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園世界について


ＹＵＭＡさんのスレで書きました「園世界」ですが、まとめた詳細を個々に





＊園世界（えんせかい）


ＭＺＤ、マスターハンド、クレイジーハンド、八雲紫、サタン、赤司征十郎、メアリーなどそれぞれの世界の創造者、または代表者が「それぞれの作品のキャラの交流を深めるために世界の架け橋でありキャラ達の集いの場を作ろう」と提案し、創造者達の力で生まれた新世界。
名前に「園」が入ってるのは楽園のような場所になって欲しいと言う願いと園に「人々が集まって憩う場所」と言う意味があること。もう一つは「育つ世界」だから。
キャラクター達の願いと元素（マナ）の力で世界がどんどん大きく、風景が変わるのである。


世界を作ったのはいいが、世界には彼らのような「代表者」が必要。
そろで白羽の矢が立ったのがそれぞれの世界を旅しながら合成の腕を磨いている羽清アユカ。
彼女は合成だけでなく、「火」や「光」といったマナを操る研究もしており、その技術が園世界を育てるのにに立つのである。

だが羽清位の技術力を持つ錬金術士や合成師は他にもいる。
なのに羽清が選ばれたのは、彼女が「楽しいのが好き」なのと「神秘を信じる」からである。

昔からの錬金術士や合成師は真面目過ぎて頭が固く、「この世のすべては科学で成り立っている」「世界の不思議は科学で証明される」と、神や妖精といった神秘の存在を否定する人物が多い。そんな人物に世界を作らせたらイマイチもの足りない世界になることは明らか。
その点、羽清はイベントなど盛り上がることが好きで、様々な世界を旅してきた影響なのか発想豊かで神秘は存在すると信じている。
こいつ（この子）（彼女）なら面白い世界を作ってくれそうだと、彼女が選ばれたのだ。



ちなみに研究費用が欲しいと悩む羽清にＭＺＤが「良いアルバイトがある」と言って園世界の代表者（と言うより管理者）の仕事を紹介したのだ。

少しの研究費用（と言うより拠点の建築費）だけ渡されていきなり知らない世界に置き去りにされた時はキレるかと思った。
それでも園世界で取れる資材と合成師の腕だけで何とか（いずれ円刻館になる）拠点を建てて、そこから管理者の仕事に打ち込んだ。


羽清「え？建築費使う意味あったって？無かったよむしろ生まれたばっかの新世界だから店ねーよバ神このやろう」



現在
世界が広くなり、調合の材料が取れる採取地が増えてきた。
園世界にクロスオーバーの街を作ろうと思い、着々と建物建設中（ポップン１９のタウンモード的な感じで）。