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花宮真

霧崎第一バスケ部所属。主将にして監督。無冠の五将の一人。

麿眉美人。

性根が悪くひねくれた性格。他人を陥れて不幸にするのが好き。しかも猫を被るのが上手い。

試合に勝つよりも、青春をかけて真面目にバスケをしてきた相手が惨めに負ける姿を見たいがために、審判の目を盗んだ激しいラフプレーを指揮して対戦相手を物理的に潰す。その卑怯なプレイから「悪童」の肩書きを持つ。
中学時代は特に勉強しなくても模試は常に上位になるほど知能が高く、その頭脳を生かして相手の攻撃パターンを全て読んだ上で行うスティールをなにより得意とし、特に瀬戸と連携してパスコースを減らすことで、１００％のスティールを可能とする。

霧崎第一、無冠と仲が良い。花宮本人の性格から対人関係が悪そうかと思いきや実は彼も身内には優しく、面倒見が良いから何だかんだ言って彼等に付き合っているツンデレ。だが黒バスキャラの中では数少ない常識人でツッコミ気質なためチームメイトや無冠のおふざけに胃を痛めている。
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読書を趣味としており円刻館の図書室で本を読みに来ている。最近黒子とはそこでよく会うらしく、以前のような険悪なムードは既に無い（でもたまに影の薄さを活用したちょっかいをかけられる）。

羽清からは「花宮」たまに「はなみゃー」
時見からは「花宮さん」
リセナからは「花宮君」

三人には「羽清」「時見」「リセナ」

ギャグカオスは巻き込まれたくないが実は悪乗りしたがる

１２/２５　追加