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Re: ポケモン the novel【番外編ネタ募集】 ( No.60 )
日時: 2013/11/28 22:10
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: uY/SLz6f)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

第十一両目【人間じゃなかったら私は神だ!(嘘)】

〜前回までのじすらあ〜

なんかH∧Lって人が出てきたんやって。
んでなんやかんやどーちゃらこーちゃらあって、
いろんな質問に答えてモロたんやて。
したらその人は不老長寿だったんやて!
そいでノボリさんが質問したところで



今に至る(んやってー)






(相変わらず雑でありますね)
(くわん………)
(ま、マガリさん!?)
(ちゃんとしたノボマガ書いて欲しいであります)
(ヘイまかせろm9っ`・ω・´)キリッ)






本編スタート


(ノボリ目線)


「貴方様は何者ですか?人間ですか?幽霊ですか?」



我ながら変な質問をしました。
当然周りにいる方は、ポカンとしています。
H∧L様はその言葉を聞くなり、きょとんとし、
そして笑いだしました。


「あははははは!!面白い質問だね!!そういうセンスいいよ!!」



予想と違った反応をされました。

そしてこう言いました。








「人間じゃなかったら私は神だ!!(バーン)」











………………はい?
訳がわかりませんよ?
というより神って…………
思わず頭の上に?マークが三つつきました。
そんな私たちを見て、またH∧L様は笑いだしました。

「なーに唖然としてんの。嘘に決まってるって。」

ですよね。
ということは人間なのですね。
「そうだよ?普通に考えてそれしかないっしょ。」
ぴしゃりと言いました。
ま、幽霊だったら足ないもんねと、クダリが言います。
「それにしてもー………」
H∧L様がちらりとマガリさんに近付きます。














「好きな人、できたたらしいじゃん?」














と、さらりと若干ニヤニヤしながら言いました。



「な゛ッ!!??」
マガリさんはいきなり赤面しました。
「あり、本当だったのネ………冗談だったんに………」
冗談だっんですか!!
「い、いやー、そのー………うぅ…………」
マガリさんの頭から狼煙が上がります。
「で、誰?」
容赦ないですね
とか思いつつ、気になって仕方ありません。
その、マガリさんの好きな人とあらば…………
って何を考えてるのですか私!
「あ、もしかして、ここじゃ言いにくい?ならさ、こっちで!」
とH∧L様はマガリさんの手をつかみ、路地裏へ行きました。

「ノボリ、聞きにいかなくていいの?」

不意にクダリの声が掛かりました。
「え?」






「いやだって、好きなんでしょ?マガリさんのこと。」







何と言うことを言い出すんですか!!
「クダリ!?」
「いや、バレバレだよ?っていうか知ってたよ?その態度前にもやってたよね?」
「そ、そうでしたか!?」
「あのね………ってやっぱり本当だったんだ。」
かんのいい弟ですね………
「(つか前に話してたよね。)」
(※第六両目あたりをチェキ)
「で、いいの?聞かなくてさ」
クダリが諭すように言いました。
「気になったら行くってのが、本能でしょー?人間のさ」
恐ろしいことを言いましたね。
でも、クダリのいうことも一理あるかもしれません。
私とて、ひとりの人間。
恋くらいします。
しかも好きな人の好きな人とあらば、俄然聞きたいです。
「………………行ってきます」
そうクダリにいい、私は気づかれないように、路地裏へ行きました。
その後ろからクダリの声が聞こえた気がしました。





「行ってらっしゃい。僕は、もう失恋しちゃったから」












————————同時刻、カントー

(???目線)

「……………うっし、準備出来た!!」
まもなく、新天地となるイッシュへの準備が出来、俺はオーキド研究所へと向かった。
「博士!準備できました!」
「おお、君か!待っていたぞ!」
「はい!今回はイッシュ地方でしたよね!」
「そうじゃ、イッシュには、そこにしか住んでいないポケモンが、沢山いるんじゃ。わしの研究にはもってこいの場所と言えよう」
「どんな地方なんだろうな………うっわぁ楽しみすぎるぜ!」
「はは、元気があってよろしい!それでは、行くぞ!」
「はいっ!!」
こうして、俺はオーキド博士と共に、イッシュ行きの飛行機に乗り込んだ。






「どんなポケモンがいるんだろうな…………楽しみだな!
















——————リザードン!!」












———————場所戻り、イッシュ・ヒウンシティ

(ノボリ目線)


「ここなら大丈夫でしょ。」
「え、えとその………」
という会話を、絶賛盗み聞きしている私がいます。
気になって仕方ありません。
「んじゃあ特徴とか」
「そうでありますね………まず、ポケモンバトルが強いであります」
「ほうほう?」
「それに、とても優しい人なんであります」
「ほほー」
「いつもは、無表情で、きりっと口を結んでいますが、時より笑顔を見せてくれるのであります」
「………………ん?」
「しかも、自分より背が高くて、いざという時は頼りになって……………」

あまり、聞こえませんね…………(本当)

「ストップ、なんかわかった気がする」
H∧L様が何かおっしゃっているのは分かりますが…………
「そ、そうでありますか?」
「うん、それってさ——————」



























「同じサブマスの、ノボリさんだよね?」























…………………………え?





Next



〜次回予告!〜
ついにマガリさんの好きな人が判明!
それを聞いたノボリさんは、マガリさんをまともに見れなくなった!!
H∧Lさんは何もかもお見通しのようで?
しかもクダリさんがいってた「失恋」ってドユコト!?
そしてそして、一方カントーから来訪者が!!
その人物とは———————まさかの!?

次回、第十二両眼【カントーからの来訪者と恋という名の来訪者】

みんなもポケモン、ゲットだぜ!!