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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 銀魂キャラがポケモンの世界へ!? ( No.72 )
- 日時: 2014/01/13 20:17
- 名前: 栗おこわ (ID: h/hwr32G)
第二十四話
「ほんっと、ありがとな」
「いえいえ…こちらこそです」
ききょうが照れに照れまくってお辞儀を繰り返す
「じゃあ、俺、ジムリーダー放置してきてるんで…」
「ほ、放置?」
<そ。こいつサイテーなんだぜ。読者から集めたオリキャラをほっぽかして、自分のいいとこ見せようとかなんだか知らんがモンスターボール失くして…>
「あー、黙れ」
<あんたもこんな奴に協力するこたぁ、なかったって今頃思ってるべ>
「え!?私は別に何も…」
<やっぱこいつはダメだったわ。人選ミスった>
「ん!?今、なんて?」
<人選ミスっt…あ!>
声だけだが、明らかに「しまった」と思っているのと、後悔しているのが分かる
「おいおい、ナレーよ。謎キャラももうもたなそうだなあ」
<……>
「…ちぇっ。寡黙キャラか、今度は」
「あ、あのー…」
ききょうが話しかけていいでしょうか…と目で訴えながらも銀時とナレーターの会話に入った。
「ああ、あんたはもう行っていいぜ。あんがとな」
「は、はあ…」
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マカルジム…
「…遅いっ!あいつ、まさかボクのことを忘れているんじゃないだろうな…」
ジムリーダー、シャドーがイライラしていた
「くっ…めんどうだが、見に行ってやるか…」
シャドーが嫌々、ドアのまわしをつかんだ…
バンッ!
「!?」
どっしゃあああ…
「お?なんかものすっげえ音が…」
<物でも落としたんじゃねえの?>
「そーか?」
銀時がドアの後ろを確認しようと見た、瞬間
「こんの…大バカものがァァァァァァ!!!」
「!?うはぎゃあああああああああああああ…」
つづく
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