリンク。オイコラ、裸塩のトラウマを掘り起こすな(^ω^#)」
りゅーと「Ga.さんからバーエイルの萌え写真、奏月さんから腐った女子の薄い本が来たわ・・・(*´∀`*)」
ウルフ「一部は渡すものがあるらしい。あ、癒し系と子供のイラストが・・・(奏月さんの癒しイラストで心を癒す」
ルイージ「どうやら、出来立てを食べさせようとキッチンで作ったみたい。みんな、ありがとうね・・・だけど、どこぞのメシマズ組が僕達にとどめを刺そうとしてウルフが切れたんだよね・・・;」
ウルフ「ああ。病み上がり気味の俺らを殺そうとした奏月さんの2P鈴花や大地と闇の魔術師、裸族が来た時には殺意が湧いた(怒」
パンサー「裸塩を作った人がいたんだ・・・;旦那、キツネ君がうどんを持ってくるから医務室に行こうか?」
レオン「以上で料理対決は終わりか?前回の遺言回は心臓に悪すぎるぞ・・・;」





長くなったけど、おしまい





次はオマケ

スマブラで料理対決5(その10) ( No.855 )
日時: 2014/10/10 16:35
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

「おまけ」まだ続くオシオキ


実はあのオシオキから続きがあったのだ。荒ぶるポモドーロに襲われた五人に雷(麦茶さん考案)が襲い掛かり、ゼルダ以外の足元の床が開いた。この穴は個人個人にお仕置きがあり、ゼルダは軽かったのでこの場にいた。だが、彼女にもオシオキはまだある。それは天然かつ悪意がない姫君に説教。


羽清「ゼルダ姫、あなたはリンクやみんなのために作ったんだよね・・・;あなたなら変な気を起こさないと思うし・・・;」
ゼルダ「おっしゃる通りです;固定審査員にリンクや作者、ウルフさんやマルスさん達がいるので元気が出る料理を作ったんですが・・・」
ゆうこ「気合の入れ過ぎか愛情をこめすぎたせいで料理に生命が宿っちゃったんですね・・・;」
ゼルダ「はい・・・;いつもなら焦がすか色が変わる程度だったんですけど、何か急に動き出して・・・;」
いおな「何も加えていないの?変な物や代償アイテムなど・・・」
ゼルダ「リンクやみんなから、「食べられる物や効果がある物のみに絞れ」と言われ、一から確認しました。今回はポウの魂やゴーマの卵などのモンスターの部分はやめました;」
加賀「それでも改善したんですね・・・;まあ、大事な人のために頑張る気持ちは分かりますけど・・・(え?もし、今まで通りにしたらあのポモドーロがさらに悪化してたって意味?」
羽清「材料から見直したりちゃんと調べた点や魔法や変なのは入れなかっただけでもまだいいよ;(言わないで;」
ゼルダ「それに料理に魔法や能力を使うのは少しだけ抵抗が生じ、最初からしてませんよ;仮にリンクのハートを鷲掴みにする惚れ薬や秘薬があってもよくないので・・・」
ロディ「要するに自分の実力のみでリンクに作ってあげてたのか・・・;(他も見習えよ)インパも苦労してるだろうな・・・;」
ゆうこ「ちなみにどんな風に作ったの?」
ゼルダ「えっと、ポモドーロは生トマトを使うと書いてたし、少し隠し味にロンロン牧場の牛乳を入れて・・・だけど、焦げてしまって・・・」
いおな「一から手作りが厳しいなら、市販品やキットを使ったり、簡単なものから作った方がいいと思うわ。料理は誰でも失敗しやすいから無理せずにした方がいいと思う。あなたの気持ちは凄く分かるわ」
ロディ「あんたも無理はせずに作れば、緑色の恋人も喜ぶ。だから、めげずに誰かから教わりながらちょっとずつ腕を上げろ。いいな?」
加賀「料理はするなとは誰も責めませんし、誰でも何かには興味を持ちたくなります。私も苦手なものもありますし・・・」
ゼルダ「皆さん、ありがとうございます・・・!」


彼女自身も恋人のために張り切っただけだ。変な事や余計な事さえしなければ、☆1からの脱出が厳しくても少しは改善が可能。相手や本人のためにも時には時には厳しくした方がいい。長い説教を終えた後、試しに簡単な料理をさせてみる事に。ちなみに今作るのは素うどん。これなら大丈夫かと思うが・・・


チュドゴーン!!


説教組「!?」
ゼルダ「お待たせしました。素うどんです(手には黒い物体」
説教組(え?簡単な手料理でも炭が出来るんですか?)


これ、改善が厳しいだろうな・・・;まあ、「食べられる物だけ」「前もって調べる・確認する」「魔法や奇跡の類は使わない」「薬や相手の精神を支配する系の不正は避ける」と少しだけ改善はあるようだ・・・。念のために言うけど、ゼルダの舌は普通だからね。リンク、強く生きろ。





さて、穴に落ちた人達を確認をしよう。最初は・・・


ドンキー「・・・;」
スノー「ドンキー、お前が動物であり、料理はしないのは分かる。だけど、人の話を聞こうね?ちゃんぽんの方は最初から水の時から入れたんじゃないかな。」
秋勝「ちゃんぽんの煮過ぎや包丁が扱えずにちぎったり砕いたりしたのは分かる。誰かに相談すれば、解決策もあったかもしれない。」
ドンキー「おっしゃる通りだウホ・・・;」
スノー「だけど、弟分や周囲の警告は聞くべきじゃないの?スマブラ屋敷の庭や花壇や温室のは食用の物だけじゃなく、薬や実験用もあるんだよ?しかも、ドクターでも扱うのが危険なものもあると聞いたし・・・」
秋勝「だから、ディディーや周囲は相当警告したんだと思う。野菜や漢方も効果があっても、使いすぎたり間違えると毒になるのは知っているか?」
ドンキー「完全にオレのせいです・・・;」


正座するドンキーの前には仁王立ちをするスノーと秋勝が指をゴキゴキしていた。笑えない事故に二人はカンカンだった。


スノー「二度とこんな事が無いようにしてね?でないと、また大事な弟分やファンを間違って殺しちゃうから」
秋勝「食中毒の事故は多発しているし、スマブラ屋敷にはいろんな世界から来た人達もいる。最悪な場合は全滅という恐れもあり得る・・・」
ドンキー「本当に申し訳ないウホ・・・;」


一通りに話をすると、二人はメリケンサックを装備してジャングルの王者にアッパー。大きく吹き飛ぶドンキーは受け身が取れずに地面に激突。そこにサクさんが用意した心霊写真を置く。目を覚ましたら最悪だな。この数秒後にドンキーの悲鳴が響いた・・・





今度はサムスとパルテナのメシマズ組。二人の前には怪しい液体が入ったグラスが3杯。中身はクスハ汁と乾汁(のらねこさん提供)と激マズミックスジュース(サクさん提供)であり、異臭を放っている・・・。


サムス「流された私達にこれってきつくない・・・;」
パルテナ「ちょっとおかしくないですか・・・;」
ワルイージ「いいから黙って飲め(^ω^#)」
デイジー「この3杯を飲んだらオシオキは終わりだよ」
ジェームズ「サムスちゃんはどうして敵を入れようとしたわけ?料理にメトロイドを入れないでと周囲からの警告はなかった?」
デイジー「メトロイドをグミやゼリーで作ろうとしたりするのと実物をラーメンに入れるのは別・・・」
ナチュレ「第一、能力を使用する場合は調理工程の方じゃ。凍らせたり冷ましたり温かくしたり焼いたり細かく刻んだり砕いたりするのが普通。なのにそこのバカ女神は奇跡で料理自体に変化をもたらした!それだけでもアウトなのにたくさんかけおって・・・!下手したら☆0クラスになってもおかしくないぞ!横におるバウンティ—ハンターも同じじゃ!」
サムス「私もなの!?」


最悪な場合、ゼルダ並みになると厳しく警告する。これには巻き込まれたサムスも反論。





もうちょっと待ってて

スマブラで料理対決5(その11) ( No.856 )
日時: 2014/10/09 19:25
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

最悪な場合、ゼルダ並みになると厳しく警告する。これには巻き込まれたサムスも反論。


ジェームズ「自分に思いを寄せる人を殺しかけたサムスちゃんの前で技を放とうとするワルイージ君とデイジーちゃんを見てそんな事は言えるの?」
サムス「ジュースを飲みます」


お父さん、目が怖いです。流石は二人の息子を育てただけあって、その威圧は凄すぎます。相手が大人しくなったのを確認すると、フラワーキャノンとボム兵を引っ込める。だが・・・


ナチュレ「何でもかんでも奇跡で解決しようとするそこの女神にも言うが、ブラピの狙杖を構えるブラピを見てもそんな事は言えるのか?」
パルテナ「言えます!」


はい、死亡フラグ。この言葉と共にブラピとナチュレが女神を引っ掴んで別室へ・・・


※しばらくの間お待ちください


サムス「苦いし美味しくない・・・しかも、あと2杯あるし・・・」
パルテナ「」←へんじがないただのしかばねのようだ





最後はガノン。当然の如く、「エリート塩のトラウマを思い出した」「衛生面的にアウトなものを食べさせた」「裸族が真似をした」「料理を馬鹿にした」と多くの人から怒りを買いました。落とされた彼の周囲にはお仕置き部隊の人達が・・・


承太郎「最後に言い残したい事は?」
ガノン「裸塩の濃度を抑えr「やれ」


反省の色がない相手に全員が向かう!


ノワール「料理を馬鹿にするなぁぁぁぁぁー!!!馬鹿魔王—————!!!りゅーとさん達に何食べさせてるんじゃあああああ!!」
イビル「飯をまともに作らない奴は許さねぇ!お前を焼き豚にしてやる!!(大激怒」
パリカ「衛生面だけじゃなく、人のトラウマを掘り起こさないでよ!!私達が料理をしてあげるわ・・・!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」
ボーボボ「間違って食べた怨みじゃー!!!(鼻毛神拳発動中」
ヨッシー(の)「もう一度あの世に逝ってくれませんか?ええ、光の速さで(真っ黒」
一夏「ホブベアサイドの裸族も真似しちまったじゃねぇか!!!しかも、美人の裸塩が異様に売れてて大惨事だぞオイ!」
ホブベア「おめぇのせいで多くの人があのラーメンを口にしちゃったじゃねぇかー!!!(家に変態の裸塩が届いた」
Cダイヤモンド「もっと冷やしてあげるね?煌めきなさい!トゥインクルダイヤモンド!」
スノー「殴るのみ殴るのみ殴るのみ殴るのみ殴るのみ(ry」
秋勝「おんどぅるりぃやあああああー!!!!(スズランの水を投げる(スズランも有毒植物であり水も危険」
桜井「料理を馬鹿にするって何を考えているんですか?(黒)リボルバーストライク!!」
霊夢「みんなが食べてしまったじゃないのよ!エリート塩をする馬鹿がどこにいるの!!?夢想封印!!」
グレイディア「お前のせいでジュリオが卒倒しちまったじゃねぇかあああああー!!!(ロケラン」
ほむら「私のところの裸族も厨房で作り始めたんだけど?責任取りなさいよ(^ω^#)」
吹雪「あとで島風さんとライナーさんとベルトルトさんを抹殺抹殺抹殺抹殺(ry」
シェイン「どうしてあんなものを作ったのか話し合いませんか?大丈夫ですよ?話し合い(物理)ですよ?」
夜神月「久々に俺でも切れちまったぜ・・・落とし前をつけさせてもらうぜ・・・(目が笑っていない」
ロル「メガシンカでメガミミロップ・・・とびひざげりぃ!!!」
YUMA「満の真似はまだ許すけど、この後の映像のはどういう事なの?ああっ?(指ゴキゴキ」
ロシア「・・・(笑顔かつ無言で蛇口を振り回す」
フランス「あっちにはおいしいご飯を食べさせて、こっちはこの魔王を調理じゃぁぁぁぁぁー!!!」
アイク(葉)「りゅーとさんやマルス達に何を食べさせてるんだ!(°Д°#)大天空!」
リオン「いい加減にしろぉぉぉぉぉー!!!人が食べる物に異物を混ぜるなぁぁぁぁぁー!!!(奥義発動」
ガノン「ぎゃあああああ——————————!!!!」


お約束通りのフルボッコ。一通りのオシオキを終えると、相手は当然満身創痍になる。これで終わりかと思いきや・・・


ガノン「いてて・・・って、誰だよ!亀甲縛りをしたのは!」


ウィーン


クッパ「我は悪役組リーダー兼固定審査員の代わりに来た者なり・・・」
ガノン(ゆ)「心の傷を抉る料理を作った罪は重く、同じ儂として許す訳がない・・・」
ガノン(葉)「全国の俺と俺の使い手と俺の支持者にその身を持って謝罪せよ・・・」
マルス(ゆ)「汝の罪は我々が神の代行として裁こう・・・」
ウルフ(葉)「己の体から出した異物を食事に混ぜ込み、傷を抉った罪は大きい・・・」
リンク(こ)「この罪から解放されたくば、反省の間で懺悔をせよ・・・」
オリマー(こ)「己の罪を悔い改め、裁きを受けよ・・・」


ドアが開くと、そこにいたのは金剛力士像の如く怒りの表情を浮かべたクッパと別世界のファイターがいた。クッパ以外は審査員組であり、相当カンカン。って、口調がおかしくないか?何か、暗殺拳法で人を殺しそうですが・・・;ちなみに亀甲縛りは麦茶さんの案です。


ガノン「あの・・・クッパさん、別世界の俺、反省してますんで許してください・・・;」
クッパ「答えは一つ、NOだ。覚悟せよ」


※ここから先はあまりにも見せてはいけないと判断したため、大部分をカットします





これで最初のオマケはおしまい;長いな・・・;





「おまけ2」各世界を代表するメシマズ組


「スマブラ」
ゼルダ・サムス:こいつらはガチのポイズンクッキングで死ぬ
パルテナ:普通に作れば☆3だけど短編アニメみたいに奇跡で余計な事をする


「リリカルなのは」
いないがシャマルの☆2が最低でありまだマシ


「ぷよぷよ」
フェーリ:この子の場合は黒魔術や呪いの儀式をしているかのようになる;


「ポップン」
ニャミ:ゴムの触感がするシュークリームやセメントクッキーや噛んだら爆発するカップケーキを作る&相方のミミは☆3
氷海:ポイズンクッキングであり恋人の風雅や生徒会関係者が死にかける
ロキ:フェーリと同じ黒魔術や呪いの儀式
マタン:キッチンを爆破させるし、作ったとしても死ぬ
アンネース:調理場が炎→氷になる&作った料理に狩った罪人の魂や叫びや呪詛入り
モニモニ:ふ し ぎ な く す り
ミサコちゃん:ポイズンクッキング


「黒バス」
桃井・リコ(公式で言うまでもない)


「ロンパ」
霧切・戦刃・腐川(過去のを参照)




感想まだ

スマブラで料理対決5(その12) ( No.857 )
日時: 2014/10/09 18:09
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

上ので理由分かりますよね(笑)。
ポップンサイドを詳しく言うと、ニャミは変なものが作られるのでマジでヤバい(過去に味のないサンドイッチや異臭を放つバレンタインチョコを作った)。タイマーとMZD、生きろ。モニモニは例の如くあの薬をぶち込むのでふしぎなくすり入りのは食べたらやばい事になるので要注意。ロキやフェーリなどの黒魔術組は調理工程がもはや黒魔術や儀式にしか見えない。レムレスやロキの部下達は生きろ。マタンとアンネースはキッチンを爆破させたり殲滅の炎→コキュトスの氷で壊すのでノクスは毎回死にます(笑&二人がこれだから彼が死に物狂いで料理スキルを身に着けた)。ミサコちゃんは魔界から変なものを取り寄せるので要注意。
んで、さらに言うとポップンには皆さんのイメージ通りに料理上手が多いです。☆5ランクはアッス君・サユリちゃん・鈴花ちゃん・大牙兄・アルビレオ・KKさん・いずみさん・ジャン・ター子ちゃん・ヴィル様・ノクス・キビ・リエさなかな?一部は専門分野がありますけど、かなり腕はいい。





長かった;感想OK