二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 第一回料理対決in羽清サイド 2‐1 ( No.268 )
- 日時: 2015/01/31 17:35
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: nnuqNgn3)
私のツイートを見れば分かりますが最近放置育成ゲームにハマっています。キャラクターが可愛くて無料なのにボイス付きなのもあるのが凄い。料理対決書いてる合間に新作の黒雪姫にリンゴを餌付けしまくってました。最終形態がホント可愛かった!
『本編の前に小ネタ』
前回、MZD達が相田リコの名前を聞いた途端、震え上がっていたのを覚えているだろうか・・・。
ポップンの神、創造神、破壊神、赤き帝王が何故震え上がったのか・・・
それは数ヵ月前に及ぶ・・・
羽清「お疲れ様ー!」
サタン「お疲れ」
MZD「お疲れー」
紫「んー、終わったわ〜」
赤司「お茶の準備をしましょうか」
メアリー「待ってたわ!お茶の時間よ!」
作者と世界の代表者での会議が終わり、気を緩める代表者達。
会議の後は、お互い肩の力を抜くためにお茶を飲むのが恒例となっている。
羽清「あ、今日お茶菓子用意してるんだ。ちょっと取ってくる」
メアリー「あ、私も手伝うわ!」
羽清「ありがとう。メアリー」
MZD「待ってるぞー!」
お茶菓子を用意しようと席を外す作者と絵画の少女。悲劇はその合間に起こることを知らずに・・・
コンコン
MZD「お?誰だ?」
リコ「失礼しまーす!あら?皆さんお揃いで」
青髪のイケメン「リコか」
赤髪のイケメン「どうした?」
リコ「えっ!?どなたですか!?」
サタン「あぁ、彼らはマスハンとクレハンだぞ」
リコ「Σえぇっ!?」
羽清サイドのマスハンとクレハンは人間形態に変身することが出来る。ちなみに特徴は
マスハン:青い髪にロングヘアー、左目が長い前髪で隠れている。白を基調とした服で左手が隠れる程左袖が長い。
クレハン:赤い髪にショートカット、右目が長い前髪で隠れている。白を基調とした服で右手が隠れる程右袖が長い。
リコは二人のイケメンの正体に驚くが、すぐに何かを思い出したかのようにバッグから何かを取り出した。
リコ「あの、これ。羽清さんにクッキー作って来たんですがせっかくだから良かったら皆さんもどうぞ!」
MZD「お?マジで?サンキュー!」
マスハン「これからお茶の時間だから丁度良い。いただこう」
紫「あらあら、甘いもの欲しかったのよね〜♪」
代表者達はリコの手作りクッキーを皿に乗せ、一枚手にするが、
MZD「ちょっと色が濃いな・・・?焦がしたか?」
リコ「う・・・すいません」
赤司「いえ、ちょっと位なら大丈夫ですよ」
紫「そうそう。いただくわ」
ちょっと焦がしたからだろうと思い、皆何の疑いもなくクッキーを口にする。だが・・・
代表者達「・・・」
リコ「どうですか?」
羽清「今日のマドレーヌ、美味しいって評判なんだー♪」
メアリー「やったー♪マドレーヌ大好きー!」
バタンッ!ガダーン!ドサドサッ!ビターンッ!ガクッ・・・
羽清「何の音!?」
会議を行っていた部屋から聞こえてきた音に反応し、急いで部屋に向かう二人。やや乱暴気味にドアを開けると・・・
代表者達「」チーン・・・
羽清「何があったあああああぁぁぁぁぁっ!!?」
世界の代表者達の屍が転がっていた・・・
その日以来、リコの料理は神すら怖れる最終兵器として知られるようになったのだ・・・。
『ルールのおさらい』
・テーマは「シチュー」。
・準備期間は一週間。予算として5000円が支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価が良かった者が優勝となり、作者と両手と神が欲しいものと属性宝石をプレゼント。さらに評価が最も悪かった者にはオシオキが・・・!
『注意点』
・シチューであれば具は何でもOK。ただし食べれる物で。
・円刻館の庭や温室にある果物や野菜は使用可能。円刻館の庭や温室にはレア食材やレア薬草などがあるが、誤食や食中毒防止のために確認をするように。なお、円刻館の温室には合成師の作者による特殊な方法で季節外れの物でも旬の味で栽培・採取出来るようになっている。
・+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかったキャラが抽選で選ばれる(このキャラにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです。
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っているが、少しアレンジや隠し味を入れたので美味しいです。
☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っている。普通に美味しいです。
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能。
☆:救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいorz
感想はまだ。
- Re: 第一回料理対決in羽清サイド 2‐2 ( No.269 )
- 日時: 2015/01/31 17:39
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: nnuqNgn3)
霊夢「口の中が辛かった・・・」
羽清「口直しの紅茶が美味しい・・・」
高尾「まさかのネギ丸ごとwwwwwwwwww取り合えずサニーちゃんはお疲れ様!」
サニー「お疲れ様ー!烈さん交代!」
烈「おー」
サニーの出番は終わり、炎使いの烈が交代で審査員の席に座る。
高尾「それじゃあ7番から12番の+α審査員を決めましょうか!」
秀徳の司令塔が再びルーレットを動かすと、7番から12番までの+α審査員が選ばれた。
7番 森近霖之助
8番 リンク
9番 風雅
10番 アン
11番 レムレス
12番 ルイージ
霖之助「選ばれたか・・・」
リンク「大丈夫か・・・?」
風雅「え?」
アン「私ですね。分かりました」
レムレス「甘い物だったら良かったんだけどね」
ルイージ「兄さんが変な調味料使いませんように・・・せめて他の人に兄さんのが当たりませんように・・・」
動かない古道具屋、森近霖之助以外の+α審査員はそれぞれ控え室に。塩辛いスープや丸ごとネギシチューが出たから不安が拭えない・・・
風雅「ん?」
風のスピナー、風雅が廊下に何かが落ちているのに気付く。その落ちた物に近付くと、思わず「ヒッ!?」と悲鳴をあげて一歩後ずさる。
リンク「どうした?」
風雅「これ・・・」
風雅が指差す先には、黒焦げのトカゲのようなものが落ちていた。
リンク「・・・なんでトカゲの黒焼き?があるんだ?」
風雅「さ、さぁ・・・?どうする?」
リンク「作者の素材かもしれないから俺が持っておく」
ハイラルの勇者はトカゲの黒焼きを袋に入れて、後で渡そうと持っていった・・・
『7番』
高尾「はいは〜い!早速ラッキーセブンを持ってきました〜!」
烈「おー」
高尾が持ってきた7番のクロッシュを持ち上げると、中からキノコが入ったシチューが出てきた。しめじ、椎茸、舞茸と様々なキノコが入っている。
カービィ「キノコのシチューだ!」
羽清「む、全部食べれるキノコだわ!」
烈「お、マジか」
作者の言葉に少し安心するが、食べれるキノコでも種類によっては下処理を怠ると危険である。まだ油断は出来ない。審査員は恐る恐るシチューを口にする。味は・・・
烈「旨い!!」
火神「イケるぞこれ!」
カービィ「美味しい美味しい!(ぱくぱく」
羽清「下処理もちゃんとしてる!」
霊夢「これは大当たりよ!」
霖之助「良かった・・・」
具のキノコは全て下処理がバッチリ。とても美味しく、体調の変化も無い。これはキノコに詳しい人物が作ったらしい。問題は・・・
赤司「どっちが作ったか・・・だね」
時見「(どっちだろ・・・)」
霊夢「私が知ってる方もあっちもキノコに詳しいからね」
このキノコシチューを作ったのは黒白の魔法使いか裸族リーダーのどちらか。魔法使いなら不安要素はまだ残り、裸族リーダーなら不安要素が1つ減る。魔法使いであって欲しいが裸族の方でもあって欲しいと言う複雑な空気の中、完食した審査員は評価をする。
7番の総合評価:☆☆☆☆☆
羽清の評価:☆☆☆☆☆
食べれるというだけでなく、一つ一つ質が良いやつを選んだのはGJ。下処理もちゃんとしているから問題なく食べれたよ。
霊夢の評価:☆☆☆☆☆
とても美味しかったわ。沢山色々なキノコがこれ一皿で食べられて得した気分だわ。
カービィの評価:☆☆☆☆☆
キノコたっくさん!美味しかったよ!
火神の評価:☆☆☆☆☆
キノコ一つ一つ丁寧に下処理するなんて凄いな。シチュー自体もバッチリだ。
烈の評価:☆☆☆☆☆
旨い!キノコがこんなに旨く感じた事は無かったぞ。これならおかわりイケる!
霖之助の評価:☆☆☆☆☆
誰かのお陰でキノコには少し詳しいが、全部食べれるやつだったから安心したよ。変な味もしなかったし。
7番は当たり!
- Re: 第一回料理対決in羽清サイド 2‐3 ( No.270 )
- 日時: 2015/01/31 17:52
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: nnuqNgn3)
『8番』
カービィ「リンクー!こっちこっちー!」
リンク「あぁ。その前に作者。ちょっといいか?」
羽清「何?」
8番の+α審査員、ハイラルの勇者リンクは席に座る前に、袋を取り出し、中身を出す。
リンク「廊下に落ちていたが、これ作者のか?」
羽清「トカゲの黒焼き?いや、トカゲは前に使いきったし新しいのを捕まえてないから違うと思う」
リンク「そうか」
リンクはトカゲを袋に戻し、席に着く。
カービィ「まだかなまだかなー?」
霊夢「ホントカービィは食いしん坊ね。そう言えば、こっちのゼルダさんの腕前はどうなの?」
リンク「ん?」
カービィ「(・ω・)ん?」
皆(ピクッ)
霊夢の質問に司会を含めた全員が無意識にリンクに耳を傾ける。何故なら、りゅーとさんの所のゼルダが料理対決でポモドーロと言う名のさまざまな形に変化する黄緑色の謎の物体を産み出したことがあるからだ。しかも変な物は一切入れず、悪意も無しで、だ。そのインパクトが忘れられないのか、羽清サイドのゼルダももしかして・・・と不安なのだ・・・。
リンク「心配するな。流石にあんな物体は作らない」
霊夢「本当に?」
リンク「あぁ・・・でもな・・・(目を逸らす」
霊夢「え?何で目を逸らすの?ねぇ?」
烈「おい、大丈夫かよ・・・」
カービィ「変わってるけど食べれるよ?」
霊夢「カービィの「食べれる」はイマイチ信用出来ないわよ;」
時見「(いきなり医療班の出番とかはやめて・・・;)」
丁度高尾が8番の料理を持ってきた。クロッシュを持ち上げて出てきたのは
紺色のシチューだ(!?)
スマブラ以外の審査員( ) °Д°
高尾「ぶほwwwwwwwwwwwwwww」
赤司&時見「「・・・;」」
リンク「あぁ・・・やっぱり」
ちょっと待って下さい。シチューは普通白か黄色がかった白ですよね?さっきのかぼちゃシチューのオレンジやビーフシチューの茶色もありますが。何で七夕の夜空を思い出すような紺色をしてらっしゃるんですか?具の人参や豚肉は普通なのに。何か着色料をお使いで?
火神「何でこうなった?」
リンク「・・・彼女の作る料理はいつもこうだぞ?ちなみに着色料は一切使っていない」
火神「マジかよ
羽清「ニコニコ本社にあった青いカレー思い出しちゃったよ・・・」
青いカレーとは、ニコニコ本社2Fカフェに実際にあった食欲減退ブルーカレーの事であるどう見ても青い絵の具な見た目から、当然話題となった。画像は探せば見つかりますが、その名のとおり、見ただけで食欲が湧かなくなります。
羽清「正直気は進まないけど・・・一口でも食べよう?」
烈「うえー・・・;」
見るだけで食欲が失せるシチューを口にする審査員達。
審査員(カービィ以外)「マズ・・・」
マズかった。
8番の総合評価:☆
羽清の評価・霊夢・火神・烈の評価:☆
何故こうなった
カービィの評価:☆☆
綺麗な紺色だね
リンクの評価:☆
努力したのは伝わった。しかし毎回何故こうなった・・・
味も見た目的にもマイナスだった・・・。
ブルーカレーも味は普通の甘口カレーです。
- Re: 第一回料理対決in羽清サイド 2‐4 ( No.271 )
- 日時: 2015/01/31 17:55
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: nnuqNgn3)
ちょっと腐要素注意
『9番』
烈「次は風雅だな。おーいこっちこっち」
風雅「あぁ・・・失礼します」
9番の+α審査員は風雅。彼は一言だけ言うと席に着く。
風雅「・・・」
霊夢「お茶会から大分経つけどまだ私達に慣れないのかしら?」
烈「いーや、これでも大分人当たりが良くなった方だぞ?風雅、リラックスしろ。リラックス」
風雅「うん」
高尾が9番の料理を運んできた。クロッシュを開けると、中からは可愛らしい器に盛られたクリームシチューが。
烈「見た目はまぁまぁだな」
火神「変な物は入ってなさそうだな」
カービィ「食べよう!」
審査員はスプーンでシチューを掬うが・・・
風雅「(・・・匂いがおかしい?)」
風のスピナーはシチューの匂いに違和感を感じる。しかし一口でも食べるのがルール。そのまま口にするが・・・
ぱくり・・・
審査員「甘っ!!?」
司会「え?」
烈「甘!マジで甘過ぎだぞコレ!」
風雅「シチューってこんなに甘かったっけ・・・?」
羽清「歯が溶けそうな位甘いんだけど・・・」
火神「ひっでぇ甘さだぞ・・・」
カービィ「デザートみたい!(もぐもぐ」
霊夢「こんなシチューありなの・・・?」
時見「そんなに甘いの・・・?」
赤司「見た目は何ともなさそうだが」
高尾「まさかー・・・」
9番のシチューは何故かとても甘い。キッチンにあった甘味料を全てぶち込んたんじゃないかって言うくらい甘過ぎだと審査員は訴える。まさかそんなはずはと高尾は火神のシチューを指ですくい舐めると、「う゛っ・・・」と顔をしかめた。
高尾「マジで甘ー・・・」
火神「誰だよ・・・こんなの作ったやつ・・・」
羽清「余程の甘党なのかしら?」
烈「甘党・・・」
風雅「烈」
烈「どうした?」
風雅「参加者の中でかなりの甘党っぽいの、多分彼女かも。あのピンク髪の」
烈「ピンク・・・あいつか?」
風雅は誰が作ったのか分かったらしい。しかしはっきりした証拠はないから何も言えない。と思いきや・・・
時見「あ、9番から羽清さんに伝言です」
羽清「ん?」
時見「『ヴァイス×風雅+烈本が完成しました☆ラピスの秘密を探りに来た風雅をヴァイス先生が捕まえ、能力の秘密を探る為に身体検査と言ってR‐18な事をしちゃいます!その後風雅の様子がおかしくなった事に気付いた烈君は保健室の先生が怪しいとにらみ、保健室へ向かうけどそこでヴァイス先生のイヤーンな薬を使用した罠にはまっt「「わあぁー!?それ以上言うな聞きたくない!!!;」」
9番は腐女子であり甘い恋を夢見るナースで確定した瞬間だった。つか伝言長い上によく言えたな時見・・・
9番の総合評価:☆
羽清の評価:☆
甘いのは好きだけどこんなに甘過ぎるシチューは無いわよ。キッチンにある甘味料全部入れたでしょう?カロリーが絶対半端ないよ・・・あ、伝言の本は下さい
霊夢の評価:☆
吐き気がしそうな位甘過ぎる・・・もうこれシチューとは言えないわよ。
カービィの評価:☆☆
甘いシチューはボクも無いかなって思うかな
火神の評価:☆
何でシチューを甘くしたんだ・・・?お前ふざけてんのか?あ?(怒ってるのか筆圧が強い)
烈の評価:☆
伝言の本燃やしていい?あと鈴花に変な本を薦めるのもやめろ
風雅の評価:☆
あの保険医と僕がイチャイチャとかやめて
9番は問題作;
- Re: 第一回料理対決in羽清サイド 2‐5 ( No.272 )
- 日時: 2015/01/31 18:08
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: nnuqNgn3)
『10番』
料理対決も折り返し地点へ。
10番の+α審査員はグローバルアイドルグループのリーダー、アン。
アン「失礼します(ペコリ」
羽清「いらっしゃい」
アン「あの・・・皆さんどうでしたか?」
烈「さっき☆1が出たぜ・・・」
アン「あらあら・・・」
羽清「そういえばアンちゃんは料理の腕どうなの?」
アン「恥ずかしながらあまり上手ではありませんの・・・練習はしてるのですが」
羽清「あー、そっかー。でも練習してるならいつか上手になるよ」
アン「羽清さん・・・ありがとうございます!」
高尾「はいはーい!10番お待たせですわ☆」
10番は何なのか・・・緊張の中、クロッシュは持ち上げられた。現れたのは野菜がゴロゴロ入ったシチューだった。
カービィ「野菜たっぷり入ってるー!」
火神「食べ応えありそうだな」
アン「いただきましょう」
審査員はシチューを口にする。野菜たっぷりで美味しく、具が大きめだから食べ応えあるが・・・
アン「少し・・・具が多いですね」
羽清「食の細い人や女性にはキツいかな?あたしは食べる方だけど」
火神「これ、肉が入ってないぞ。俺には少し物足りないな・・・」
霊夢「心なしか人参が多くない?」
烈「野菜オンリーかよ」
時見「えと・・・皆さん無理しないでください」
10番は野菜しか入ってないヘルシーな野菜シチューらしい。しかし男性や肉が好きな人には物足りない上に具が多い。人参が多い所からおそらく音ゲーにも曲を提供しているボカロかもしれない。アンだけ少し残し、審査員は評価をする。
10番の総合評価:☆☆☆☆
羽清の評価:☆☆☆☆
美味しかったけど具が多いかな。具も大きめだからあまり食べない女性にはキツいかも。
霊夢の評価:☆☆☆☆
具が大きめだから量的には得した気分だわ。でも流石に野菜ばっかりは物足りないわ
カービィの評価:☆☆☆☆☆
野菜たっぷりだから食べ応えあったよ!
火神の評価:☆☆☆☆
野菜オンリーでヘルシーなのはいいが、やっぱり肉が欲しいな。
烈の評価:☆☆☆☆
具たっぷりで旨いけど男は肉も欲しいと思うな。
アンの評価:☆☆☆☆
残してごめんなさい。私には少し多いわ・・・。具が大きめだから少し具の量を減らしたりして食べる人に配慮してください。
アン「御馳走様でした。失礼します」
羽清「はーい」
アンは控え室に戻ろうと廊下を歩き出す。すると、次の+α審査員である彗星の魔導師、レムレスに会う。
アン「あ、こんにちは」
レムレス「こんにちは。そろそろ僕の出番かな?」
アン「はい」
レムレス「なら会場に向かうね。それじゃあ」
レムレスはそのまま会場に向かっていく。アンも控え室に行こうとしたら・・・
???(タタタタタ・・・)
アン「?」
誰かとすれ違った。走っていった所からその人物は急いでいるようだ。ポフジェンヌは誰が走っていったのかと振り向く。
アン「あれ・・・あの子、確か・・・」
- Re: 第一回料理対決in羽清サイド 2‐6 ( No.273 )
- 日時: 2015/01/31 18:33
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: nnuqNgn3)
11番だけど・・・カオスと腐要素(!?)注意
カービィ「レムレスー!こっちこっち!」
レムレス「わかったよ」
11番の審査員は彗星の魔導師、レムレス。
羽清「レムレス、テーマがお菓子じゃなくてごめんね?」
レムレス「お菓子が良かったけど仕方がないさ。ちゃんと評価はするよ」
烈「さっきやたら甘いシチュー出たけどな」
レムレス「甘いシチュー?詳しく聞かせてくれる?」
烈「正直オススメしねーよ?」
赤司「料理が来ましたよ?」
11番の料理が到着。そろそろまともな物が来てほしいが・・・
高尾「今度はどうかな〜?オープン!」
高尾はクロッシュを持ち上げた。
が、
中からコポコポと煮立った真っ黒いシチューがこんにちは★
皆「」
・・・ってちょっと待て。黒いシチューって何だよ。先程の紺色のシチューといい、聞いたことありませんよ?しかも火にかけてないのに何故コポコポと煮立っていますの?あと具が見間違いでなければトカゲの黒焼きとマンドラゴラが入っているんですが。どうゆうことですか?
烈「何故黒い」
カービィ「イカスミ?」
霊夢「そんなわけないでしょコレ・・・」
火神「開けた瞬間Lizardと目が合った・・・」
羽清「このトカゲ、リンクが見せてきたトカゲと同じだ・・・」
レムレス「あぁ・・・彼女か」
レムレスは作った人が分かった。・・・いや、挑戦者の中でこんな黒魔術的な物を作るのは彼女しかいない・・・
霊夢「これ、食べなきゃダメ・・・?」
羽清「一口でも、がルールだから」
レムレス「作った人に悪いから・・・ね?」
火神「気が進まねーが・・・」
烈「死ななきゃいい・・・死ななきゃ;」
カービィ「いただきまーす!」
審査員達は意を決して口にしようとする、が・・・
レムレス・カービィ以外の審査員「冷たっ!!?」
何故かシチューの器が氷の様にひんやりと冷えていた・・・。
霊夢「冷えているのに何で煮立っているのよぉ・・・」
火神「こえぇ・・・」
口にするのは怖い。しかし審査員は恐怖を堪え、シチューを口にした。
ぱくっ
羽清「冷たい・・・けど何とも、無い?(ボリボリボリボリ」←トカゲの黒焼きを噛み砕いてる
烈「みたい・・・だけど作者、ワイルドだなオイ;」
レムレス「何も起こらないはずないんだけど・・・」
シチューは冷たくて味が薄い。しかし体調に変化が無いようだ。一部を除いては。
霊夢・火神・カービィ「(ポー・・・)」
烈「火神?どうした?」
羽清「霊夢?」
高尾「カービィ?おーい」
シチューを口にした途端、霊夢と火神とカービィがポーッとした。何か異変がと三人の顔を覗き込むが・・・
火神「烈・・・」
烈「あ?」
火神「好きだあああああああああああああああ!!!(がばぁっ」
烈「Σんなあっ!!?」
羽清・司会「!?」
何と火神が突然熱烈な告白しながら烈に抱きついたっ!?
火神「烈・・・お前のその真っ赤な髪、真っ赤な目綺麗だよな・・・。炎だすのもスゲーし、その明るい性格、可愛いよなぁ・・・なぁ、今度メシ作ってやるから家来てくれよ?いっそ泊まりに来てくれ。いつでも歓迎するかr「落ち着け火神いぃっ!!お前何か変だぞ!!;つか離せ」
真っ赤な顔で恍惚の表情を浮かべる火神に抱き着かれた烈は逃げようと藻掻くが190cmの鍛え上げられた体格の大男からは簡単に逃げられない。
時見「か、火神、君・・・?どうしたんだろう?」
羽清「分からない・・・が、このシチューが原因なのは明らかだn(むぎゅうっ!!)はいっ!?」
霊夢「羽清さあああああん!!貴女良く良くみたら結構可愛いわ—————っ!!(だきすりだきすりだきすりすりすりすりすり)」
羽清「ななな何か霊夢も変になっちゃいましたよ?;」
時見「こ、これは医療班を呼ぶべきでしょうか赤司ぃ!?」
赤司「いや、これはこれで面白いからもう少しこのままで・・・wwwww」
時見「(本来の人格もギャグカオス大好物ですかぁぁぁ・・・)高尾君!どうs」
カービィ「高尾くんだいすきー!!食べちゃいたいくらい!(*>ω<)あぐあぐ」
高尾「ちょwwwwwwwwwwまwwwwwwwwwwマジで食ってる食ってるwwwwwwwwww助けてwwwwwwwwww(カービィの口から上半身が出てる状態」
時見「(更にヤバイことになってるーっ!?)」
更に霊夢は作者に抱き着いたり、カービィが高尾を食べようとしたり、赤司は止めずに笑ったりととてんやわんやに。もしかしたら11番はシチューに黒魔術で惚れ薬的効果を加えたのか・・・。時見はやはり医療班を呼ぼうかとするが
ドドドドド・・・
時見「はっ!?まさか・・・;」
ピーチ「烈×火神ktkr——————————!!!┌(┌^q^)┐」
リエ・さなえ「「烈火と聞いて!!┌(┌^q^)┐┌(┌^q^)┐」」
リコ「フェーリちゃんGJよ!!┌(┌^q^)┐」
桃井「霊夢×羽清キマシタワ——————————!!┌(┌^q^)┐」
実渕「カービィちゃん!そのまま擬人化して高尾ちゃんを食べちゃって!!性的に!!┌(┌^q^)┐」
ミルク「薄い本が厚くなるわ—————————!!!┌(┌^q^)┐」
リン「このシチュー持ってかえってレンやKAITO兄に食べさせるわ——————————!!!┌(┌^q^)┐」
ウィッチ「シチューで世界を平和にしますわ——————————!!!┌(┌^q^)┐」
時見「来ちゃった——————————!!!;」
三人が元に戻ったのは1時間後の事だった・・・。
今回の更新はここまで!
最後にヒント!
7番は・・・さぁ、どっち?(オイ)
8番はハイラルの姫。Lv.は他の作者のより一応マシ・・・
9番はピンクのナース。甘ければ何でも美味しいと思い込んでいる様だ・・・
10番はキラッ☆なボカロ。味は美味しいが具が多すぎた。
11番は恋する黒い乙女。最初に見た人物に惚れる、惚れ薬作用のあるシチュー。作者達三人には効果が無い理由は・・・
『おまけ』
烈「ひでー目にあった・・・」
レムレス「でも何故三人だけしか効かなかったのかな?」
羽清「私はちょっと体質の問題があったから効かなかったんだけど・・・。実は前に惚れ薬の事で聞いたことある興味深い話が・・・」
烈「何?」
羽清「・・・既に誰かに恋している人には効かない事があるって」
烈「Σんなっ!?///」
レムレス「・・・」
注意
今回外れが多いです。特に9番と11番は・・・
感想OK
11番「ギリィ・・・」
ルイージ「え?ちょっと待って!ボクは!?」