二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: バレンタインデーもハチャメチャになるかも ( No.92 )
日時: 2014/02/13 21:09
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: /B3FYnni)

バレンタインデー短編



2月13日





その日にちを聞いただけで人々は様々な感情を抱く



(デパート内のとある特設コーナー内で)
紫原「チョコ…」
フォース「うおぉぉぉっ!!うまそー!!!(目キラキラ)」
レムレス「今年の新作チョコも美味しそうだね」



喜びを抱く者もいれば



リュータ「今年こそ…いや今年もダメかもしれねぇ…orz」
岡村「ワシもじゃ…orz」




悲しむ者もいる




黄瀬「いやー今年も沢山貰いそうだから紙袋多目に持ってこなくちゃ持ちきれないっスよ」
氷室「Oh…それは本当かい?黄瀬くん本当にモテるんだね…」
黄瀬「氷室先輩も沢山貰いそうだから紙袋持ってった方が良いっスよ」
氷室「そうかな?一応そうするよ」




爆発して欲しい奴から



(♯罪)「リア充爆発しろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
(♯罪)「リア充爆発しろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
(♯罪)「リア充爆発しろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
彗星ローラ「ハニーなんて爆破よおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
(♯罪)「リア充爆発しろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
(♯罪)「バレンタイン死ねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」



嫉妬に狂う者もいる














そう、今日はバレンタインデー前日なのだ




















書き込みまだ

Re: バレンタインデーもハチャメチャになるかも2 ( No.93 )
日時: 2014/02/13 23:07
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: 0.f9MyDB)

(in円刻館)








この日、円刻館のキッチンと食堂は盛り上がっていた。

しかも、その場に居るのは女性ばかり

何故なら…


















ピーチ「じゃあ明日持ってくるものはコレとコレに…」
ゼルダ「飾り付けもコレでいいわね」




アルル「んっ!美味しいっ!」
アミティ「コレも美味しいよ」
ラフィーナ「二人ともつまみ食いばかりしてないて真面目にやりなさい」
アルル「つ…つまみ食いじゃないよ;」
アミティ「そうだよ!味見味見!」
霊夢「ひ…久しぶりの甘い物…!!!(ぱくぱくぱく)」
魔理沙「おいおい…霊夢がっつき過ぎだろ。また生活苦しくなったのか?」
実渕「もう、明日の分無くなったらどうするのよ」
チルノ「ずるい!あたいにも!」
実渕「こら」


ドラコ「じゃあ次は生地を型に流して」
リデル「えっと…こう?」
リエvちゃん「そうそう。ゆっくり注いでね」
サナエvちゃん「リデルちゃん上手いですね」


ジャン「ワタシがしっかり教えてあげるから頑張りましょうね〜♪甘〜くて美味し〜いチョコのスイーツ作って男達をビックリさせましょ♪

リコ・桃井「「宜しくお願いします」」


MEIKO「司会進行やプログラムは…こんな感じでいいかしら?」
GUMI「良いと思うわ。あとはステージで歌う曲を決めて…」
リセナ「これなら盛り上がりそうですね」



実は彼女達は明日バレンタインパーティーをするための準備の真っ最中。男性達へのサプライズの為女性達だけで円刻館でコッソリと準備をして(おネエが混ざってる?別に問題はない)、明日スマッシュブラザーズのキャラ達が住む『スマブラハウス』を会場にして本番をするつもりなのだ。



アミティ「男の子みーんなビックリしてくれるかなー?」
りんご「皆で義理のチョコのお菓子を一人一つずつ作って男の子達に一人一つずつ配る…いいアイデアだと思います」
ルルー「本命は後で個人で渡せばいいわね(せめてサタン様が受け取る義理チョコはアルルのチョコじゃない事だけは祈るわ…)」
ウィッチ「えぇ」
フェーリ「(義理とは言え…レムレス先輩が他の娘のチョコを受け取るのは正直…キ・ニ・イ・ラ・ナ・イ。…でも甘いチョコ沢山あればレムレス先輩喜ぶ…)」

















数十分後






ジャン「じゃあ今度はオーブンでじ〜っくり焼くわよ〜」
桃井「はーい!」
アルル「うわああぁぁっ!?」
リコ・桃井・ジャン「?」







アルル「お、お鍋から黒い煙がっ!?」
ラフィーナ「な、何ですの!この悪臭は!?」
ウィッチ「あら、私の鍋ですわ」
アルル「ウィッチ!何入れたの!?」
ウィッチ「チョコに新作の『ネズミになる薬』を入れてみましたの」
アルル「変なもの入れないで〜!;」



リエ「きゃっ!?こっちは紫色の煙がっ!?」
フェーリ「アタシのよ…」
サナエ「何入れたんですか…?」
フェーリ「チョコに…トカゲの黒焼きに蛇の皮に…豚の目玉に半魚人の鱗を入れたわ…」
リエ「何で!?」
フェーリ「取って置きの…オ・マ・ジ・ナ・イ」



ジャン「あらあら…ちょっとあなた達真面目にやりなs(ドオォォォン!!!)…え?」
ドラコ「ギャっ!?オーブン爆発してるじゃない!」
リコ「嘘っ!?」
リデル「う゛っ…一番ひどい臭いです…」
桃井「お、おかしいわね…変なものは入れてない筈…」
リコ「だよね…オーブンの調子悪いのかしら?」
霊夢「(自覚無いだけで絶対何か入れてる…っ!)」
魔理沙「(明らかにオーブンじゃなくて中身が爆発してるだろ…)」
りんご「一体何を入れ、どんな科学反応があってこんな爆発物が出来たのか…分からないわね…」



賑やかだったキッチンは一瞬のうちにパニックに…真っ黒と紫色の混ざった
煙が立ち込め、様々な悪臭が漂い始めた…



リセナ「あわわ…キッチンが大荒れです…!MEIKOさんどうしましょう…!」






MEIKO「Zzz…」






リセナ「」
GUMI「ちょwwwwwMEIKO姉チョコ用のブランデー飲んで寝ちゃったwwwwwwwwwwwwwww空き瓶ゴロゴロwwwwwwwwww」



リデル「に…臭いが混ざって気持ち悪…い…(青ざめた顔でばたんきゅ〜)」
チルノ「あ…あたいも…コレは…キ゛…ツ゛…イ…(気絶)」
実渕「キャー!?リデルちゃん!チルノちゃん!;」







ジャン「あぁ…なんでこうなっちゃうの…(フラっ…」
リセナ「(すいません羽清さん…ちゃんと片付けますから…)」←ゲンドウポーズ












続きは明日。果たしてパーティー大丈夫なのか…
















感想おk