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赤司征十郎

洛山バスケ部所属。キセキの世代の一人。元帝光中学バスケ主将。

オッドアイの童顔系イケメン

日本有数の名家の跡取りで普段は物腰柔らかく丁寧な少年。だがその正体は魔王で勝利至上主義者。彼にとって勝つことは基礎代謝であり息をすることに等しく、勝利のためには全力を尽くすストイックな性格。この世は勝利が全てで勝者は全てが肯定されると考えており、今まで自分があらゆる事で負けたことがないがために「全てに勝つ僕は全て正しい」と豪語する…が、ＷＣで誠凛に負けた現在ではその言葉は彼の黒歴史となりつつある。ぶっちゃけ患っている。自分に逆らう奴は親でも殺す（オヤコロ）。
彼も周りに比べてが小柄（赤司は173㎝もあるが周りが異常にデカい）であることを気にしているため彼の前で身長の話はNGどころか死亡フラグ。赤いハサミが飛んできます。一年生でありながら洛山バスケ部主将を務めており、そのことに対する不満が無冠の五将の３人だけでなく他の上級生も含めた部員の誰からも感じられないという程のカリスマ性の持ち主。

呼吸・心拍・汗・筋肉の収縮など些細な動きを全て見切り、相手の次の動きの未来を読む「天帝の眼（エンペラーアイ）」を持つ。
視野が広く、全体の流れを読む予測能力も非常に高いため、綿密なゲームメイクを行うことが出来る。

将棋や囲碁、チェスといったボードゲームが趣味でそれらの腕も優秀で中学の時、学園祭で各部の部長を余裕で負かした。さすが赤司様。
学業も非常に優秀。一年ながらも洛山高校では生徒会長もしている。さすが赤司様（二回目）。

友好関係はキセキの世代、洛山、降旗と仲が良い。
実は此処の赤司様はキセキ厨。彼らに何かあれば赤司様セコムが働きます。しかもその赤司様セコムの守備範囲に桃井と灰崎、虹村も入ってます。
更に高校入学後は洛山無冠トリオ（葉山・実渕・根武谷）と黛にまで守備範囲が広がって今では立派な先輩厨。身内に優しい人物らしい
降旗とは今では良き友人と赤司は思っているが、今だに彼にビビられているのを自覚しているのかしてないのか

円刻館へはイベントの打ち合わせやキセキ達の保護者として来る。

三人からは「赤司君」
三人には「羽清さん」「リセナさん」「枢」

ギャグカオス大好物。その有り余る財力と才能で更に余計なカオスを呼び込む事も

１２/３　　修正
１２/２２　追加
３/２２　　修正・追加