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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 銀魂キャラがポケモンの世界へ!? ( No.3 )
- 日時: 2013/12/16 20:07
- 名前: 栗おこわ (ID: klNaObGQ)
第二話 ※XYとはストーリー・人物が違います
「っつーかよ、お前、ポケモンとか持ってねえの」
<持ってない>
「っつーか、お前何」
<俺はナレーター>
「じゃあよ、次どうすればいいのかとか、知らねえの?」
<…えーっと、あ。ライバルの家に行く>
「ライバルゥ?」
<とりあえず、逃げよう>
「え」
<銀時は逃げ出した!>
「逃げられんじゃねえかァァァ!」
「おはよう銀時。今日はハルの家に行く約束だったよね」
<ライバル、ラインです>
「へー」
「銀時、さあ行こう」
「ああ」
「やあ銀時。今日は君達に渡したいものがあるんだ」
<友達のヒュウです。ポケモンをくれます>
「いや、ネタバレェェ!」
「? はい。これ」
「うわあ!これ、モンスターボール?」
<この子は、友達のハルです>
「ふーん」
「そう。モンスターボール。パパから」
「やったあ♪」
「じゃあ、銀時から選んでいいぜ」
「マジか」
<ポケモンは、3匹の中から一匹選べます>
「何で一匹?」
<昔からそう決まってるから>
「ポケモンはいっぱい持ってたほうがいいじゃん」
<…いやあ。みんなの分も…>
「皆のものは俺のもの。俺のものは…」
<他作なんでよして>
「ジャイアンはみんなのモン」
<違う。早く選べ>
「…じゃあ、このキツネ」
<フォッコだな>
「タイプは?」
<炎>
「へえ」
<ほかに、カエルと、栗がいるけど>
「名前言え、名前を」
<ケロマツと、ハリマロン。水と草>
「ほうほう。やっぱフォッコで」
<はいよ>
<銀時はフォッコを手に入れた!>
「へえ、銀時はフォッコかあ。じゃあハルはハリマロン♪」
「俺はケロマツ」
「うん、よし!皆とったね!」
「みんな、今日からトレーナーだね!がんばろ♪」
つづく
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