二次創作小説（映像）※倉庫ログ
- Re: 円刻館へようこそ・９ ( No.76 )
- 日時： 2014/01/19 14:58
- 名前： 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA （ID: YQSziswG）
１４：５８
フォース「うわー！また負けたー！」
翔「畜生…」
時見「（二人共…）…ドンマイ」
青峰「だから言ったろ？俺に勝つのはまだ早ぇって」
緑間「フン…人事を尽くした結果なのだよ」
高尾「悪いね♪」
火神「おい誰かそろそろ代われ！俺ももう一度青峰とやりてぇんだ！」←ベンチで待機してた
青峰「ハッ！何度やっても同じじゃねぇ？」
火神「んだとぉ！？（＃゜Д゜）」
桜井「ピカチュウチームの勝ちです！」←審判
ピカチュウ（擬）「勝ったー！」
ピチュー（擬）「イエーイ！（ハイタッチ）」
リュカ「よ…良かった…」
カービィ（擬）「あーあ…負けちゃった…」
ヤンリン「悔しーい！」
ネス「はぁ…」
本当に皆さん元気ですね…僕もだいぶ体力が戻ってきた所なので次は出ようかと…
ぐうぅぅ〜…
子供達「あ」
カービィ（擬）「お腹へったー…」
ヤンリン「俺もー…」
無理もありません。沢山バスケしましたからね
１４：５９
１５：００（カチッ
ゴーン…
ゴーン…
？？？「みなさーん！」
鐘の音と共に聞こえてきた少女の声。
振り返ってみるとそこにいたのは薄い色の髪を後ろにまとめ、青紫のローブを纏った女の子
リセナ「お茶の時間ですが良かったらお茶にしませんかー？お菓子もありますよ！」
時見君と同様オリジナルキャラであり錬金術士であるリセナさんでした
子供達「お菓子っ！？」
フォース「おー！するする！」
青峰「火神、一旦休憩だ」
火神「仕方ねーか。俺もハラ減ったし」
高尾「よし！休憩！」
翔「おー」
屋敷の主は紅茶やコーヒーといったお茶系が好きなので１５時になるとお茶の時間を告げる鐘がなるんです
黒子「あの…」
リセナ「Σヒィッ！？…って黒子君か；」
黒子「僕もご一緒してもいいですか」
リセナ「勿論よ。準備するから待ってて」
時見「待ってリセナ。手伝うよ（一人じゃ大変だろうし…）」
桜井「あの…僕も手伝います」
リセナ「え、バスケでクタクタじゃないの…？」
時見「大丈夫大丈夫」
桜井「心配ありません」
リセナ「じゃあ…お願いしようかな」
１５：１０
ネス「このクッキー美味しい！」
フォース「チョコチップ入りも美味い！」
黒子「このお茶、とても良い香りですね」
リセナ「遠慮せず食べてね」
高尾「真ちゃん、美味しい？」
緑間「まぁ、悪くないのだよ…」
中庭に設置した椅子とテーブルでお茶会をしました。お茶会で出されるお茶もお菓子もとても美味しいです
？？？「あー…リセナごめん。遅れた」
また声が聞こえました。しかもこの声は間違いなく…
火神「お、羽清じゃねぇか！」
羽清「みんないらっしゃい」
彼女がこの屋敷の主であり合成士≪アイテムクリエイター≫。そして作者の羽清さんです
羽清「ホントごめん！お茶の準備殆どさせちゃって！；」
リセナ「もういいですよ。それより羽清さんもお茶にしましょうよ」
羽清「うん；」
カービィ「ねぇ羽清さん！何作ってたの？」（擬人化してた子は戻ってます）
羽清「回復薬。戦闘スキルの修行で怪我する人増えたから」
翔「凄いな羽清さん。毎日毎日調合して疲れない？」
羽清「別に大丈夫だよー」
桜井「あ、羽清さん。戦闘スキルの事で相談があるんですが…今度時間いいでしょうか？」
火神「俺もちょっと加減がわからねーんだ」
羽清「あいわかったーＯＫ」
時見「羽清さん、調合で遅れたの？」
羽清「いや、黄瀬の看病で」
火神「え？黄瀬どうかしたのか？」
青峰「そういや黄瀬の事忘れてたな」
僕も忘れてました
羽清「調合終わって廊下歩いてたら黄瀬が倒れてたんだよ…顔真っ青で口から茶色の液体垂れ流して…」
桜井「え…；」
ヤンリン「なにそれこわい」
火神「何があったんだ…」
それは間違い無く…
リコ「あっ！みんないたいた！」
桃井「大ちゃん！桜井君！」
噂をすれば…ですね
火神「カントク！？」
青峰「さつき！？」
高尾「お、こんにちは！」
リコ「あら、高尾君じゃない」
桃井「こんにちは」
桜井「桃井さん。来てたんですか」
桃井「うん！リコさんと一緒に料理の練習をね♪」
皆（−黒桃リコ）「え」
リコ「でね、お昼ご飯は失敗したけどお菓子は成功したの!せっかくだから食べて」
皆（−黒桃リコ）「！？」
あぁ…せっかく逃げたのに…仕方がありません…またこっそりｔ（ガシッ）
高尾「テっちゃん？＾＾」
迂闊でした…ホークアイの事忘れてました…
リコ「はい！カップケーキよ！」
＼（＾ｏ＾）／
＊＊＊
携帯版での文字数に泣かされる
まだ続くよ
