二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: あいつらがやって来た!? ( No.147 )
日時: 2014/06/10 16:45
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: rBo/LDwv)

とうとう「やつら」がこの世界に誕生しました・・・カオス注意





クレハン「お前達、言いたいことはあるか?その前に言うべき事があるだろ?」
カービィ・ドンキー「「申し訳ございませんでしたorz」」

カービィとドンキーがクレハンとマスハンに向かって土下座をしていた。
両手の背後にあるボロ屋敷と化したスマブラ屋敷を見れば二人が何をやらかしたかは想像がつくだろう

マスハン「何故屋敷の中で暴れたんだ?説明しろ」
カービィ「ドンキーがボクのおやつのまるごとバナナ食べたっ!」
ドンキー「カービィだってオレのバナナ食べただろっ!ウホッ!」
カービィ「人のおやつ勝手に食べた方が悪いよっ!!」
ドンキー「オレだけワルモノみたいに言うなっ!!」
クレハン「つまり二人共お互いの食べ物を勝手に食べた事でケンカになったと」

勇敢な星の戦士だが食べるのが大好きなカービィとジャングルの王者でバナナをこよなく愛するドンキーによる食べ物のトラブルのようだ。二人が戦闘スキルフル活用でマジで喧嘩した為屋敷が7割崩壊してしまったといったところか。

クレハン「お前らスマブラハウスで反省だっ!!反省文50枚は覚悟しろっ!!!(ビシッ」
カービィ&ドンキー(;°Д°)


スマブラハウス。そこはスマブラキャラ達が住む建物



・・・のようだが実際はスマブラキャラの本拠地「スマブラ屋敷」が住めないくらい酷い状態になった時、屋敷が直るまで変わりに住む別荘みたいなものだ。・・・割りと利用されているような気がするが



クレハン「行くぞ。終わるまで飯は抜きだからな(ドンキーを掴む」
マスハン「まったく・・・私の仕事をこれ以上増やすな(カービィを掴む」
カービィ&ドンキー(;Д;)

両手に捕らえられたカービィとドンキーはそのままスマブラハウスへ・・・


マスハン「・・・ん?」
クレハン「開いてるな?」

スマブラハウスの前に来ると扉が開けっ放しになっていた。

マスハン「まぁ、今手が塞がっているから開ける手間が省けたな」
ドンキー(ハンドだけに・・・)
クレハン「そうだな」

ドアが開いている事に疑問を持たずにスマブラハウスに入ると・・・







マスハン「な・・・っ」
カービィ「っ!?」
ドンキー「ウホッ!?」
クレハン「リ・・・・・・」

彼らが玄関前の広間で見つけたのは





BGM:絶望汚染ノイズミュージック(ダンロン死体発見時のBGM)







こんにゃくまみれで倒れているリンクの姿だった・・・







クレハン「リンク——————————っ!!!?」











一方その頃





— 園世界 公園 —




園世界にある公園。そこは作者が各作品のキャラ達の交流の場として設けた施設。花壇や植木などで自然豊かなその公園には今、キャラが楽しそうに雑談していた



高尾「でさーwwwwwwwwwwwwwwwその日の真ちゃんのラッキーアイテムが炊飯ジャーでさwwwwwwwwww」
リン「炊飯ジャーwwwwwwwwwwホントに持ち歩くのwwwwwwwwwwwwwwwそれwwwwwwwwww」
高尾「持ち歩いてたのwwwwwwwwwwマジでwwwwwwwwww」
魔理沙「炊飯ジャー持ち歩く195の眼鏡wwwwwwwwwwwwwww」
高尾「しかもその日隣のクラスの奴が調理自習があってwwwwwwwwwwwwwww炊き込みご飯作るんだけどwwwwwwwwwwwwwwwちょうど家庭科室の炊飯ジャー故障してたから真ちゃんに炊飯ジャー借りたのwwwwwwwwwwwwwww」
魔理沙「おは朝役に立ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
リン「ラッキーアイテム手放して大丈夫なのwwwww」
高尾「おは朝曰く『他人に物を貸してあげると良い』って言ってたからwwwwwwwwww終わった後返してくれたんだけどwwwwwwwwww中に炊き込みご飯入ってたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww貸してくれたお礼だってwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
リン「wwwwwwwwwwwwwww」


・・・初っぱなからギャグカオス大好物組が大草原を広げてました。つか炊飯ジャーって・・・
まぁ楽しそうだからいいけど


魔理沙「あーwwwww笑ったら喉乾いたwwwwwwwwww」
リン「あたしもwww」
高尾「あっちに自販機あったな確かwww」
魔理沙「お、じゃあ買いに行くか」
リン「行こう!」



公園は平和だった。
だがその平和はあっけなく終わるとは誰が予想したか・・・



6/10 修正

Re: あいつらがやって来た!?2 ( No.148 )
日時: 2014/06/09 21:54
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: GlabL33E)

高尾「んぐ・・・んぐ・・・ぷはぁーっ!」
リン「うんまーい!」


公園内にある自販機で飲み物を買い、喉を潤す高尾達。
ジュースの冷たさが、段々夏に近づいていく時期に加え笑いすぎで暑くなった体に心地よい。


高尾「・・・ん?」
魔理沙「どうした高尾?」
高尾「川に何か流れてね?」
リン&魔理沙「「川?」」


高尾が自販機の近くにある川に何かを見つけた。
川に近づいてみると・・・





高尾&リン&魔理沙「「「こんにゃくwwwwwwwwwwwwwww」」」


川に大量のこんにゃくが流れていた。
まさかの光景に三人は笑い転げる・・・え?こんにゃく?

リン「誰よwwwwwwwwwwこんにゃく流してるのwwwww」
魔理沙「ヒーwwwwwwwwww糸こんにゃくまでwwwwwwwwww」
高尾「何かの儀式かよコレwwwwwwwwwwwwwwwwwwww・・・はっ!?」


「こんにゃく」と「儀式」


この二つのキーワードで高尾の脳裏にある共通点が浮かび上がった

高尾「お、おい」
魔理沙「んあ?」
リン「どうしたの?」

高尾「こんにゃくを川に流す・・・これって『あいつら』の儀式じゃないか・・・?」
リン「あいつら・・・・・・Σハッ!?」
魔理沙「ま、まさか・・・」
高尾「そのまさかだ・・・」



高尾&リン&魔理沙「裸族だヒャッハ———っ!!!」



「裸族」
その言葉はクロスオーバーの逃走中を知るものなら誰でも知るだろう。
要は裸になってアホみたいな事をやらかすカオス集団だ。何故か熱狂的ファンも大勢いる・・・


リン「あたし、知ってる・・・風の噂ではとある国を制圧している百人のテロリスト集団を裸族技で全て捕らえ、その国の大統領に表彰されたって・・・」
魔理沙「私が聞いた噂では裸族集団があちこちの街や国で裸族技を披露し、集めた見物料を孤児院に寄付しなから旅をしているとか・・・」
高尾「俺が聞いた話だと・・・とある村では一年に一度若い娘を山に住む神、ヤマハブ様に生け贄として捧げなければならない。そのせいで村は深刻な嫁不足に悩んでいた・・・そこへ偶然村に訪れた裸族の男が、ヤマハブ様の前である儀式を行った。するとヤマハブ様はあまりの優雅で神聖な舞に満足し、年に一度その舞を披露することを条件に生け贄を求める事をやめた・・・!その後男は英雄と称えられ、その年の生け贄に捧げられる予定だった娘と結婚。村人と自らの子孫にその舞を伝承したと言われている・・・その舞こそが・・・」
リン&魔理沙「「尻こんにゃく!!」」
高尾「川を流れるこのこんにゃくは儀式の最後に感謝の気持ちを込められて流されたこんにゃくだっ!」


おいちょっと待て。何その噂はっ。テロリスト討伐はともかく裸族技でかよっ!!大統領に表彰されるとか恥になるからっ!!あちこちの国で裸族技披露するなっ!頼むから!しかも最後何だよっ!?神の前で尻こんにゃくしたのかよっ!?つか伝承させたんかいぃぃっ!?村人全員が尻こんにゃく踊るとか異様な光景だなオイっ!?


リン「流されてるってことは流した人がいる・・・つまり・・・」
魔理沙「川の上流に裸族がいるぞっ!!」
高尾「い、今すぐ上流に向かうぞっ!!!」
リン「生裸族にお目にかかりたいわ!!」
魔理沙「急げっ!!」


ジュースを一気に飲み干すと三人は川の上流目指し、駆け上がる・・・



まだー

Re: あいつらがやって来た!?3 ( No.149 )
日時: 2014/06/09 22:01
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: GlabL33E)

リン「はぁ・・・はぁ・・・見つかった?」
魔理沙「まったくだぜ・・・」
高尾「鷹の目でも見つかんねーとか・・・もう行っちまったのかー?」
リン「えーそんなぁ〜」


川の上流に向かいながら裸族を探したが見つからず、その場でへばるリン達。

魔理沙「よっし!私が空から見てくるぜっ!!」
リン「ホントっ!?」
高尾「頼むぜっ!俺の携帯貸してやるから何か見つかったら連絡宜しくなっ!」
魔理沙「OK!借りるぜっ!」

魔法使いは愛用の箒に跨がり空へと飛んだ。

(・ω・≡・ω・)

(・ω・≡・ω・)

(・ω・≡・ω・)

  Σ( ・ω・)



♪実際どんな敵にだって 繊細なくらいマジになって
説得力あんだ みんな知ってるs

ピッ

魔理沙『こちら魔理沙!川の反対側200mに倒れている人発見!』
リン「了解!」

魔理沙が行った方向に向かっていく二人。


リン「なっ・・・」
高尾「これは・・・」

花壇が沢山並ぶ広場。
そこで見たのは・・・







クリームまみれで倒れている黄瀬の姿だった








高尾「涼ちゃんっ!?」
リン「ペロ・・・これはカスタードクリーム!!」
魔理沙「被害者の手にはパン屋の袋・・・これは間違いないな」


三人「クリームパン逆噴射・・・っ!」


クリームパン逆噴射とは相手のクリームパンを一口かじり、口内にあるファイアフラワーで発火させた炎でクリームパンの中に入っているカスタードを沸騰させて相手の顔に噴射するという裸族技の一つである。


魔理沙「哀れな黄瀬・・・クリームパン逆噴射の餌食になったのか・・・」
リン「だがこの技を仕掛けた裸族がココにいるという証明になったわ・・・」
高尾「涼ちゃん・・・お前の犠牲は無駄にしない・・・っ!!必ず裸族を見つけ出してみせる!!」

おいお前ら。黄瀬の仇を取ると誓うような台詞吐いてるけど、実際は裸族が近くに居る証拠見つけたラッキーと言う意味で言ってるだろ

高尾「魔理沙は引き続き空から捜索を!!俺は鷹の目で地上から探すっ!!リンは魔理沙の連絡を待て!」
二人「「ラジャーっ!(`・Д・´)ゞ」」


高尾は司令を出すと三人バラバラに行動を開始した。
おい黄瀬は放置か












KAITO「すいませーん!トリプル下さい!バニラとチョコとイチゴで!」
店員「はい」

露店が並ぶ噴水の広場。
初夏の暑さで、親子連れや散歩中のおじさん、ランニング中の人が涼を求めて集まっている。

店員「お待たせしました」
KAITO「やったー♪アイスー♪」

大好物のアイスを買って御満悦のKAITO。

KAITO「いっただきまーす♪」


だが彼はまだ気付いていない。
広場の平穏を脅かす者が刻々と近付いている事を。








リン「裸族ーっ!!裸族はどこだーっ!!!」
高尾「おーいっ!裸族ーっ!」

さっきの疲れはどこへやら、走り回りながら裸族を探す秀徳の司令塔と鏡音の姉。

リン「それにしても裸族は誰なんだろう?今まで作者の世界に裸族なんて居なかったからなー。もしこの世界の裸族だったらあたし死ぬまでファンになるわっ!他の作者の裸族だったらサイン貰っちゃおー♪」

とんでもない事言っちゃったよこの娘・・・。弟が泣くぞ。


「ギャ——————————っ!?」


高尾&リン「!?」

突然誰かの叫び声が公園内に響き渡った。

高尾「あっちかっ!?」
リン「魔理沙ちゃん!聞こえたっ!?」
魔理沙『あぁ!空からも聞こえたっ!!すぐ向かう!』


叫び声が聞こえた方向に向かう三人。


通行人1「おいっ!?裸のおっさんが今すげえスピードであっち行ったぞっ!?しかも摺り足でっ!」
通行人2「何だそれっ!?」


途中聞こえる通行人の話の内容によると裸族らしき人がいるのが確かのようだ。三人は急ぐ。


魔理沙「なっ・・・」
露店が並ぶ噴水の近くで見たのは・・・







ズボンが破けてホットパンツ状態になったKAITOの姿があった・・・







KAITO「ズボンが・・・ズボンがぁぁ・・・(号泣」
リン「KAITO兄!誰にやられたのっ!?」
KAITO「リンん・・・褌姿のおっさんが・・・」
高尾「それって・・・」
魔理沙「間違いないっ!裸族だっ!」
リン「ねぇっ、裸族はどこに行ったかわかるっ!?」
KAITO「あっち・・・」
リン「ありがと!」
魔理沙「あっちかっ!」
高尾「行くぞっ!!」
KAITO「えっ」

三人はKAITOが指した方向へと走って行った・・・



KAITO「・・・僕は?ほったらかし?(泣」


KAITOも放置された・・・





やつらが近い・・・?

Re: あいつらがやって来た!?4 ( No.150 )
日時: 2014/06/09 22:54
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: GlabL33E)

ステージがある広場へと来た三人。ストリートダンスの練習する若者や犬の散歩をしている人の姿はあるが裸族の姿は見えない・・・


リン「ここらへんにいるはず・・・?」
高尾「いないぞ・・・」
魔理沙「また逃したのか・・・」





???「俺達を探してるのはお前達か?」
高尾・リン「!?」
魔理沙「誰だっ!?」
???「フッフッフッ・・・」





「「「「「プリキュア!!ヌーディストスピリットシャイニングっ!!!」」」」」


謎の掛け声と共にステージに現れたのは・・・





マリオ「キノコ王国の赤き救世主!キュアマリオ!」
ワリオ「黄金のごとく輝け!キュアワリオ!」
ファルコン「風を感じて駆け抜けしレーサー!キュアファルコン!」
W.B.ローズ 「その美しさは罪!!キュアローズ!」
( 罪)「楽園の裸男!キュア罪袋!」
「「「「「今この地でありのままの姿で誕生!ヌードプリキュア!」」」」」
三人「「「キタ━━━━(°∀°)━━━━!!」」」」」



とうとう来ちまったあぁぁぁ——————————っ!?!?
現れたのは裸に褌、頭にハートをモチーフとしたリボンを着けた変態達。羽清アユカサイドの裸族達だ。
しかもメンバーのうち一人はポップン6のキャラクター、W.B.ローズ (ウィリアム・ブレイク・ローズ)た。

若者「ぎゃ———————Σ(;°Д°)」
若者2「変態———————っ!?!?」
犬「キャインキャインっ!!!」

はい、案の定悲鳴が上がりました。ストリートファッションの若者はラジカセを抱え、犬の散歩をしていた飼い主と犬は全速力で逃げました。


高尾「この世界の裸族だーっ!!!」
魔理沙「あなた方にお会いしたかったんですー!!」
リン「ありがたや〜ありがたや〜(ー人ー)」
ワリオ「俺達に会いたかったなんて可愛い奴等じゃないか・・・!」
マリオ「嬉しいぞっ!お礼にサイン入り褌をプレゼンチュウっ!!」
三人「「「キャー!!(≧∀≦)」」」
高尾「質問!公園の川にこんにゃくを流したのはもしかして貴方達でしょうかっ!?」
マリオ「そうだっ!」
魔理沙「黄瀬にクリームパン逆噴射したのもかっ!?」
ファルコン「あぁっ!」
リン「兄さんにズボンワイルドひっちぎりしたのも?」
ローズ「その通りさ!!」

やっぱ今までのは全部こいつらか・・・;つかリン、おい;拝むな;

( 罪)「俺達はここで裸族技の訓練をしていたのだっ!」
マリオ「俺達は皆、他の作者の裸族の素晴らしさに感銘を受け、裸族の道を極めているのさ・・・!」
ローズ「ありのままの姿をさらけ出し、肌と肌で感じる人々との繋がり・・・美しいと思わないかい?」
ワリオ「裸族の素晴らしさ・・・この世界、いや、全世界に伝えるべきだろうっ!!」
ファルコン「俺達は、その第一歩を踏み出す為の準備をしているのだ・・・」
魔理沙「第一歩・・・?」
マリオ「6月17日!!何の日か分かるかっ!?」
リン「6月17日・・・Σはっ!?」
高尾「この世界の作者、羽清さんの誕生日!!!」
マリオ「正解じゃっ!!!」
( 罪)「羽清さんの誕生日パーティーのサプライズで俺らのデビューステージを披露する予定なんだ!その為さっ!!」

何とこいつら、作者羽清アユカの誕生日パーティーで裸族技を披露する為に鍛練していたと言うのだ・・・つーか人の誕生日にんなもん見せようとするなっ!!!しかも訓練にリンクや黄瀬やKAITOを巻き込むなあぁぁぁぁぁっ!!!


魔理沙「作者の為に裸族技を披露するなんて・・・」
リン「なんて優しく、素晴らしい方々でしょうか・・・感動しました・・・」
高尾「やっぱ裸族はすげぇ・・・ハハ・・・やべえ・・・目の前が霞んで見えねぇ・・・(ノ∀;)」

いやいや、泣くほどの事かよ・・・

マリオ「よせやい・・・俺達はりゅーとさんのとこの裸族に比べてまだまだひよっこ以下だ」
リン「いいえっ!!その人々の為に努力する姿っ!!とても立派ですっ!!」
ワリオ「嬉しい事言うなぁ、お嬢ちゃん」
魔理沙「私らたった今皆さんのファンになりました!」
高尾「ファン1号!」
リン「2号!」
魔理沙「3号です!」
( 罪)「Σマジかっ!?」
ファルコン「まだひよっこ以下の俺達のファンだと・・・」
ワリオ「今度は俺らが泣かされる番かよ・・・グスッ」
マリオ「益々ヤル気が出ちまったよ・・・!」

ファンになっちゃったよこの三人・・・

高尾「裸族の皆様!お願いがあります!」
ローズ「何かな〜?」
高尾「パーティーで裸族技を披露する時、俺達に合いの手を入れさせて下さい!(お辞儀90度」
リン「パーティーを盛り上げるために!!(お辞儀90度」
魔理沙「私達も一生懸命練習するっ!だから頼むっ!!(お辞儀90度」
裸族「!?」

・・・はあぁぁぁぁぁっ!?何言ってるんだこの三人はっ!?
・・・いや、ギャグカオス大好物組だからか・・・こうゆうのには黙ってられないか・・・

マリオ「お・・・お前ら・・・(ジーン・・・」
ワリオ「勿論っ!!良いに決まってるだろぉっ!?!」
ファルコン「裸族技は皆で盛り上げる物だっ!!!」
ローズ「キミ達の意気込みは素晴らしいね☆一緒に素敵なステージを作り上げよう」
( 罪)「俺達もこれに答えて頑張るぞっ!!!」
全員「おぉ〜!!!」







マリオ、ワリオ、ファルコン、ローズ、罪袋。


羽清サイドの裸族の誕生によりこれから世界に波乱が起こる事は火を見るより明らかであろう・・・
だが、高尾とリン、魔理沙以外はまだ、その事を知らない・・・





ルイージ「リンク!何があったんだっ!?しっかりして!」
リンク「・・・は」
ルイージ「は?」
リンク「は・・・だ・・・・・・か・・・ガクッ」
ルイージ「リンク——————————っ!?」



END







後書き

はい、作者誕生日前話兼裸族誕生話(←メインこっち)でした。
何故こいつらが裸族かと言うと

マリオ、ワリオ、ファルコン←他の作者様の影響

罪袋←格好を見れば分かる

W.B.ローズ←以前から裸族にしようと決めていた。こいつのフィーバークリアアクションが

「サングラスと羽根とシルクハット以外裸で大事な所はシルクハットで隠してる状態」

だからですw裸族の素質バリバリですwww当時はポップンスタッフも「やり過ぎた」と感じたらしいですw

小説に書かれている通り、誕生日話には裸族技を披露するつもりです。だからカオス注意!!!です。

余裕もって今から書かねば。それでは



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