二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 円刻館へようこそ・3 ( No.45 )
日時: 2013/12/19 15:19
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: aNM7VPh4)

10:15


廊下を歩いていると、何やら話し声が聞こえました。誰かいらっしゃるようです。





「———て言う感じよ」
「それはそれは———」
「ふふ、———」



見えたのは黒髪の巫女さんに
牛若丸のような姿の少年
そして背が高くマタドールの格好をした男性の方、





そして———





「へー、楽しそう!」
「ピカピー!」





———ピンク色の球体と黄色いネズミでした。





博麗霊夢「その時の魔理沙達ったらはしゃぎ過ぎちゃってもう大変よ。後片付けはこっちがすると言うのに」
若さん「でも楽しそうじゃないですか。」
霊夢「まあね」
ウーノ「まぁでもお酒は程々にしないとね。ベロンベロンに酔ったツーストとフォースが部屋の中で決闘をしようとした時なんか散々だよ」
霊夢「なにそれkwsk」
カービィ「ボクも聞きたいっ!」
ピカチュウ「ピッカー!!」







驚いた方もいらっしゃるでしょうが、実は彼等は僕とは「別の作品」の方々なのです。

博麗さんは「東方project」
ウーノさんと若さんは「ポップンミュージック」
カービィとピカチュウは「スマッシュブラザーズ」
僕は「黒子のバスケ」



普通なら彼等に直接出会うことはありません。
ですが円刻館は違います。

円刻館は世界も次元も超越した『キャラクター』の憩いの場。

此処に来れば、色んなゲームやアニメなどの作品のキャラクター達に会えるのです。





黒子「おはようございます」
ウーノ「あぁ、おはよu…ってΣわわっ!?(ビクッ)」
若さん「Σうわっ!?(ビクッ)」
霊夢「Σきゃっ!?(ビクッ)」
カービィ「Σわっ!?(ビクッ)」
ピカチュウ「ピカァッ!?(ビクッ)」


黒子「…」
ウーノ「…あっ!黒子君!おはよう;」
若さん「おはようございます;」
カービィ「おっはよー!」
ピカチュウ「ピッカチュウ!」
霊夢「びっくりしたー;いつからいたのよ」
黒子「先程です」
若さん「そうでしたか…すみません。急に驚いたりして;」
黒子「いいえ」


もう慣れてますから


12/14 修正
12/19 タイトル変えた