二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 銀魂キャラがポケモンの世界へ!? ( No.16 )
日時: 2013/12/19 18:06
名前: 栗おこわ (ID: klNaObGQ)

第七話

「で?ジムリーダーってのは、どこにいんの?」
<あんたねぇ。ナレーターに頼ってばっかで。もうナレーター疲れちゃうよ>
「お母さん!?」
<冗談、じょーだん。ジムは、南の方>

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万事屋side

「…銀さん!?」
さっきまで、ぱしられてた。
「あれ…消えた?」
新八である。知らない方への説明は、「銀時とともに万事屋を営む、
眼鏡をかけた16歳の男子。ツッコミポジション。皆からは「人間をかけた眼鏡」や、「眼鏡かけ機」などと言われ、けなされている。」で、勘弁していただこう。

「え、うそ。どこ行った?」
押入れ、机の下、天井、布団、ソファーの下、天井、天井。
見てみてもイナイ。
「瞬間移動ゥゥゥ!?」

「うるさいネ、新八」
「か、神楽ちゃん!」
説明は「他星から来た、宇宙人(夜兎という族)。「アル・ネ・ヨロシ」などの中国風な言葉使いをし、チャイナ服に二つに結んだお団子の上に変なモノを付ける。大食らいの、毒舌、怪力娘」である。

「銀さんが、いないんだ!」
「どーせ、その辺ほっつき歩いてる…」
「違うんだ。さっきまでここに居たんだよ!一瞬で消えて…」
「そりゃ、お前の汚ねー眼鏡が変なモンに覆われてたから見えた、
幻影ヨ」
「ほんとだって!」
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ポケモンside

「あいつら。。。心配してねーかな」
<死ねーよ>
「今何気に恐ろしい漢字間違いしたろ」
すると、ナレーターの「ふう」というため息が聞こえた
<戻れるように、お前に尽くしてやるからさ>
いつもとは違う、ボケでも毒舌でもない、暖かい声だった
「…お前、ほんとに一体、何もn…」
<早く帰りてーなら、さっさと歩け>
「…ああ…(この話するとはぐらかしやがって!謎キャラにそんなになりたいか、えーっ!?
読者はなあ、お前の謎なんてどーでもいいんだよ!)」

<どーでもよくはないだろー>
「聞こえてたーっ!」


<っつーわけで、どうでもいいかよくないか。コメしてねー>
「しなくてもいいからね!!」

               つづく