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Re: ポケモン the novel【番外編ネタ募集】 ( No.50 )
日時: 2013/11/25 17:58
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: ktFX/uOB)

第八両目【大乱闘でありますよっ!】


〜前回までのあらすじ〜

なんやかんやでヤバいことになったんよー。
んでどーちゃらこーちゃらあって、
とある人を助けようとしたらなんかあってピンチになったんよー。
まずいと思ったらかくかくしかじかあって、シンオウチャンピオンに助けられた





今に至る(んよー)。






(うわさに聞いてたけど雑だなホントby???)
(ピカピカ……by???)
(ハッ、な、なぜ君たちが此処にby作者)
(じゅうまんボルト!!)
(ピーカーピーカー、ヂュー!!!!)
(のあひょああああああああ!!!)





『次回、黒焦げの作者!復活までの長い旅!みんなもポケモン、ゲットだぜ!!(嘘)』






(ノボリ目線)



「御名答♪お久しぶりです、マガリさん♪」

そう、笑顔で答えた、シンオウチャンピオンのヒカリ様。
というか、ヒカリ様ギラティナをもってらっしゃるって、すごすぎませんか!?
「ひ、ヒカリ殿、どうしてイッシュに!?」
マガリさんがそう聞くと
「ギンガ団がなんか怪しい動きをし始めたってのは、前々から聞いてたからね。それで、ギンガ団を追ってたら、イッシュに向かってたってわけ。」
と、ヒカリ様は端折って説明されました。
「それにね、マガリさん。もういつの間にか援軍が来てるみたいよ?」
そういって私たちの後ろを指さしました。
その場所を見てみると————


「ラプラス!!『れいとうビーム』だ!!」
『アアアア!!(訳:せいやあ!!)』
「なっ!!ゴルバット!!」
『キュウー……』


そこにはギンガ団と戦っている一人の青年と



「ゲンガー!『じゅうまんボルト』!!」
『ゲーッガーッ!!(訳:これでも食らいな!!)』
「うわあああああ!!」


また別のもう一人の青年。そして————



「ああああもうめんどくさいいいい!!ハピナス!!『メガトンパンチ』でやっちゃってよおおおお」
『キュラッキュー!!(訳:はいはい、メガトンパンチね!!)』
「ぐっはあ!!」


先ほどマガリさんが助けたはずの、無気力な少女がいました。




「なん……だと……!?」
サターンという方が、その様子を見て驚愕しておられました。
「わかったでしょ?」
ヒカリ様が、にこりと笑いながらそうおっしゃりました。
「あ、あなた方は……?」
私が問うと、そのお三方は答えてくれました。



「俺は武藤サトルだ!協力するぜ!!」
「俺のほうはリュウヤ!こんな奴ら放っておけないからな!!」
「あたし!?ナナガミよ!!それでいいでしょめんどくさいいい!!」



「めんどさい」といいつつも、戦ってくれていることには、変わりありませんね……(うるさい!!byナナガミ)


さて、私たちも始めるとしますか。

「オノノクス!頼みます!!」
「ギギギアル!終わりにするよ!!」

『オオオオオ!!(訳:任せろ!!)』
『ギュイーン(訳:オーマーカーセーアーレー)』

そういうと、オノノクスとクダリのギギギアルは、バトルをし始めました。
「オノノクス!『りゅうのはどう』です!!」
「ギギギアル!『じゅうまんボルト』だよ!!」





(マガリ目線)

ノボリ殿クダリ殿がバトルを始めたでありますか!
では、自分も!!

と、思ったとき—————




















「無駄だ!!」


















と、言う声が。

その声の方向を見ると—————









「この私、ジュピターがきたのだからね!!」
「ちょっと、あたしも忘れないでよ!!このマーズ様を!!」









なんとギンガ団にも、援軍の「マーズ」と「ジュピター」が来ていたのであります。









「援軍か…!!」
サトル殿が忌々しそうにつぶやきました。











「あ、あと、時限爆弾ねー、仕掛けなおしたからぁー♪」














と、さらりととんでもないことを言いました。
「なっ!?」
「うふふふ、あたしが仕掛けなおさないと思ったぁー?」
マーズが胸を張っていいやがりました。
「ちなみに、あと五分間よぉ?いいのぉー?」
余裕たっぷりに、またいいやがりました。
「うるさいであります!!」
そう怒鳴りつけました。

「………」

しかし、スルーされたであります。
だろうと思ったであります。


ってか、それどころじゃないであります!!



「あと五分で町が………!!」


その言葉を思い出し、冷や汗が流れました。
「ふんふーん♪ばかみたあーい♪これからここはギンガ団のものになるっていうのに逃げちゃってぇー」
とくるくるしながら言いました。


て、こんなことをしてる間に残り一分であります!!
このままじゃ、市民もろとも死んでしまうであります!!


と、涙ながらにどうすればいいか考えていたら—————






















「それなら、もうとめてきました」























という声が。




「え…………?」





声の主をみると、そこには























「この通り、私が」


























ぼろぼろになった、ノボリ殿がいらしたであります。








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(今回すごいgdgdだ!!!)