二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 第四話『二つの顔』 ( No.8 )
日時: 2013/12/03 22:30
名前: メイドウィン (ID: 6.Nua64i)

3日者の晴香はん、台詞ばかりですいませんでした。感情表現しやすくしました、あと、今更ですが忠告、グロいのが苦手な人や子供は寄生ジョーカーを忘れてください、子供の方は絶対トラウマになるから、お待たせしました。第四話はじまりです。...『これは一体どうゆうことですか!あなたから知らされたことは改造生物の観察と言うこと!あんな危険な寄生型のモンスターなんて聞いてませんよ!』『お前は本当にバカなんだな、自分がどうしてそんなことになってることもわからないのか、簡単だよ、お前は邪魔だから消すつもりなんだよ、裏切り者。』『?!』『まさか俺たちが知らないとでも思ったか?お前がこの組織から裏切ようとしていることをなァ!』『くっ!』『あ、そうそう、お前にも寄生体が体内に入っている、死ぬのはまあ時間の問題だ、タイムリミットは72時間といったとこか、お前が死ぬのが楽しみだぜぇ晴香。』通信はここで途切れた、『やっぱり気づいていたのね..!?』晴香は突然気づいた、何者かの気配がするのだ。(まさか....今の話を!)晴香はすかさず持っていたハンドガンで気配がする木に向かって撃った。そしたら知っている奴が落ちてきた。『ル、ルイージさん!どうしてここに!』『晴香さん!今の話、僕に詳しく教えてほしいんだ!』晴香は焦った、『誰にも言わない事を約束するなら....』『うん、約束する。』晴香は更に焦った、なぜなら、言うべきか悩んでいるからだ、しかし、結局話してしまった。『ルイージさん、実はね....私はとある組織の一人なの、』『うん、会話で聞いたけど裏切るみたいだね』『そう、そしてその裏切り者を奴らはジョーカーと呼ぶの、』『あの組織はジョーカーをどうするの?』『多分、殺すか何かよ、まあ生き残りもいるけど。』『生き残り?』『そう、そしてその裏切り者の生き残り、ジョーカーたちが組織に対抗して作った、『ナイトメア』という組織があるの、』『じゃあ、晴香さんもナイトメアのエージェントの一人なの?』『私だけじゃない、松山も実はナイトメアのエージェントなの。』『ええっ松山さんが!...あの、晴香さん、タイムリミットって...どういうことですが...』『そんな事まで聞いていたの!実はよくわからないの、わかることは寄生型の怪物が私の体内に入ってること、そして、孵化するのは72時間だということ』(72時間....ちょうど3日だ。)『以上が私の正体よ。』ルイージはかなり悩んでしまった、無理もない(どうすれば....急に最近会った女の子が私のの寿命はあと3日とか言われて...)ルイージは深く考えた、そして決心した(決めた...どんな知らない人でも苦しんでいるのに放っておくなんて...兄さんはしない!)『晴香さん、よくわかりました、でも僕はあなたを悪くなんか思いません。僕も協力します。それと...僕からも約束があります、あなたに二つの顔なんて似合いません、あなたは大学生としての晴香さんが一番いいんです』『!?』晴香は動揺していた。そんなこと言われたことなかったからだ、晴香の顔がみるみる赤くなる。『▲§§◆●$%°″£★&●!!』ついには発狂して走り去っていった。『どうしたんだろう、晴香さん、...そういえばこのことを兄さん達に伝えるべきだろうか...』そして、ルイージはまた考え出した 続く