二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 円刻館へようこそ・10 ( No.77 )
日時: 2014/02/04 11:50
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: 5Iu.5lPh)

PCサイトビューアー使えば問題解決するが操作が面倒くさいよね…

***






時見「え…嘘…」
フォース「美味そう!」



…え?



ヤンリン「スゴイ!これ手作り!?」
青峰「マジで…コレをさつきが…(((((゜Д゜;)))))」
緑間「信じられん…(眼鏡ガチャガチャ)」
桃井「二人ともヒドーい!!」

まさかと思いテーブルに目を向けるとそこにあったのはとても美味しそうなカップケーキ。
思わず目を擦って見直してみましたが…やっぱり美味しそうなカップケーキです



火神「コレどうしたんだっ…ですか?」
リコ「ふっふーん♪コレはね…」
???「私が教えたのよ」
リセナ「え?」










羽清「レオ姉さん!!(*゜∀゜*)」
実渕「はぁい♪」



そこにいたのは洛山の2年生で無冠の五将の一人、実渕玲央さんでした
そういえば実渕さんも料理上手だと聞きました


リコ「実渕君が作り方を教えてくれたの!」
桃井「とっても丁寧に教えてくれたから上手くいったの!」



救世主!いや、女神様です!
実渕さんのおかげで僕達救われたのです!



リコ「さぁ、召し上がれ」
火神「あぁ……うまっ!?」
翔「美味しい!」
緑間「…人事を尽くしたな」
桃井「大ちゃん、どう?」
青峰「まぁ…さつきにしちゃあマトモだな」
桃井「もーっ!大ちゃんさっきから!」
高尾「まぁまぁ、青峰は真ちゃん程じゃないけどツンデレなの知ってるだろ?」
緑間「誰かツンデレだ」
羽清「コレ美味しい!レオ姉ナイス指導です!」
実渕「ふふ」


僕もカップケーキを一つ手に取り一口食べてみました。
お二人が作ったとは思えないほど美味しいカップケーキです


黒子「…美味しいです」
桃井「!!?(テテテテツ君が食べてるの私が焼いて飾り付けしたカップケーキっ!?美味しいって言ってくれた!きゃあああああああvvv)」
実渕「さぁ、私達もお茶にしましょう」
リコ「えぇ」
桃井「はいっ(テツ君とお茶…!)」





霊夢「楽しそうじゃない。私達も混ぜてよ」
ウーノ「フォースこんな所にいたのか。勝手にウロウロするなといったじゃないか」
若さん「皆さんお茶でしたか。…偶には紅茶も悪くありませんね」
リセナ「霊夢さん達も遠慮せずどうぞ」
羽清「お茶の追加だー!淹れてくる ≡\( ・ω・)/」
リセナ「あ、羽清さん私も」
羽清「いいの!リセナ準備殆どやったでしょう?遅れた罰としてやらせて」
リセナ「あ、はい…」


人数が増えてとても賑やかなお茶会になりました。カントクと桃井さんの料理も少し上手になりましたし、良かったです












リコ「こんなに美味しく出来たなら少しアレンジしちゃおうかしら?プロテイン入りの身体に良いカップケーキ!」
桃井「いいですね!ゴーヤすり下ろし入れたら大ちゃんの好き嫌い直るかな?」



……前言撤回してもいいでしょうか?



***

次でようやくラスト




2/4   一部修正