二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 円刻館へようこそ・6 ( No.54 )
日時: 2014/01/05 14:39
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: aNM7VPh4)

今年最後の更新!

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12:10





黄瀬君の遺言(※まだ死んでません)を頼りにストバスがある庭に来ると、そこにはやけにカラフルな頭の集団がいました。

青峰「お、テツ!」
緑間「黒子」
高尾「ちーっす!」
桜井「あ…」
火神「むぐ?」
やはり彼らでした。
僕の元チームメイトである青峰君と緑間君。
緑間君のチームメイトの高尾君に青峰君のチームメイトの桜井君。
そして僕の現相棒であり光でもある火神君。
お昼ご飯の最中だったようで、火神君のほっぺたがリスみたいにパンパンになっていました。



青峰「テツもバスケしに来たのか?」
黒子「いいえ、図書室に用があって来ました。青峰君達が来ていると聞いて…」
火神「(ごくん)そうか!この後またバスケやるんだが、黒子もやるか?」
黒子「はい」
火神「そういや昼飯食ったか?」
黒子「まだです」
火神「ならコレ。沢山作ったから遠慮無く食えよ」
桜井「ぼ、僕も手伝いましたっ!」
黒子「ありがとうございます。いただきます」
高尾「テっちゃん飲み物はどれにする?なっちゃんオレンジと爽健美茶とりんごジュース」
黒子「爽健美茶で」



午前のバスケの結果(青峰君と火神君の接戦だったそうです)、緑間君のラッキーアイテム(ポッチャマのぬいぐるみ)、この前見た番組の感想、他の作品のキャラの話、火神君が桜井君にお弁当のおかずのレシピを聞いたり、黄瀬君がキッチンでカントクと桃井さんの料理の犠牲になったことなど、色んな話をしながら火神君と桜井君がキッチンで作ったサンドイッチやおにぎりを美味しくいただきました。

火神君の言った通り皿や箱に沢山ありましたが数分もしないうちに半分近くが姿を消しました。主に彼の胃袋の中に。

更に青峰君にもっと食えよと残ったサンドイッチを無理矢理食べさせられそうになりました。勘弁してくださいそれ以上食べたらバスケ中に吐いてしまいます(結局火神が殆ど平らげてくれて助かりましたが)










火神「うっし!腹が膨れたところでやるぞっ!次はぜってー勝つ!」
青峰「次も勝つからな」
緑間「高尾」
高尾「解ってますよ♪…こっちも手加減しないからな」
桜井「…僕も負けません」

片付けをしたあと僕らはコートに向かいました。彼らと3on3です。





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今日の午後逃走中が放送っ!!楽しみです「最後のサムライ」!



ではみなさんよいお年を!



1/5   タイトルつけた