二次創作小説(映像)※倉庫ログ

第6話 さあ、結果は!? ( No.181 )
日時: 2014/05/31 23:45
名前: ヤマビコ ◆e8/ag4QjxI (ID: 19azOdVu)

ミッション終了間近でハンターに狙われたGUMI。
この勝負、軍配が上がったのは…





ハンター「…?」
GUMI「ヤバかったッス…!!」
なんと、GUMIだった!ややアップダウンのある入り組んだ道で、彼女はハンターを撒ききったのだ!

〜観客席〜
音無小鳥『GUMIがハンターを振り切り、ボーナス+1 合計6ポイントになりました。』
ヴァニタス「ほう。やるじゃねえか。」
百江なぎさ「でも、ペアが一つ崩壊しちゃったのです…。」
ラン(桜)「残り時間も少ないけど、大丈夫かな?」


〜逃走中エリア〜
如月千早「もう残り時間がない…。」

千早は、ミッション参加をするか考えていた。先ほどミッション参加の意思を伝え、その直後に確保された親友、天海春香のこともあり、思うところがあるのだろう。目視できるところに、ハンターボックスがある。

如月千早「きっと誰かがやってくれるはず。もし失敗しても、私が減点されることはない。今更参加するのも、美味しいところだけ持っていったようであんまりいい気持ちはしない。でも、もしこれで失敗して、誰かが失格になったら…。そして、ミッションに参加しようとした春香の意思は…?…今更だけど、やっぱり参加するわ。私がやらなきゃ!!」

千早の意思が、ミッション参加に傾いた。


その時、誰かが千早のところに来た。

シオン「あっ、いた!千早——!!」
如月千早「っ、シオンさん?」

そう、先程GUMIとはぐれたシオンだ。

シオン「ちょうどよかった!ミッションのことで「ええ、やるわ。」えっ?」
如月千早「さっきまでは参加する気はなかったけど、やっぱり春香のぶんもみんなに貢献したいと思ったのよ。なんだか美味しい所どりするみたいでちょっと申し訳ないわ…。」
シオン「…ううん。大丈夫だよ!!あ、向こうにまだ封印してないハンターボックスがあるから、封印するのを手伝って!」
如月千早「ええ、わかったわ!!」

シオンと会い、ミッションができるようになった。彼女はもう迷わない。


彼女達は、先程魔理沙が封じ損ねたボックスに向かう。

サイファー「見つけたぞ!!」
ライ「逃がさんもんよ!!」
フウ「即刻捕獲!!」
シオン「げぇっ風紀委員(笑)の3人組!?」

しかし、運悪く風紀委員(笑)の3人組と鉢合わせになってしまう!!

サイファー「ちょっテメェェェェェェェェェェェェ!?(笑)って何だ(笑)って!?つかナレーションてめえもかああああああああああ!?」
如月千早「シオンさん変に煽らないで!?後少しなのに…!!」

このままでは目の前のハンター放出を許してしまう上に、そのハンターによる確保者第1号・第2号になってしまう!!最早万事休すか…。



我ながら、もう少し千早の心情を掘り下げられなかったものか…orz

第6話 さあ、結果は!? ( No.182 )
日時: 2014/06/01 00:02
名前: ヤマビコ ◆e8/ag4QjxI (ID: 19azOdVu)



しかし、そこに思わぬ救いの手が!!

サイファー「さあ、おとなしk「ビリビリッ!!」ギニャーーーーーーーッ!!?」
フウ「っ何事!?」

突然、サイファーのズボンが木っ端微塵になった!!こんなことをするのは、アイツしかいない…。

博麗霊夢「危なかったわね、2人とも。」
如月千早「は、博麗さん!?な、なんで真っ裸なの!?」

そう、我らが(?)裸族女子、博麗霊夢だ!!博麗の巫女の予想外な手助けに、2人は呆気にとられる。

ライ「お、おい!?なんかコイツ真っ裸になってるんだもんよ!?」
フウ「へ、変態…。」
鏡音レン「さあ2人とも!ここは霊夢に任せて、ボックスを封印して!!」
博麗霊夢「ハンターに捕まった魔理沙のためにも、よろしく頼むわ!」
如月千早「え、ええ!今回は感謝するわ!!(さしずめ、霧雨さんが捕まって脱いだみたいね…;)」
シオン「今の霊夢、すごくかっこよかったよ!!(これで全裸でさえなかったらなあwwwwwwwww)」

裸族は普段こそアレだが、いざというときはとても頼りになる。蒼い歌姫は、改めてこの事を痛感した。

シオン「多分これが最後のボックスだね。ハンター来てない?」
如月千早「多分大丈夫よ。さ、早く下ろしましょう。」
シオン「OK!!」

2人「いっせーの!!」ガコン!!
72:13 ハンターボックス封印 ミッションクリア


BGM:KINGDOMHEARTSⅡ「Crossing the Finish Line」
プルルルルルルルルルル!!
ソラ「『ミッション1の結果』どうなった…?」

巡音ルカ「『GUMI、シオン、博麗霊夢、鏡音レン、ソラ、カイリ、魂魄妖夢、…』」

カイリ「『初音ミク、リク、十六夜咲夜、チルノ、巡音ルカ、如月千早の活躍により、ハンターボックスはすべて封印された。』良かったーー!」

リク「ふう…助かった…;」
十六夜咲夜「命拾いしたわね。えーと、『なお、ミッションクリアのボーナスは以下のとおりである。』」

所持ポイント合計
リク…1+2×2=5
博麗霊夢、鏡音レン、カイリ、巡音ルカ…5+1×2=7
GUMI、如月千早…6+1×2=8
魂魄妖夢…7+1×2=9
シオン、チルノ、十六夜咲夜…5+2×2=9
ソラ…7.5+1×2=9.5

博麗霊夢「もちっと下ろしたかったけど、これから稼げばいいわ!!」
<チクショーオボエテロヨ−!!
鏡音レン「風紀委員(爆笑)も去っていくし、これからだね!!」

ミッションクリアと風紀委員の一時撤退で、逃走者達は一段落。

神威がくぽ「結局参加し損ねたでござる…;」

秋月律子「次のミッションではやってやるわ!」

菊地真「ハンター…やっぱり侮れないね…!」

ミッション不参加メンバーも、一喜一憂だ。

シオン「あたしはここでちょっと休憩するね。」
如月千早「ええ、お疲れ様。」

そして、ミッションクリアに貢献したこの2人は、別々に行動するようだ。


何気に初めてのスマホからの更新だったりします。

第6話 さあ、結果は!? ( No.183 )
日時: 2014/06/01 01:25
名前: ヤマビコ ◆e8/ag4QjxI (ID: 19azOdVu)

〜観客席〜
音無小鳥『…の活躍により、ハンターボックスはすべて封印され、ミッションクリアとなりました。よって、参加者全員にボーナスポイントが追加されます。』
観客一同「おぉ〜。」
ヴェントゥス「予想に反して、ポイント争いは起こらなかったね。」
水瀬伊織「今回の逃走者は、ヒール系があまりいないものね。」
メタナイト(桜)「ふむ、逆に大人数かつ一定数ヒール役がいると、この手のミッションは大混戦になるだろうな…。」
如月優「お姉ちゃん最後の最後で頑張ったね!!」

観客達もまた、ミッションクリアに感嘆し、胸を撫で下ろす。ここで、牢獄deトークの時間となる。

射命丸文『はいはいみなさんこんにちはー!お待ちかねの牢獄deトークのお時間でーす!!まずは、牢獄の皆さんに差し入れでーす!!』

・素焼きアーモンド(1袋100g)/デカビタチャージ(トーチさん)
・チーズケーキ/アップルパイ(ホブベアさん)
・ゆっくり饅頭(1カービィさん)
・フォンダンショコラ/箱いっぱいのブリオッシュ(リンリィさん)

射命丸文『なお、差し入れは観客席にも届きまーす!!』
テラ「アーモンドは結構好きなんだ。うん、美味い。」
M・エラクゥス「スイーツ類も、なかなか美味だな。」
暁美ほむら「スイーツといえば、グレイディアさんの所で食べた、ガノン特製スイーツは美味しかったわね。」
四条貴音「ええ、あれは誠、美味でした。」
カービィ(桜)「ガノンがスイーツを?」
霧雨魔理沙「ああ。うちのガノンはスイーツ作りが趣味なんだぜ。」
王ドラ(桜)「…私達にしてみれば、とても想像できませんね…;」
クリス・R(グ)「そっちのガノンは裸族だし、まあそうだろうな。」
Lily「ブリオッシュといえば、やっぱり『悪乃娘』を思い浮かべるわね。」
ラン(桜)「私も!桜、大罪シリーズ好きだからね。」
メタナイト(桜)「てか、また1カビさんゆっくり饅頭を送ったのか…;」
高槻やよい「これ(ゆっくり饅頭)って、どうやって食べれぅ(る)のかな?」
水瀬伊織「やよいはやめた方が良いわ;」
洩矢諏訪子「こうやって!!」ガブッ!!
ゆっくり霊夢(1)「ぎゃあああああああああああああ!!」
比那名居天子「うわあグロい!?」
ヴァニタス「1カビさん曰く『こっちの東方キャラはいつも食べてる』だとか。」
八雲紫「こんなの食べてるのー!?」
巴マミ「なぎさちゃん、何となくだけど1発殴らせて?」ニッコリ
百江なぎさ「何故なぎさが!?」
女神まどか「特に理由のない暴力が、なぎさちゃんを襲う!!」
百江なぎさ「言ってないで助けtウボァ!!」
鹿目まどか「マミさんやめたげてぇ!?」

観客席メンバーは、差し入れを堪能しつつ、談笑に花を咲かせていた。マミ、ゆっくりの踊り食いを見て腹が立ったのはわかるが、なぎさに八つ当たりするのはどうかと思うんだ。うん。

第6話 さあ、結果は!? ( No.184 )
日時: 2014/06/01 01:30
名前: ヤマビコ ◆e8/ag4QjxI (ID: 19azOdVu)

射命丸文『それでは続けて、確保者にインタビューをしたいと思いまーす!!』
ロクサス『あん時サイファーにぶつかっていなかったら…orzつか、風紀委員自称するなら、イベントぐらい把握しろよ…;』
鏡音リン『同感だわ!!あんのスケベ番長が!!むきーっ(*`Д´)ノ!!』←ブリオッシュをやけ食い
天海春香『私は単純に、油断して捕まっただけだからなあ…あはは…;』←アップルパイをつつく
星井美希『折角沢山ポイントもってたのに!むー!』ぷんすか
射命丸文『皆さん残念でしたね〜。それでは引き続き、逃走中をお楽しみくださーい!!』

今回の牢獄deトークは、何事もなく終わりそうだ。

萩原雪歩『あの〜…差し入れのお饅頭が逃げ出してるんですけど…。』
ゆっくり魔理沙(1)『こんなヤバい場所に居てられっかああああああああ!!』
ゆっくり橙(1)&ゆっくり妖夢(1)『ひ、避難する準備だああああああああああ!!』
射命丸文『あやっ!?』

…そんなこともなかったっぽい。

*ちなみにこの後ゆっくり達はビビに喰われます。

リュウト「そういえば、KAITO兄ぃと藍さんはー?」
プロデューサー「あー、えーと、うーん…;」

〜観客席スタンド外〜
KAITO&八雲藍&小野塚小町「君(お前)がッ!!「ドカッ!!」脱ぐのをッ!!「バキッ!!」やめるまでッ!!「ボコッ!!」殴るのをッ!!「グシャッ!!」止めないッ!!「メゴォッ!!」」
KAITO(ア)&八雲藍&小野塚小町「待って異世界の僕(私/あたい)!真っ裸で話せばわかrメメタァッ!!」
ブロリー(ソ)「PODはまだかぁ?フフッ☆」

一方、他作者サイドからの観客達は、裸族のお仕置き真っ盛りだった…。

〜逃走中エリア〜
博麗霊夢「それじゃあ、一旦別行動しましょう。」
鏡音レン「うん。気をつけてね〜!」

ミッション1を共にした、霊夢(全裸)とレンのペア。どうやらここで一旦別れるようだ…。

鏡音レン「そういや、霊夢は逃げ切りの作戦ってあるの?」
博麗霊夢「ええ!とっておきの作戦があるわ!」

そう言って霊夢は去っていく。

鏡音レン「…嫌な予感しかしない…w」


この先どうなることやら…。

おまけ プレゼントありがとうございました!! ( No.185 )
日時: 2014/06/03 21:27
名前: ヤマビコ ◆e8/ag4QjxI (ID: Lclzc8Gt)

次の更新まで時間めっちゃ経ってるorz


ヤマビコ「4月26日の誕生日の際、たくさんのプレゼントをありがとうございました!」
ソラ「皆様からのプレゼントは、以下のとおりです!!」

・立体キャラクターケーキ 日本縦断新幹線ケーキ6両セット/”裸族になりたい”フルコーラスバージョン入りDVD(ホブベアさん)
・N700系さくらの模型/でっかいショートケーキ(リンリィさん)
・ケロロ小隊グッズ(桜さん)
・抹茶ケーキ/クエストチケット(八雲さん)
・ピーチ&パリカ(ト)特製フルーツケーキ(トーチさん)
・オリキャラのアンジャルメイユとザットが作った金剛山電車のデコケーキ/バミューダ△のCDアルバム(こちらの世界のCDプレイヤーでも聴けるように改造)/幽香やネオネ九組から花束(琴葉姫さん)
・バースデーケーキ(ソニックさん)

ソラ「他、りゅーとさんから駅弁セットを頂きました。さらにYUMAサイドからシェイド達が来てくれました!」
シェイド達(Y)^_^(>_<)(≧∇≦)(^ω^)
ヤマビコ「皆様、重ねてお礼を申し上げると共に、これからも精進してまいります。今後とも宜しくおねがいいたします。」

ヤマビコ「さて、すでに一部の作者さんのコメント欄でも先行登場させましたが、この度ヤマビコサイドでは、新ジャンルを追加します!」
ソラ「みんな、中に入ってー!」ガチャ

ソラはドアを開けて、向こうにいるメンバーを呼ぶ。まずは各ジャンルの代表キャラ3人が入場。

エレン・Y「新ジャンル『進撃の巨人』のエレン・イェーガーだ!こっちは同じく新ジャンル『星のカービィ』のカービィ。」
カービィ「ぽよぉ〜♪」
吹雪「はじめまして、『艦隊これくしょん』の吹雪です。よろしくお願いします!」

スレッド設立以降初の新規導入ジャンルは、「進撃の巨人」「星のカービィ」「艦隊これくしょん」の3ジャンルだ。


ヤマビコ「なお、この3ジャンルの登場予定は…

進撃の巨人・星のカービィ…逃走中1(この小説)
艦隊これくしょん…現在構想中のKHパロ小説2つのうち1つ。(時間軸は逃走中1の後)

…となっております。」
ミカサ・A「5月初めに祝うつもりだったけど、遅くなってすまない。」
メタナイト「叢雲、ほむらがここにいなくて残念そうだな。」
叢雲「は、はあ!?寂しくないし!む、むしろせいせいするわ!」
アルミン・A「何そのツンデレ;」
金剛「Oh、テートク来れナイデスカ…(´・ω・`)But、折角デスカラジャパニーズRAZOKUを見てみたいネー!!」
バンダナワド「ジャパニーズRAZOKUって何スかー!?」
デデデ大王「あんなのが日本の伝統文化なわけないゾイ!?」
リヴァイ「それはそうと、てめぇ何差し入れの料理つまみ食いしようとしてんだ?」ガシッ
赤城「え、なななな何いい言ってるんですかそそそんなことするわけなないじゃないですか!?」キョドキョド
マホロア「誤魔化すンナラ、まずその手に持ってるモン仕舞えヨォ;」
天龍「赤城、ブレねぇなあ…;」
加賀「パーティーは好きですね。気分が高揚します。」
ソラ「加賀は加賀で楽しそうだな;」

ヤマビコ「さて、誕生日ネタの投稿が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありませんでしたorzそれでは…」

一同「今後とも当小説を、よろしくお願いいたします!!」