二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケモン BW・XY 【番外編ネタ募集】 ( No.32 )
- 日時: 2013/11/23 19:53
- 名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: /B3FYnni)
- 参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html
第六両目【事件であります】
〜前回までのあらすじ〜
なんかどーちゃらあって休日になったらしー。
んでお出かけっつってヒウンシティまできたらしー。
したらカロス出身のかたとあったらしー。
そいでなんやかんや、かくかくしかじかですとーりーが進み
してマガリさんがメガリングもってたらしー。
てなわけで
今に至る。
(これが作者の時間短縮ですかbyノボリ)
(デーラ。byシャンデラ)
(今寝込んでるんだものby作者)
(シャンデラ、シャドーボールです)
(デラー!!)
(私ノーマルだからきかないよ?)
(じゃあ燃やし尽くされなさい)
(えちょま)
(デララァー!!)
『(命が)燃え尽きたぜ………(嘘)』
本編スタート
(クダリ目線)
や、初めましてって言った方がいいよね!
僕はクダリ。ご存知の通り、ノボリとは兄弟なんだ!
ちなみにダブルトレインのサブウェイマスターをやってるんだー。
相棒は、デンチュラ!
バチュルの時から仲良しなんだよ。
で、今メガリングの話をしてるんだけどさ。
「メガリングって、メガシンカができるやつですよね?」
ノボリが聞くと、そうでありますと答えるマガリさん。
「でも、メガシンカってカロスだけじゃ………」
そうシホさんが言うと
「実は自分、もとはトレーナーとして、各地を旅していたのでありますよ。」
ふんすと胸を張って答えるマガリさん。
って、旅してたんだ!!
「ちなみに博士から、なにかポケモンもらった?」
シホさんがそういうと、マガリさんはその通り、と返した。
「最初のポケモンはポッチャマでありました。あ、それよりランクルスの方とが、もっと付き合いは長がったでありますけどね。」
しみじみいうマガリさん。
へえ、そうだったんだ…………
「では、ランクルスとはユニランだった時からの付き合いなのですね
「そうであります!」
マガリさんはそう元気に言って、ニコっと笑った。
「じゃあ、このルカリオとは?」
僕が問うと、マガリさんは何か思い出し始めた。
そして、こう話始めた。
「あれは………確かシンオウを旅していた時であります。ちょうど、トバリシティのジムリーダーに勝利したあと、とあるポケモンの卵を貰ったのであります。その時、ジムリーダーのスモモ殿は自分にこう言いました。『あなたからは何か特別な波動を感じるって、あたしのルカリオが言ってました!』って。その時はよくわからなかったのでありますが、とりあえず、その卵を受け取りました。その卵と一緒に旅を続けていると、突然卵がピシッといい始めたであります。そして、その中から出てきたのが、リオルだったでりますよ。」
「じゃあそのリオルが…………」
「はい、今のルカリオであります。」
そう、感慨深そうに呟いた。
てことは、ルカリオとも結構長いんだねー。
「あれ?そういえば、ユニランってイッシュだけだったよね?どうやって出会ったの?」
そう聞くと、悪戯っぽく笑って
「秘密であります」
と口に指を当てながら言った。
すると、ふとシホさんが思い付いたように、マガリさんの元へ近づいた。
シホさんは、マガリさんにニコニコしながらこう言った。
「ねえ、好きな人っている?」
一瞬耳を疑ったよ。
「へっ…………すすすすすす好きな人でありますかっ!?」
当のマガリさんは顔を真っ赤にしながら、あたふたしている。
てことはいるんだ。
まあ、検討はついてるけどねー。
とか思いながらそのマガリさんの好きな人を横目でチラ見した。
「………………」
なんか真剣な顔になってるんですけど。
なにそんな気になるの?
てことはノボリ、マガリさん好きなんだね。
「…………ノボリ、マガリさんのこと好きなの?(こそこそ)」
「なっ………何をいうのです!その、私はあくまでサブウェイマスターですから、お付き合いするというのは…………えと」
「図星」
「う゛………」
やっぱり。
バレバレなんだよなぁ。
ノボリも、マガリさんも。
「あ、いるんだぁー。で、誰その人。」
「ひ、秘密でありますよ!?……………(こそこそ)であります」
「………………え、そうなのぉ!?」
「しーっ!声が大きいでありますよっ!!」
向こうも向こうで盛り上がってるみたいだ。
「そうですか…………マガリさん好きな方が………」
こっちはこっちで何やら落ち込んでるけどねー
なーに落ち込んでんだろ、両想いなのに。
ま、そっちの方が面白いかも。
っとそれはそれとして。
「成就するといいね、マガリさん」
「そうだね、マガリさん☆」
「は、はいい…………」
そういうと顔からぷしゅーっと狼煙を出した。
きっとノボリ今、「マガリさんマジ天使」とか思ってんだろうね←
「さっ、それじゃマガリさん、本来の目的を済まそうか?」
そう促すとマガリさんはいつものマガリさんに戻った。
「はいであります!」
「して、その目的というのは?」
ノボリがマガリさんに聞いたその時——————
ズガァン!!!という音が響いた。
「なっ!」
思わず耳を塞ぐ。
そのあとに、何かの放送が流れ出した。
『ここヒウンシティは、我々ギンガ団が征服した!!今すぐ降伏せよ!!繰り返す!!……………』
ギンガ団…………?
考え込んでると、隣のマガリさんがわなわな震え始めた。
「ギンガ団………!!まだ懲りないでありますか!!」
「マガリさん、ギンガ団とは一体……?」
ノボリが聞くと、マガリさんは苛立ちのこもった声でこう言った。
「ギンガ団—————その昔、シンオウを騒がせた悪の組織であります!!」
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