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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 銀魂キャラがポケモンの世界へ!?‘祝参照300’ ( No.52 )
- 日時: 2014/01/06 16:13
- 名前: 栗おこわ (ID: klNaObGQ)
第十五話
<おいおい、あいつらどこまで行くつもりだ?>
ナレーターが心底呆れた声で呟いた
それもそのはず。あれからつけていても、全く止まる様子はないからである
「あんなにいっぱい持って…」
<盗んだとか?>
「いやあ、決め付けはいかんよ、うん」
銀時は「今、俺 名言作っちゃった?」と呟いて、ナレーターに
「いやあ、決め付けはいかんよ、うん」
と、また言った
<いや、別に全然名言じゃないからね>
「またまた〜」
<褒めてねーから…っておい!あいつらあんな遠くに行っちゃったぞ!>
「あわわ…」
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{服装からして怪しい奴等}side
「おい、あいつら付いてきてねえか?」
怪しいのの、一人… 怪しいのの片割れだから、「怪しい一人」で「A1」にしよう。もう一人は「A2」にでもしよう。
A1「まさか。気づく訳ねえさ。ぱっと見れば、ただ単にモンスターボールを運んでる人なんだから…」
A2「それ、十分怪しいよ」
A1「まあ、さっさと運んじゃおうぜ」
A2「ああ…」
A1「ほら、もう着く—」
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「あ!!」
<倉庫に入ってく!>
「セリフとんな!」
<二人いるときはだいたいこうだろ>
「そんな常識、この栗(作者)には通じねーんだよ」
二人組はきょろきょろと周りを見回して、安全を確認したのか、そのまま中に入った
「…行くぞ」
<勝手に行け>
「あ、いないんだっけ」
<天の声だと思って、ありがたく聴け>
「だまれダミ声」
つづく
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