二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケモン the novel【番外編ネタ募集】 ( No.38 )
- 日時: 2013/11/24 10:03
- 名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: 6.Nua64i)
- 参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html
第七両目【あの人登場】
〜前回までのあらすじ〜
なんかマガリさんが懐かしの思い出を語り始めたってさ。
んで、なんやかんや好きな人トークになったってさ。
そいでどーちゃらこーちゃらあって、なんかこういう感じにストーリーが進んだ結果、ギンガ団がヒウンシティを征服した
今に至る(ってさ)
(雑………by???)
(ブオオ………by???)
(ハッ、貴方方はもしやby作者)
(だいもんじ!!)
(グオオ!!)
(やーらーれーたぁー!!!)
『わけがわからないよ(某あの生物風)』
本編スタート
(マガリ目線)
ギンガ団…………なぜ復活を………
ボスのアカギはもう居なくなったというのに!!
その時とある思考が自分の脳裏を横切りました。
「まさか、プラズマ団などとかと手を組んだ………?」
そう口にすると、ほかのお三方がハッとなりました。
「それも、一理あるかもしれません」
ノボリ殿が納得したような表情でいいました。
「あれ?でも、ギンガ団とかって、もう解散したはずじゃ…………」
クダリ殿が言うと
「その通り、今ではギンガ団も解散した組織だ」
そう目の前で愉快そうにいう人物がいました。
その人物とは——————
忘れるわけがありません、かつてギンガ団のボス、アカギを誰よりも崇拝していた、ギンガ団幹部
「サターン………!!」
そういまいましく呟くと、サターンは自分に気付き、笑い出したであります。
「おや、これはあの時のトレーナーじゃないか。今頃地に這いつくばって、息絶えてたのかと思ったぞ」
「うるさいであります!あの時はたまたまヒカリ殿に助けられたのでありますよ!!」
「ヒカリ……?チッ………チャンピオンめ、余計な事を………まあいい。アカギ様が居なくなったとはいえ、我々ギンガ団は復活した!!その手始めに、ここイッシュを拠点にするのだ。ここならば、ほかの地方などの情報を集めやすいからな。」
そしてまた、愉快そうに笑うサターン。
「厄介ですね…………サターン、と言いましたか。貴方方ギンガ団はほかの組織と手を組んだのですか?」
ノボリ殿が聞くと、いかにも、というような表情をしました。
「そう、我々ギンガ団は、プラズマ団と手を組んだのだ!!」
そういって、サターンは高笑いを上げました。
すると、サターンの笑いはピタッと止まり、冷ややかな顔で、ポケモンをだしました。
「我々の計画を知られては困る。貴様らには消えてもらおう。ドグロック!!『どくづき』!!」
『ケーケケケッ!!(訳;分かりました!!)』
そういうと、ドグロックはすごいスピードで近づきました。
素早い!!
ですが———————
もとよりルカリオを出していた自分には、なんの脅かしにもならないであります!!
「ルカリオ!!『サイコキネシス』!!」
(※おぼえますマジで)
『くわんぬっ!!(訳;ハアッ!!)』
ルカリオがサイコキネシスをドグロックに当てると、ドグロックはその場に倒れました。
『グ、ググググ…………(訳;や、やめろ………!)』
ドグロックは、どく・かくとうタイプ。エスパータイプを当てればこうかはばつぐん!なのであります。
「チッ…………だが、もう遅い!!このヒウンシティに、時限爆弾をしかけてある!!もちろん、我々ギンガ団のビルの建設のためだ!!フフ、フハハハハハハハハハ!!!」
な、なんてことを言い出すでありますかー!!
どうしようどうしようと周りを見渡すと、とある所に少女がぽつんと座っていました。
その少女は、些か無気力に見えました。
「逃げろっていわれてもめんどくさい…………」
そんなことをぶつぶつ呟いておりました。
ってほんとに無気力でありますな!!
こーしちゃおられんであります!!
「サザンドラ、あすこにいる女の子を避難させるであります!」
『ザー!!(訳;了解!!)』
サザンドラは猛スピードで少女の所へ向かい、ひょいっと背中に乗せて避難場所へ向かいました。
「なっ、なに?なんで乗せられてるの?め、めんどくさいんですけど」
その様子にサターンが気付いてしまったであります。
「おい、何をしている!!ゴルバットを向かわせて落とせ!!」
慌てて下っ端に命じ、下っ端はゴルバットを向かわせました。
「ゴルバット!エアカッター!!」
『ギューイ!!(訳;おとなしく落ちろ!)』
「っ!!サザンドラ!!」
しかし、自分が命じた時にはもう遅かった—————————
と、思われました。
なぜか、サザンドラの後ろに、あの伝説のポケモン
「ギラティナ」がいて、エアカッターを防いでいたのであります
「え?」
思わず?マークがつくと
「ギラティナ!『ドラゴンクロー』!!」
『キシャアアアア!!!』
その数秒後には、もうゴルバットは落ちていました。
「な……………なぜギラティナが!!」
忌々しそうに呟くサターン。
ギラティナ……………
その言葉に自分はハッとしました。
「おい、貴様は誰だ!!」
「アカギを倒したってのに、随分な悪事を働いでるみたいね。ギンガ団。ああ、あと時限爆弾はもう取り除いちゃったわよ。正確には………取り付けようとした下っ端をコテンパンにして、防いだって所だけどねー」
その「人物」は余裕綽々と言いました。
思い出したであります……………
「シンオウチャンピオン、ヒカリ殿でありますね!?」
自分が言った一言に、周りはハッとしたようでありました。
「御名答♪久しぶりですね、マガリさん♪」
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