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明けましておめでとうございます！

今年もよろしくおねがいします



第十七話

＜お、おい。どうするよ＞
「ああ…」
銀時は何か考えているような、何も考えていなそうな顔
＜…おい、聞いてるのか！？＞
「聞いてるって」

「—こういうのは、どうだ？」

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Ａ２「…よし。じゃあ運ぼうぜ」

ガラララッ！ドッシャーン・・・・

Ａ１・２「何だ！？」
Ａ１「だ、誰かいるのか」

＜おーっと、やっちまったぜ＞
Ａ１・２「ど、どこにいる！」
Ａ２「くそっ！見られた様なら捕まえるぞ！」
Ａ１「もちろんだ！」

ダダダダダダダ・・・・




＜…行ったぞ＞
「ありがとよ」
銀時は、音を立てないようにゆっくり立った
＜で？どうすんですかィ。姿のない俺の声を使ってどっかに奴等を行かせて＞
「読者のみなさんにご説明ありがとよ」
ククっと笑い、銀時はＴＶ電話をしていた方に向かって行った
「…さすがに切ってるか」
その後、鞄のなかに入るだけモンスターボールを入れ込み、外へ出た。

＜おいおい、出ちゃっていいの？＞
「いいのいいの。たぶん」
＜最後のたぶんが限りなく不安＞

つづく