二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケモン the novel【番外編ネタ募集】 ( No.54 )
- 日時: 2013/11/27 15:14
- 名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: 8uCE87u6)
- 参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html
第九両目【メガシンカであります!!】
〜前回までのじすらあ〜
なんか援軍キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
でもギンガ団にも援軍キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
しかも時限爆弾設置直しキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
やべえよやべーな!!
だけどー
ノボリさんが爆弾除去してきたよktkr!!
っていう
今に至る(ってパターンキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!)
(うん雑だねby???)
(ってお前はまさか!!by作者)
(その昔、流れとともに現れry)
(以下省略しまっせ)
本編スタート
(作者目線)
初めまして?それともこんにちは作者氏にやがれ?←
今回このお話は作者が語り部として、登場させていただきます。
「この通り、私が」
と、ノボリさんがボロボロになった状態で帰ってきました。
ノボリさんは、マガリさんたちが戦っている間に、ドリュウズと共に、時限爆弾を取り除いていた様ですね。
大方、援軍の姿をいち早く見つけ、それを察知したのでしょう。
「の、ノボリ殿!?ボロボロでありますよ!?怪我はないのでありますか!?」
そこへ、マガリさんが半分涙目になって、ノボリさんに駆け寄ります。
「大丈夫です、なんともありませんよ。マガリさん、そんなに泣かないでくださいまし…………」
と、マガリさんの涙を拭きながら、ノボリさんは言いました。
「ボロボロだからっ心配したんでありますよ………っ!!」
グッと涙を拭くマガリさん。
「時限爆弾を…………解除した、ですってぇ!?何よそれぇ!!」
そんな空気をぶち壊す、ギンガ団のマーズ。
足を地団駄します。
「マーズ!落ち着きなさい!!ならばもう力ずくで突破する!!スカタンク!!」
ジュピターが、憤慨しながらスカタンクをだしました。
「それもそうね!!ブニャット!!」
そして、マーズもブニャットをだしました。
「スカタンク!!『どくどく』!!」
「ブニャット!!『きりさく』よっ!!」
するとその攻撃から庇うように
「ギギギアル!!」
クダリさんが、ギギギアルを前に出しました。
その判断は流石でした。
ギギギアルははがねタイプ。
はがねタイプは、どくタイプの攻撃を打ち消しますし、ノーマルタイプはこうかはいまひとつ。
だから、ギギギアルを出したんです。
「チッ、ならスカタンク!あのラプラスに———」
「おそいわよ!ガブリアス!『じしん』!!」
『グアアア!!(訳:スキだらけだ!!)
「なっ!?」
『プギュー!!(訳:ぎゃあああああ!!)』
こうしてスカタンクは、シホさんのガブリアスによってダウン!
「生意気ね!!ブニャット!!あすこのハピナスに—————」
「こっちに気を取らなくていいんでありますかー?ルカリオ!!『はどう————』っていいこと思いついたであります!!」
そういうときなりまマガリさんは、手を高く掲げました。
「ルカリオー!!『メガシンカ』でありますっ!!」
すると、突如リングとルカリオが七色に光り始めました。
「えっ!?な、なに!?」
マーズでさえも驚き、そちらへ目を向けました。
すると、リュウヤさんやサトルさんも、ハッとしたように顔をあげました。
「その手があったか!!よし、俺も!!ゲンガー!!」
「ラプラス!戻れ!!ならば俺はフシギバナだっ!!」
そして、二人も手を掲げました。
するとまたゲンガーやフシギバナの体も七色に光り始めました。
それと同時に、三人は言いました。
『『『メガシンカ!!!』』』
するとさ三匹のポケモンは、不思議なモノに包まれました。
そしてその不思議なモノが割れた時、三匹は姿かたちが変わっていました。
そう、これこそが————————『メガシンカ』。
「え!?さらに進化するなんてっ!?」
この現象を知らないギンガ団は、驚き戦いていました。
「いくであります!ルカリオ!!『インファイト』!!」
「ゲンガー!!『シャドーボール』っ!!」
「フシギバナ!!『ハードプラント』だ!!」
『クオオオオオオッ!!(訳:我の拳を食らえ!!)』
『ゲーッガアアアアア!!(訳:最高級をくれてやるよ!!)』
『グイイイイイイイ!!(訳:終われっ!!)』
メガシンカした三匹は、威力も上がった技で、ギンガ団に食らわせました。
「え、ちょ、きゃあああああ!!」
「こんなの、きいてないいいいっ!!」
「これがメガシンカかっ…………!!」
そういって、三人は飛ばされました。
某あの三人組みたいに。
「マガリさん!!」
シホさんが駆け寄りました。
「メガシンカ、凄かったわよ!!」
興奮気味に、感想をいうシホさん。
「ってヒカリ殿は?」
マガリさんがそう言うと、
「ギンガ団を追っていったわよ。『絶対ミツケテヤル』って、すんごい顔で言ってたわね…………」
何故か遠い目をしながら、シホさんが説明しました。
「そうでありますかー………」
「あ、それより援軍の方々は!?」
「もう行っちゃったみたい」
クダリさんがそう言うと、マガリさんは特にきにした風もなく、そうでありますかと答えました。
「街………特に被害は無かったようです。」
ノボリさんがそう言いました。
「よ、良かったであります…………」
マガリさんはホッとして、胸をなでおろしました。
すると———————
「久しぶり。覚えてる?」
という声が。
マガリさんはその声を聞き、いきなり立ち上がりました。
「貴方は、あの時の………!!」
「そう、私だよ。あのお話をした、あの時の人。」
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